梅雨明けソロツー

長かった梅雨もやっとあけました
早速土曜日は絶景を見に宍粟から鳥取を目指しました
目的地は数年ぶりの「糸白見林道終点」です
７時頃出発して中国道で山崎ＩＣ→Ｒ２９で道の駅はがへ
今回はトランポにTーRIDE積んでいきました
１本目は前地カンカケを北側の赤西渓谷から斉木へ



天気良くて気持ちいいです
林道は止まってると暑いけど、一旦走り出すと風が気持ちいいです
途中で山の方へ登る分岐を発見

登ってみると


いくつかの九十九折れを経由して



結構良い見晴らしです
斉木側の出口です




次はアジャリへ向かいます
Ｒ２９側の入口から少し入ったところで、３台のセローとすれ違いました

ソロだと休憩少なめです
大きな地滑りあとも

定番のここで頭濡らして

千年水経由して


下りてから草木経由して志倉道谷へ
入口にこんな看板ありましたが、とりあえず突入

結構荒れてますが走れない事は無いです

倒木越えてまもなく峠を越える手前で


崩落してて道が無くなってました

諦めてＵターンして道の駅はがへ戻ってトランポで昼食
昼飯食ったあとバイクをトランポに積んで本日の目的地の方へ移動
戸倉トンネル越えて投入堂越えて右側の広いチェーン脱着へ
そこから糸白見突入です
16:00前だったので林道の日陰は薄暗くなってきてます
片道約１８ｋｍほどあるのを往復しないといけないので
ソロだとちょっと心細いです

入ってみると真新しいタイヤ痕が結構ありました



ひょっとして誰かに会えるかな？ って期待しながら薄暗い林道を進みます


結局誰にも会えずに目的地の絶景へ到着




正面に氷ノ山が見えて最高です
ゆっくりともしてられないので、１０分ほど休憩して暗くなる前に慌てて
トランポまで戻りました
薄暗い林道を１人で走るのはあまり気持ち良いものでは無いですねぇ〜

あとでわかりましたが、アジャリですれ違った３台のセローは
chiharuさん御一行で、糸白見の多数のタイヤ痕はchiharu さん御一行と、
苦楽園４号さん御一行のタイヤ痕だったようです
もう少し早く糸白見行けてたら、皆さんと会えたかも…

糸白見のような山奥の長い林道へ行くときはソロは怖いです
もし何かあった時の事を考えると、携帯は圏外やし林道を１０キロ以上歩かな
あかんし、歩けない怪我でしたら命取りになりますねぇ〜
でも、やめれませんわぁ〜

おしまい