もっぱらの噂で Victor home System の略だといわれてたVHS
絶頂期は1992年の年末にVictor S-VHS HR-20000が登場し、メタルテープを使わずベータマックスを完全に凌駕しました。
定価 400,000円の受注生産品でした。
ところで、VHSテープをSVHSデッキに入れても記録はVHSでしか録画できませんでした
ですが、VHSテープの裏側一ヶ所に穴を開けるとなんとVHSテープなのにS-VHSで記録が出来ました。
但し、磁性体によってはイマイチな画質でしか記録できませんでした。
ちなみに舘は重ね録りはあまりしてませんでした
記録したらソッコー爪を折ってました
よって、ビデオテープは増えていく一方でした
ちなみにここぞという記録用には、imited D700 という一本3千円もする超高価なテープを箱買いして買い置きして使っていました。
また、ビデオテープは3倍モードを使い音声のみの入力を行い、ラジオ等の長時間録音にも転用していました。
Cカセットテープの120分などはテープの厚みも薄くスグにワカメになる危険性がありましたがビデオテープだとそんな心配もありません。
そして、行きつけの電気屋さんでは当時発売してのテプラを常連みんなでこぞって買って、ビデオテープのタイトルを記入していました
大事なビデオに上書き録画…… VHSテープ時代によく起こったこと
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=5483675
ログインしてコメントを確認・投稿する