そう、あえて「バイク」と区分しそれについて書いてるコラム。
ライター自身の感覚で「バイク」とは既にマイナーなジャンルとなっているからこそこのような切り取りなんだとおもいます
間違えても「自動車乗ったことある?」ではないし、あまりそれでは面白みがないし、アクセスカウントが増えないと収入にはなりませんからね
バイクを持ち出すことによって熱心なバイク乗り、元バイク乗りがなんだなんだと読んでくれるからだとは踏んでいるとはおもうんです
あと、ちょいちょい誰かが書かれていますが、原付バイクとそれ以外の自動二輪が一緒のように書いているのは…云々 もこのアンケートの嘘ではないけど真実ではない場所でしょう
原動機付き自転車は普通自動車免許があればついでに運転できるもので、バイクに興味があろうとなかろうと、特に二輪にのる気もなくても乗れるという状況に対して、それ以上の自動二輪はバイクに乗りたいという意思がなければ取得できないし、費用もかかるものです
この意識の違いは大きいと思います。
多分、ついでに乗れるのならセカンドカー気分でバイクを買って乗っていたけど、そういえば最近原付に乗ってないな…みたいなのを統計から外せば随分数値が変わってくるとはおもいますよね。
どっかのブログで書いてあったことですが
https://take-it-easy.tokyo/motorcycle-scooter/cause_of_decrease
原付とそれ以外では販売台数の縮小は違いすぎるということです。
そして、このサイトのバイク愛に溢れているのを見ても、多くの国民にとってバイクは必ずしも必需品ではない、嗜好品だといってしまっている、あるいはそう言わざるを得ないもの
だということです
もちろん、自分の移動手段はバイクだけだけど何か?みたいなひとも当然いますが恐らくアンケートの3割、2割に達する数ではないでしょう
で、舘だって過去に乗ったことがある無いで答えろといわれれば乗ったことがあるという区分にはなりますが、では今後乗りたいかといえば、ほぼないでしょう
乗れるとしても原付自転車しかありません。
趣向品としてバイクに興味がないことと、輸送能力の少なさ、真冬や真夏に絶対に乗らないエアコンが効いてないと辛いです。乗れるのはせいぜい一年で春、秋だけだとなると、いくらコストが安く運用できるからといっても、15万円出して買ってももったいないですよね。
普段自動車で50キロや60キロで走っている感覚で原付自転車にウッカリ乗ってしまったらスピード違反で捕まる確率は上がりますし、30キロで走ってほかの自動車に煽られるのも怖いですしね。
個人的には乗りはしないでしょう
将来収入がなんらかの要因で減って自動車が維持出来なくなったら原付自転車という選択肢もあるかなと漠然と考えなくもありませんが、動体視力、判断力、敏捷度の点で今より更に劣った自分に乗れるのかといえば、危険行為だと言えますよね
このグラフの50代は将来乗らなくなる年齢層ですから、今の数値としては有効ですがここを省くとやっぱり数字は減りますよね。
そいう意味で「バイク」はこのライターが少数だと感じているからこそ、コラムにしているわけで、読み手に「以外に多い」なと思わせたいだけだと思います。
まぁ、調べるデータがずれているというか…例えば自動二輪などの免許の取得数と年代を調べるとか、そういったデータはないですよね
自動二輪の免許を金と時間を費やしてまで取得するというのはそれはバイクに乗りたいという明確な意思がある確実な証拠じゃないですか
まぁ、もはやこれはアンケートの領域ではなくなるのでしらべぇの管轄ではなくなるんですけどね。
■「バイクに乗った経験」には圧倒的な男女差が 50代は男女ともライダー志向か?
(しらべぇ - 01月19日 21:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=5463424
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