特権階級であるような国会議員ですら身近に感染者が出たからといってもPCR検査を受けられない状況で、ならば民間のPCR検査はというと既に予約はいっぱいで何日も待たされる状況のようだ
結局、2日かそこら発熱があって、民間検査に行ける当日の朝熱が下がっていて
検査に向かう途中の車内で急変してそのまま死亡した
と言っていました…が。
スタジオでもここでああしてたら、こうしてたらとは言っていていたのですけどね
もちろんそれらは聞いていていちいちごもっともなんですよ
そこらへんはごっそり横に置いておいて
じゃぁ、条件だけ抽出して
1−自分の近場にコロナの陽性者がでた
2−翌日から3日間発熱した
3−日目の朝に平熱に戻った
4−平熱に戻って安心していたが夕方を迎える前に急に体調が悪化し苦しくなりそのまま死亡。
#免除条件として、本来はいかに最善の条件を選択しても入院してそのまま死亡する場合も普通にあるので最善の選択をする思考停止の詭弁は封印して、最善の選択をすれば助かるものとする。
といった流れとした場合に
制限条件として
A-公共のPCR検査は身近に陽性者がいても自分が発熱してなければ検査は受けられない
B-民間のPCR検査は受ける人が多く数日待たされる
C-自分の近場のクリニック(入院施設を持たない小さな個人病院など)ではPCR検査はやってないといわれた
というものだったとして。
さらにここに、楽観視などの人間のサガを加味したうえで、果たしてその状況になったとき、さらに刻々と変化する自分の体調で最善の選択ができるだろうか
もしかして普通の風邪であれば寝とけば治るという従来の感覚は抜けないだろう
でも、寝とけばこの場合は死亡への道だった訳ですが
身近に陽性者がいたと分かってから1週間もたたずに死ぬという気限られた条件で
刻々としてよい判断をしていけるだろうか?
という不安はあります
自分だったらどうする…と、考えさされる話ですよね
■「俺、肺炎かな」検査への車中急変、会話途切れ 羽田氏
(朝日新聞デジタル - 12月28日 21:55)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6360117
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