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2019年12月14日07:30

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12/13昼トニセンディナーショー京都の「個人的な」ネタバレ感想文

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「何があった」かの感想文は、私が管理している「長野博様が大好きなのに凄く怖い」コミュにざっくり書いたので、よろしけれればそちらをご覧くださいませ。

【ネタバレあり】2019年トニセンディナーショー参拝記録
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1414006&id=92078612

こちらには、ごく「個人的な」想いを書き残します。


もう5年ほどになりましょうか。私のV6への想いはまるでMIX JUICEで。
6人揃った全国区のレギュラー番組がなくなった時期に入れ替わるように個人の活動がそれぞれ盛んになり始め、V6としての姿を日常的に観られなくなったことが私はずっと辛くて苦しくて。
ごく稀な機会であるVコンで6人がわちゃわちゃしている姿を観るとVさん達が6人でいることを楽しんでいると実感できて一旦安心するのですが、もとがバラエティー番組(V6の素)から入ったファンなので、テレビ番組が観られない潜伏期間になると情緒不安定になり、…いっそ不安定になることを恐れて基本的にV6のことをあまり考えないようにしようと、とうとう脳がV6遮断モードを発動するようにすらなり。
その状態で他のVファンの方々が歌番組や雑誌でのVさん達の動きを享受される様子をネットで見て、同じようにはしゃぐことができない(一度はしゃいで盛り上がった後に潜伏期間に戻る落差が辛いため)自分のファン失格ぶりに、また落ち込んだり。

盛り上がっても後で悲しくなるし、盛り上がれないことも悲しい。
あんなにV6のことが好きだったのに。
辛い時や苦しい時は真っ先にVコンのDVDを観ていたのに。
辛い時や苦しい時でなくても、日常にいつもV6が寄り添っていてくれたのに。
もう私はV6から離れるべきだろうかと、ここ数年何度思ったか分かりません。

そんなテンションで、ロスが怖ろしい余りディナーショー(まして1公演)のことも前日まで極力考えないようにして、当日を迎えることになりました。
そして、予想だにしなかった「逢いにいこう」を聴くことになります。

…まるで、今の私そのものの歌詞でした。
思い出すのは初めて貴方達で笑ったV6の素。
いつの間にか時は流れ、出逢ったあの頃(大学生)とは違う毎日だけど。
テレビ越しに会える機会は減っても、Vさん達のファンを想う気持ちに変わりはないのだと。

あまりにも歌詞の一つ一つが図星すぎて、涙目になっていたところ。
駄目押しにオレキミとHONEYを連続で演ってくれて……泣いた。

V6にたくさんたくさん助けてもらった頃の楽しい気持ちが一瞬でよみがえりものすごい勢いで沸き上がり、トニの御三方が愛しくて仕方なくなった。
やっぱり私はトニセンが大好きだと、思い出した。


その思いも、会場を出てしばらくするとスンッと収まっていったのですが。
それでもトニが、そしてV6がやっぱり好きだと、キミじゃなきゃ駄目なのだと体感できて、本当に良かった。

これからもアップダウンしながら、…いや、6人揃ったレギュラー番組でも復活しない限りこちらも負けじとV6への想いを潜伏させながら、時にMIX JUICE状態に苦しみながら、それでも私は笑って言うだろう。
V6と、遠いところまでまだまだ歩いていくのだと。

そして、ひっそりレギュラー番組の復活を、祈り続けるのだと…!!(しつこい/でも切実)
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