世の中とはゲンキンなもので、アニメ制作にあたって資金集めの時ははどこも手をあげす
クラウドファンディングで資金を集め、パイロットフィルムをつくり、実際に出資が一般から集まるんだよという現実を目の当たりにしてようやく出資に手をあげるとこが出てきたけども、それでも今一歩集まりが芳しくなく、コンテ30分分を諦めたうえに
公開映画館が最初は64館で始まるというインディーズ映画同様のこの作品が
ロングラン上映493日のヒット作になった途端にドラマになんて話になるとはね
まぁ、展開していくなら良いことなんですけどね
ところで、戦前の呉市をどう表現、表示するのでしょうかね
街の面積は…大雑把に言えば皇居程度しかない小さな街
現在の呉市をそのまま撮影してはいけない
ガラリと街並みはかわってはないけど
ずいぶん変わってしまったという場所。
さて、お手並み拝見
ですかね
こうの史代「この世界の片隅に」今夏に連続TVドラマ化
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=86&from=diary&id=5035032
映画版は徹底的に調べて映像の隅々に描かれているので、それと比べて情報量が間違いなく減るのかなとか思ったり、逆に連続ドラマなら情報を分かりやすく盛り込めるのかなとか
思ったりもします
大和が入港する時小さな船乗りたちがちょこまかと動いているけど、手旗信号を艦橋付近でしてる小さなキャラがいるけどちゃんっと「当直士官から当直士官へ」と合図を送っているそうです。
ところですずさんの嫁ぎ先の北条家は障子にガラスが入ってる。
これはちょっと収入が良い家だったそうで。
ちょっと挙げるだけでも事細かに何の説明もなく…説明しきれないからせめて絵で情報を詰め込んでるんだとは思いますけど
しかし、最後のすみちゃんの死亡フラグも説明なしってのも切ないものでしたが
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