軍事研究を行わないと方針を出した大学に、周辺状況を理由に何を考えているんだとか
綺麗事を言うなだとか、軍事研究を行うか軍事に転用されるかなど違いはないなど、非難が１つの方向のものが増えている、もしくは多くなっている状況こそ『恐いこと』だと思います
戦前、戦中の『非国民』と周囲がよってたかって非難している状況に似ていそうでいやですね。
現代は在郷軍人会みたいなものがなく、組織的に反対を封殺にかからないだけましなのかもしれませんが、それでも嫌な空気です
さて
京大といえば軍の委託をうけて原爆の研究を行っていたが、まぁ、物資欠乏や空襲でろくすっぽ成果をだせないままいたところに、広島に新型爆弾が落とされたときに、研究と治療を兼ねて広島に人員多数を送り込んだが、
広島入りしてすぐに宿泊施設の大野の陸軍の療養所が枕崎台風の直撃をうけて、収容されていた、被爆者もろとも土石流におそわれ
送り込んだ半数を失い、撤退していきました
皮肉にも落とされた新型爆弾は原爆であると判明したのか京大の判断でした
京大「軍事研究を行わない」 方針公表
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=5047386
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