今朝のNHKニュースで
去年広島、岡山などを襲った豪雨災害の時に介護避難所が開設されていたが、自治体の周知不足で知らない人が多いという内容でした
NHK側の言い分は行政の普段からのPR不足
しかし、あの豪雨で床上浸水、床下浸水をくらった地域に住む立場で考察するとして、
仮に
仮に家に介護要の寝たきりの家人がいたと仮定して、これはヤバいかもと言うことになった時に、その介護避難所が20キロ、40キロ離れた所にあったとしたら、あの時避難先として選択するかというと疑問です。
あの豪雨の中車で移動する方が危険です
うちの地区の避難所は平時の時点で川の水面より低い土地に避難所があるので堤防が決壊したら真っ先に水没する危険性が高く、事実 水没しました
そもそも、介護避難所があることを行政のPR不足だとあげつらうNHKですが、公共放送たるNHKやテレビなどが介護避難所があることを報道機関が盛んに報じなければいけないことではないかなと思います
災害が近づいているぞと言うときにNHKが介護避難所がどこどこにあるぞと盛んに報じなければいけないのではないでしょうか
行政が普段から出来るPRは市政便りかホームページに載せるか掲示板にチラシをはるかしかできませんよね
まずNHKはどうなんだという感想
脳梗塞で倒れ寝たきりになった夫を介護する老夫婦のとこへ取材されていたがした様子を流していましたが、妻の「行政は逃げろ逃げろ」ばかりしか町内放送しなくってを編集で切り抜いていましたが、最終段階はそんなものでしょうし、土砂降りだと町内放送は聞こえません
介護避難所があるなんて知らなかったというこの老
妻の言葉ではありませんが舘もそんな介護避難所なんて初耳です
行政の平時のPR不足も確かにありますが、こういう介護避難所があるよとクロ現などで紹介しなさいな
あの災害から一年もあったんですから
なんのために災害報道してたんですか
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