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2019年11月20日23:46

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真夜中の模様替え

小さいころ、実家で、自分の部屋を持ってから、よく模様替えをしていました。

トライアンドエラーで、色々と試していました。

高校生ながら、睡眠が大事だと思ったら、お布団を真ん中に置いたり、風水をしてみたり。

そして、その模様替えしたい病は、だいたい真夜中に発症します。

真夜中に、カラーボックスやベットなど、動かすことができるものは、動かしていました。

そして、今日も真夜中の模様替えです。

どうしてもプリンターをパソコンの近くに置きたかったのです。

役員の仕事とかいろいろあるので、少し遠くに設置してあるプリンターが、どうにも使いにくい。

なんとなくもてあましていた、幅広のカラーボックスにプリンターを入れてみたら、入ってしまったので、カラーボックスに入れて使ってみることにしました。

上の方にはパソコンを設置。
今までは、パソコンをプリンターまで持っていって、プリンターの線につなげて使っていたので、面倒でした。
Wi-Fiでも使えるんだけど、つなぎ方がわからないので、アナログな方法でつなげています。

でも、これからは、つなぎっぱなし!

いつでも印刷できる!

まぁ、このパソコン&プリンターのカラーボックスをダイニングに置いたら、旦那さんが思いっ切り不機嫌になったのですがね。
でも、私の部屋も空き部屋もないしね。仕方ないね。

で、パソコンが落ちないように、カラーボックスにくぎを数本打ちました。

くぎにパソコンがあたって、おちない仕組みです。

クギなので、見た目があまりかっこよくない。
真夜中なので、お店も開いていないし、うちにあるものでなんとかするしかないのです。
それが、真夜中の模様替えの欠点です。
かといって、次の日までは絶対に待てません。

実家のころは、おとうちゃんに、いろいろ注文つけてやってもらっていたけど、札幌に来てからはそうもいかず、自分で電動ドライバー片手にプチDIYです。

うちのおとうちゃんは、生活がしやすくなるためのDIYをよくしています。
私も、子供のころからその姿を見ているので、それが当たり前になっています。

おとうちゃんは、必要であれば、棚など、ゼロから作ることができます。

私は、そこまではできません。
初心者向けの、すのこやカラーボックスをカスタマイズするくらいです。

おとうちゃんの時代は、戦後で何もなかったので、自分でスキーやおもちゃなどを作っていたようです。

でも、私の時代は、完成品がたくさん存在します。

なので、私は既製品をカスタマイズできるようになれればいいかなと思っています。

小さいころは、なんでも直したり作ってくれたりする、おとうちゃんの後を継がなければと思っていました(笑)

別に、家業でもなんでもないのですが。

使いにくくなったり飽きたら、また模様替えしよーっと。










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