昨夕
会社の帰り掛けにちょこっと軽〜く
ってハナシになり
下のワインバーへ。サラダやピザをつまみながら3人でワイン3本頂きました
同僚と別れ、いつものように地下鉄の駅から歩いたコレちゃん
そろそろおうちというところの踏切・・・
コレちゃんが渡っている途中から、カンカンカンと警報が鳴り始め
さっさと渡り終えるのとスレ違いに自転車を押したおねいさん
が侵入。
あれー、遮断機が下りる前に渡りきれるのかな?と思いながら行き過ぎた後方から・・・
ガシャガシャ、ガッシャーン
なぬっ
咄嗟に戻って遮断機を潜り、砂利敷きの線路に倒れている自転車を引き起こし、
ついてくるおねいさんを確認し向かい側へ
遮断機を上げて自転車とおねいさんを通すと同時にガタンガタン、ガタンガタンと電車が通り過ぎました・・・
一気に醒めたアタマで考えたけど、引き起こしにちょっと手間取っていたら・・・
さらにおねいさんも一緒に倒れ込んでいたとしたら・・・
よく、踏切に助けに入った人が一緒に轢かれてしまう事件が起きるけどわかったような気がする。必死に引き起こそうとすると一瞬、時間を忘れてしまう。
いつもは早くから下ろしすぎだろー
って毒づいてる遮断機。有事には電車はあっという間に迫って来るもんだ。
でも、よかった
お礼を言って帰って行くおねいさん・・・
かわい子ちゃん
だった
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