ベランダ喫煙という現象は昔からあって、タバコを吸ったことがない人々が増えるに従って
臭いが不快だという状況が増えているのだと考えます
タバコの是非やモラルの何かは横に置いておいて
例えば喫煙者の総数って減っているんじゃないでしょうか?
また、電子タバコに置き換わってきているはずですから、いわゆる従来のタバコの喫煙者は減ってきているはず
ベランダで従来のタバコを喫煙する行為の統計など存在はしてはいませんが、おそらく10年前よりは格段に減っているのではないかとおもうんですよ
最もこの増えると書いたライターも全国でこのようなベランダ喫煙の苦情が10年前と今年で
件数的に増えていると言い切れるデータが存在しないはずですから、まぁライターの感覚的な妄言の一つでしょう
ところで、合法的に課税され売られている嗜好品を喫煙者が非喫煙者に訴えられるようになってしまった状況を考えると、もうタバコの生産販売は法律で禁止しても理屈的にはおかしくはないとは思うんですが、日本政府はおろかどこの国でもタバコそのものを公共空間、私的空間を問わず麻薬の如く禁止している所はないのも不思議ですよね
とはいえ今後、右肩下がりで喫煙者は減り続けていくのは間違いはないのですが
その時にタバコに含まれている税金と国鉄(JR)の借金はどうなるんでしょうね
税金は消費税が増え続けていることとタバコの販売価格がバカみたいに高額になっているのでそこら辺で代わりの財源になっているんでしょうけど、国鉄の借金(平成30年(2018年)度末時点では16兆7,553億円)は付け替えられて国の借金にして国民全員が負担する感じになるんでしょうね
そもそも喫煙者が国鉄の負債を負う意味が分かりません
おそらくタバコ税に借金が含まれるということが決まる時に先人達がすったもんだで議論したりやってるはずなのでいまさら持ち出すことでもないのですがね
自分は一切タバコをやりませんので喫煙者の心情は分かりませんし、タバコの煙の匂いに特に不快感も感じず、さらに喘息持ちでもないので実にフラットな感覚でこの記事を読むから
実際のところ総数は減っているのではないかと推論を立てたわけですけども
■在宅勤務で増えるベランダ喫煙に「ほんまやめて」と怒りの声…法的には?
(弁護士ドットコム - 01月14日 10:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=6376255
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