皆様、おはようございます。
コロナショック事件で、ホームステイが強要され、このところ、自宅での音楽を楽しむ時間が多くなり、今年度の年間計画のワーグナーの全歌劇と全楽劇の鑑賞が、半年弱で、制覇できましたので、今日から、来年度の年間計画のフルトヴェングラーの全録音を鑑賞することをはじめます。
クラシック音楽鑑賞時は、いつも、１９７５年（昭和５０年）から、独自に、独学で、知り得た指揮者用総譜（オーケストラ・フル・スコアー）とを照合しながら、クラシック音楽を聴き楽しんでいます。
指揮者用総譜面は、視覚（目）を使い、音楽鑑賞は、聴覚（耳）を使います。
この二感を主体的に活用し、更に、音楽鑑賞時、アロマテラピーやお香をたき、嗅覚（鼻）をも使っています。
アロマオイルは、薔薇（ローズマリー・シネオール）、ラベンダー、ペパーミント等々、お香は、伽羅香、白檀香、沈香、薔薇、ラベンダー、ジャスミン、サンダルウッド等々を活用しています。
例えば、バッハの音楽鑑賞には、伽羅香を、モーツアルトの音楽鑑賞には、白檀香を、ベートーヴェンの音楽鑑賞には、沈香を、使い分けています。
更に、曲と曲の間に、全休符が続いた時に、珈琲や紅茶、健康茶を飲み、味覚（舌）をも使用しています。
珈琲は、ブルーマンテン�癸韻箸�、ブルーマンテン・ブレンド、炭火焼きブレンド等々、紅茶は、ダージリン茶、アールグレー、ジャスミン等々、
健康茶は、黒豆茶、ほうじ茶、どくだみ、エビスグサの種子、スギナ、丁字、緑茶、杜仲葉、ウラジロガシ、ウコン、しそ葉、せんぶり、等々を、使用しています。
最後に残った触覚（手）は、指揮者用総譜面をめくる時に、使います。
二感以上を同時的に活用することは、ボケ防止、認知症防止にも、寄与すると言われております。
同時的に、五感を活用することは、頭脳の活性化に寄与します。
更に、大事なことは、第六感と言われている「心」の活用です。
心で、音楽を聴いて、楽しむことでしょうか。
心で、聴いたり、見たり、味わったり、触れたり、色々と感じることが大切です。
五感や第六感を十二分に活用し、クラシック音楽を楽しむ快適な環境（空間）で、心身の癒しに、明日への糧に寄与すれば、感性を磨き続けることに通じると想っているのです。
現代の高齢者（６５歳以上）の８０％の人は、今日も明日も、何もやることがなく、困っている様相が、新聞記事情報に掲載されていました。
五感を活用していない生活では、ボケることは当たり前ですよね！！
五感、第六感をフルに日々活用し、頭脳明晰な生活習慣をいつまでも、続けていければ、「歓喜の人生」を謳歌し続けることに通じると想っている次第です。
そのような意味合いで、音楽鑑賞の日々は、五感・第六感を磨きあげ続けることになり、健康的なより良い人生をおくることが出来、長生き出来る秘訣の一つと想っているのです。
感謝。
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