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mixiユーザー(id:19565687)

2019年08月13日11:59

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商業的な分析は?

以前、キャリコネのコラムでこんなのがありました

「アニメの声優はもっと自然な演技をして」に賛否の声 「アニメの絵や動きに合わせている」という反論も」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5419961

その時の自分の日記ですが
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969573954&owner_id=19565687


まぁ、ちょっと論旨はちがいますけどね

でも、結局は…

ビデオグラムのプロデューサーや監督がどんな方向で作品を作るかが俳優を使うか声優を使うかを決めていくものですし、それで興行成績や売り上げが見込めるのなら俳優を使うことをするでしょう

俳優がについている客を取り込める、アニメというのはまだまだコアな分野ですからマスな客層を数字にもってこれるとワーナーのとあるプロデューサーがハッキリ言っています
映画なんて封切りしてみるまで結果が分からないのと、金を取った後に見せるというものだから、客は慎重になります
テレビなら放送されてそれを見た後円盤を買う買わないなど判断できるのですから、映画だとそれが分からない、そこで保険と話題性のために俳優を使うといいますよね

逆に作品的にコアな客が喜ぶような性質の作品にマスの客を呼び込む為に俳優を使っても
コアな客がそっぽを向いた上にマスな客はよく分からない作品だったら散々な結果になるともいいます。

よって、プロデューサーは俳優を使うか使わないかをキャストの段階で考察決定しなければならないようです。

ところで

例えばドラえもんやサザエさんのキャラクターが「いわゆる」リアル志向の声の出し方の声を付けた場合に見てて違和感があるのか無いのかですよね
ガルパンでもなんでもいいけどあの手の絵柄のキャラクターが素の声をあてて果たして違和感が無いかということです。

もちろん、プロデューサーや監督がその方が絶対に数字が取れると判断すれば声優オーディションの時にリアルっぽい声質を出せる声優を選び、そのように演技することを求めるハズです。

おもいでぽろぽろとか天気の子のような絵柄にはリアルっぽい声を充てても違和感はないでしょう。
もっとも、最初っからそんな声を充てるつもりで作り始めているから当然ですね

で、いままでのアニメで作ったような声(便宜上、アニメ声)のような作品がやたらと多いのは、当然ながらそれで数字が出ていたから似たようなものがどんどん作られているという訳ですよね
当然ながら数字がとれなくなれば減っていきます

ところで意図的なのかライターが思い至らなかったのかわかりませんが、今月地上波初放送の「この世界の片隅に」については何ら触れていないのが不思議かな
「のん」こと「能年玲奈(本名)」はけっこう地声演技だったけれど、絵柄は天気の子などと似ても似つかないキャラクターでした
本来なら違和感しかなさそうな組み合わせですが、見た人々は肯定派が多いですね

まぁ、のんさんのすずさんの声は「合っている」から女優を起用したけど問題がない例ですね…
もっとも、すずさんというキャラが監督の頭の中にある能年玲奈さんの声などを基本に作られたものなので、違和感がなくても当然かも知れませんが。



そういえば音響監督の岩浪美和氏が俳優を起用したアニメ作品で、どうしてもアニメの様式の演技が出来ない俳優さんを突然突き飛ばして思わず声を出した俳優さんに、その思わず出た声ですよと言ったとか言わないとか。
アニメの様式っていうとあれですけど
キャラのリアクションに懇切丁寧に音を付けますね
たとえばキャラが振り向くとき「ん?」なんて声を出しながら振り向いたりしますが
実写でそんな事はしませんよね、倒れた時も「うっ」とかアニメ独特の芝居の文法が実写の役者さんは当然ながら身についてはいないものですよね

小栗旬が実写ドラマにでてオーバーアクションで「おお」とか言って驚いたり「んん?」とか声にしながら振り向いたり、うずくまる時に「うっ」とか「うぐっ」とか声を出してたり
「はっ!!」とか声を出して驚いてたり、ひらめいた表情してたら、なんだか芝居じみていると思いませんか?

まぁ、それでもやっぱり映画とかは興行収入をいくらたたき出すかが最重要課題ですから
俳優でもなんでも起用して数字にしないと駄目なんだと思うんです
仮に、あの監督に任せてもヒットしないよねぇなんて事になれば誰も依頼をしてこなくなりますからね

新海監督ならヒットするという実績がつけば今後も仕事がくるんですから
いくら、こだわりのあるいい作品をつくる監督だとしても実績がなければあんまり仕事はこないわけですからね。



■『天気の子』は俳優の声優起用のひな形に 小栗旬や本田翼らキャスティングの効果を考える
(リアルサウンド - 08月13日 10:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5746116
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