mixiユーザー(id:1983367)

2017年12月23日12:48

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名残惜しカフェ

コーヒー豆が切れた。
残りわずかだが、コーヒーなしでは少しさみしい。
ということで、豆を量り売りしてくれるカフェへ。

件の女性はいなかったが、若い男性店員に豆を買えるか聞くと、すんなりと購入できることに。
0.01g単位の電子はかりの上に広げたビニル袋にきっちり100gを入れる。
ほう、やり方変わったのね。以前はバネ秤にプラカップを置いて入れていたのに。
と、おもむろにプラカップを取り出し、袋の豆を移す。
あれ、非効率なことを・・・あ、豆こぼした。
で、そのままかい。きっちり量ったのはなんなんだい。
ま、いいけども。そういうのもかわいらしく思えるわ。

ついでにコーヒー飲んで帰るところで、"Long time no see."
おお、かれこれ半年ぶりなんだけど、覚えていてくれたのね。
どうりでスムーズに豆も買えた訳だ。
そうか、私を知っている人がいるのだ、ここには。
ここまで長く一所で、地元に密着したことは初めてだな。
私の暮らした街。
次は、いつ来ることができるだろう。移り変わりの早いこの国で、そのとき私を知っている人達はまだいるだろうか。

では、またな。楽しかったぜ。
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