mixiユーザー(id:1941510)
2019年02月16日08:56
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『事件です その� �
“一つハモデルガンだけド、もう一つハ本物の銃だと思うかラ捨てられないシ、取りに来てくれル？”
そう話すのは、日系ブラジル人で片言の日本語を話す買主であった。
売主の担当が自分で、買主のブラジル人担当が若い後輩君だった
その物件は、古家がまだ残っている更地解体渡しの土地としての販売物件であった。
しかし、その安さに目を付けた日系ブラジル人が解体をしなくていいから、解体費を引いた金額で売ってほしいと持ち掛けてきたのであった
ただ、古い物件であれば問題ないのだが、この物件は、正直なところ家の中もゴミ屋敷状態である
また、水廻りが半端なく汚くて、とてもじゃないがクリーニングして販売できるような状態ではなかった
しかし、現在どんな家に住んでいるのか、ブラジル人はこれでもいいと言う
日本人の感覚であれば、絶対の絶対に解体である。
条件として、中の荷物もそのままでいいならといった形で合意した。
契約にあたり、物件単価は安いが何度も打ち合わせなどを行った後輩君。
時間に非常にルーズなブラジル人は30分遅れるのは当たり前、1時間って事もザラ
そして、物件は高岡なのに当日に、“今日は寒いからやめようと思う”と近くまできていたのに身勝手極まりない言動
ゴミの他に、その家には、車検の切れた車があった
車検切れと言っても見た目はすごくきれいで、売っても乗っても良しといった感じに見えた
その車も譲渡するといった条件も盛り込まれていた。
車の譲渡となれば、一時抹消が必要である。
売主も忙しく書類をなかなか揃えられない。
普段はルーズなブラジル人だが、
“いつ揃ウ？”
“いつまでに持ってくル？”
と自分の事は棚に上げて、日時を厳しく切ってくる
こちらも全力で急いでいるし、売主も働いているから忙しい身である。
その日に書類を渡せると思ったが、不備があり2日遅れる事になった。
何を焦っているのか、
“絶対の絶対ネ”
“必ずその日に渡してネ”
とイライラモード全開である
だが、担当は後輩君である。。。
怒りを鎮め何とかその日に渡すことが出来たのであった。
-to be continued-
そう話すのは、日系ブラジル人で片言の日本語を話す買主であった。
売主の担当が自分で、買主のブラジル人担当が若い後輩君だった
その物件は、古家がまだ残っている更地解体渡しの土地としての販売物件であった。
しかし、その安さに目を付けた日系ブラジル人が解体をしなくていいから、解体費を引いた金額で売ってほしいと持ち掛けてきたのであった
ただ、古い物件であれば問題ないのだが、この物件は、正直なところ家の中もゴミ屋敷状態である
また、水廻りが半端なく汚くて、とてもじゃないがクリーニングして販売できるような状態ではなかった
しかし、現在どんな家に住んでいるのか、ブラジル人はこれでもいいと言う
日本人の感覚であれば、絶対の絶対に解体である。
条件として、中の荷物もそのままでいいならといった形で合意した。
契約にあたり、物件単価は安いが何度も打ち合わせなどを行った後輩君。
時間に非常にルーズなブラジル人は30分遅れるのは当たり前、1時間って事もザラ
そして、物件は高岡なのに当日に、“今日は寒いからやめようと思う”と近くまできていたのに身勝手極まりない言動
ゴミの他に、その家には、車検の切れた車があった
車検切れと言っても見た目はすごくきれいで、売っても乗っても良しといった感じに見えた
その車も譲渡するといった条件も盛り込まれていた。
車の譲渡となれば、一時抹消が必要である。
売主も忙しく書類をなかなか揃えられない。
普段はルーズなブラジル人だが、
“いつ揃ウ？”
“いつまでに持ってくル？”
と自分の事は棚に上げて、日時を厳しく切ってくる
こちらも全力で急いでいるし、売主も働いているから忙しい身である。
その日に書類を渡せると思ったが、不備があり2日遅れる事になった。
何を焦っているのか、
“絶対の絶対ネ”
“必ずその日に渡してネ”
とイライラモード全開である
だが、担当は後輩君である。。。
怒りを鎮め何とかその日に渡すことが出来たのであった。
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