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2019年01月06日10:37

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地域差はあるとは思いますが

近場のスーパーマーケットの3軒で1っ個250円〜200円でしかも一年中売っている状況です
よって、石焼き芋の移動販売車が太刀打出来る状況にない。
一年中売っているため真夏でも買えるという状況によりこのコラムで言う季節的なものという感覚すら無くなりました。

自分の住んでいる市で石焼き芋屋をしろと言われたというmissionを想定しても
車両、釜っていうのか焼き芋装置一式を購入し、この設備投資費を商品に転嫁しつつ、毎日かかる燃料費、サツマイモの材料費を含み、自分が生活していかなければならないので利益を含まないといけませんよね

で、このエリアのスーパーマーケット3軒で通年して焼き芋を売り続けていて単価250円ですね。

値段設定として一切の必要経費を度外視して移動販売だからといっても単価350円を超えるようではもう太刀打ちにはならないかもしれないですね
石焼き芋一個400円って言われてみたとこを想像すると高いなと思えてしまう

でも、材料費の他に減価償却費、燃料費、利益を付加して250円に対抗できるとは到底思えません
若者云々でなくそれで商売が継続出来なくなってきたから、そういった移動販売の業者が駆逐され若者の認知度が低下しているという現状なんでしょう

ライターはまず移動販売の焼き芋屋を見つけ取材して売り上げの現状を調査した上で、スーパーマーケットの店頭にある石焼き芋屋製造機の価格を調べるなどの情報を盛り込むことから始めてほしいですね。





■なかなか遭遇しないのが要因? 若者の「石焼きいも移動販売」離れが加速中か
(しらべぇ - 01月05日 19:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=5445398
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