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2020年02月23日22:45

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このコラムのライターの子供時代は想像が付きますが…

黙って咀嚼することに集中して食べることも大事だと思うんですよね

例えば小学生など年端のいかない子供の食事中の窒息死に関したコラムを見つけました

小5がフランクフルトで窒息死 四国中央市立新宮少年自然の家
https://riskhedgehog.com/another-suffocation-accidents-caused-by-food


食べ物の誤嚥を防ぐためにできること
食べ物の誤嚥を防ぐために出来ることは2つ。

喉に詰まらせるような行動を止めさせる
喉に詰まらせやすい食べ物に注意する
本来は各家庭ですべき教育ですが、核家庭化が進み、食べ方を注意してくれる祖父母の存在がなくなっただけではなく、今は家族揃って食事をすることがままならない家庭も少なくありません。

勿論、今後も家庭で努力をするべきですが、学校でも指導・注意をしていく必要があります。

のどに詰まらせるような行動を止めさせる
食べ物を喉に詰まらせる恐れがある行動を止めさせるには、

余り噛まずに、大きな状態で丸のみする癖は止めさせる
「ながら食べ(テレビを見ながら・歩きながら・喋りながら・遊びながら・寝ながら)」を止めさせる
食事中に笑わせたり、驚かせたりすることがないように注意する
などがあります。野外学習などでは気持ちも緩みがちですが、教室で給食を食べる時と同様の注意が必要です。


このほか早食い競争をしてパンを喉に詰まらせ死亡した例も出てきます

自分の時はどうだったかと思い起こせば、給食時間にたのしくおしゃべりをしながら食べた記憶はありませんし、周りの旧友が喋っていた記憶が無いんです
あるのは、食べている最中に学校放送で先生が、今日の給食の献立の品目の中から、その食材の豆知識みたいなものや、食べるときの注意点などを淡々と言っていましたし、繰り返し「よくかんで」と言っていたのは今でも記憶にのこっていますから、頻繁にこの単語は出ていたのでしょう

みんな黙々と食べていた記憶があります

おしゃべり禁止だったのかはよく覚えていません

ちなみに、家では食事中はテレビなどは切られていましたし、特に会話らしい会話はなかくおしゃべり禁止でした。

クラスメートと会話をしながら、もしくはざわざわして食べていなかったにも関わらず
昼時間が終わるまでに食べきらないクラスメートは1人いましたので、もぐもぐタイムだからといって劇的に防げるとは思えませんがね

時間内に食べ切れない云々はむしろ副産物的なもので、どちらかというと「真剣」に食と向き合うことを養うことではないでしょうか?




■黙って食べる給食「もぐもぐタイム」に強烈な違和感/鴻上尚史
(日刊SPA! - 02月22日 16:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=5983256
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