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2017年12月15日19:09
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ディズニーは12月14日、ルパート・マードック率いる「21世紀フォックス」から映画やテレビなどのコンテンツ部門の大半を買い取ると発表した。 (中略) ディズニーは自社のストリーミングの立ち上げと同時に、ネットフリックスへの新作コンテンツの提供を停止する。 (中略) ネットフリックスとアマゾンはオリジナルコンテンツの創出に注力しているが、果たしてどこまでの成果をあげられているかは、現時点では不明だ。質の高いオリジナル作品の製作には多大なコストを要する。 対するディズニーはスター・ウォーズやピクサーの作品等、人々が慣れ親しんできたコンテンツを豊富に抱えており、ネットフリックスやアマゾンには脅威といえる。ストリーミングという新たなプラットフォームでの戦いがどこに向かうのか。今後の動向が大いに楽しみだ。
米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーは14日、同業の21世紀フォックスから一部資産を524億ドル(約5兆9000億円)で取得すると発表した。シリコンバレー企業がメディア業界で存在感を高めるなか、つい数年前なら苦戦を強いられたはずの買収計画に対し、規制当局が姿勢を軟化させ、承認するかどうかの試金石となる。 すでに時価総額で世界最大のエンターテインメント企業であるディズニーは、映画・テレビ番組の制作部門や海外資産、FXなどのケーブルテレビ(CATV)事業、22の地域スポーツチャンネルなどを手に入れる。
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