アオシマの意欲的新作とも言って良い商品として発売されたコイツですが
ある意味よくできてて、ある意味難キットでした
素体の関節まわりはコトブキヤのFAGともメガミデバイスとも違う構造で
パーツ単位でみると「?」って思う形状なんですが、組みあがると「おおっ!」となるんですよね。
パーツは多少細かいところはありますが、他のキットとプラそのものが違うのか、若干プラが柔らかい感じがして、関節がキツイところもあまりないので組み立てだけならすんなり行きそうです。
ただこのシリーズの最初の頃は付属はシールが薄くて素体の胴体部分の白い所にシールを貼ると濡れ透けしたみたいになるのはどうなんでしょうか?(^^;)
シリーズ3作目くらいからシールが改善されて、5作目からキットそのものが改善されてどんどん良くなっていってるので、メサイヤのアルト機のバージョンがでたらまた買いたいですね。
で、今回の製作は評判の悪いシールはほぼ使わずに大体塗装で済ませてます。…正直もう一回はやりたくないなぁ…
ガウォーク形態
コレがキットの売りと言ってもいい、そして
この形態のさらなる売りがお尻のライン
ただ、ガウォーク形態は足がほぼ動かいのでポーズがほとんど変えられない
バトロイド形態は素体の関節の動きをあまり阻害しないので意外と動く
製作の難易度はメガミデバイスよりは低いかな?とおもいました。
が、最初に仮組した時に珍しくパーツ不良に当たり。完成後に手首のパーツをみると平手が左が2個で右が無い…アオシマさんパーツチェックはしっかりお願いね(TT)
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