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2019年03月24日00:46

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で、患者側としてはどのように防衛せよと?

広島県呉にあった行きつけの歯医者さんは今思い出しても技術の巧みなひとでした
以降、人生の中で色んな歯医者さんにかかるもあそこまでの技術をもった歯医者さんにはであっていません。

差し歯の芯もいまだにびくともしていません、かぶせも摩耗してすり減って穴が開くまで取れもしませんでした。

この歯医者さんと以降かかった他の歯医者さんと違うのは、他の歯医者さんはハンドピースというあのキュいーんって音を立てて削るのを多用します
てか、大半はこれで削ってきます

しかし、呉のその歯医者さんは大まかなとこハンドピースで削りますが基本的には探針というか千枚通しみたいなやつで手彫りします、ひたすら手彫り。すごい重労働だったと思います。
麻酔は極力使ってくれません
いよいよ神経に到達してどうにもならなくなってから少量の麻酔で、麻酔したら効くまで小休止、効いてきたら手彫り再開で、その後どんなに痛いと訴えても基本は追加麻酔はしてくれません。
よって治療時間は最短でも30分以上かかります
子供の頃の自分には永遠とも思える苦痛でした。

そういう意味でもいい歯医者さんだったのでしょう。

麻酔の使用量を控えたうえにひたすら手彫りの歯医者さん、虫歯部分だけを削り、それ以外の健康な部分を可能な限りのこそうと、最低限しか削らないようにしているが、治療時間がめっちゃ長いし、麻酔を極力かけてくれないから基本的に痛いはいしゃさん
たぶんここなら件のような事にはならなくて安心できるかとおもいますが

ね。

長時間痛いんです。

大人になった今では絶賛おすすめです、治療が痛くっても腕がいいので頑張って我慢します
が、子供にはどうでしょうかね?
麻酔をよく使う歯医者さんが多くなった現状で。


もう亡くなられていますし、息子さんが継いだのですが腕前は継承できなかったんですよね、当然ですけども。

■歯医者さんの「麻酔」の怖い話と注意点…2歳女児死亡、なぜ歯科医は救急救命を怠ったのか?
(Business Journal - 03月23日 12:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=5550145
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