おゆのほそ道(4)〜閑さや岩にしみ入る蝉の聲〜尾花沢から人に薦められて、立石寺(通称、山寺)に出かけた芭蕉と同じく?共同湯ファンの間で、その名を馳せている蔵王温泉を訪れた。スキー場をかかえて、狭く入り込んだ湯小路は、なんだか長野の野沢温泉に
おゆのほそ道(3)不老ふ死温泉から再び秋田市にもどり仕事モード。指定宿である駅前のビジネスホテルにチェックイン。夜はもちろん飲みに繰り出す。比内地鶏と海の幸。締めは稲庭うどん。翌日はまじめに研修に参加。でも終了後は即、温泉モード。乳頭温泉郷
おゆのほそ道(2)象潟(きさかた)は、松尾芭蕉が訪れた最北の地とされている。300年ほど前は、松島と並ぶ景勝地として知られていた。芭蕉は、蚶満寺に舟で渡り、その美の極致を感得すべく心を磨ぎすまして眺めたという。〜象潟の雨や西施がねぶの花〜文
(2018.2.13 再訪 宿泊)印象は変わらない。秘湯の宿とは思えないほどお洒落だ。夕食時にはシャルドネやブルゴーニュの赤ワインをデキャンターで頼んだ。しかし、何と言っても共同湯に無料で入れることがいい。お湯も新鮮でピチピチしている。(2013.12.14