皆様、おはようございます。
このところ、コロナ・ショック事件で、緊急事態宣言が発令され、表題の季刊誌「礼拝と音楽」第185号が、4月15日に発売されても、キリスト教専門の銀座の教文館やお茶の水のCLCブック・センターが営業していないために、購入出来ませんでした。
緊急事態宣言が解除され、6月1日から、営業が開始され、昨日、運動も兼ねて、いつものように、ママチャリに乗って、お茶の水のCLCブックセンターで、1か月半遅れで、購入することが出来ました。
押上〜秋葉原(ヨドバシカメラ&タワーレコード)〜お茶の水(ディスクユニオンクラシック館、CLCブックセンター)〜神保町(ディスクユニオン・書泉:鉄道雑誌・音楽とオーディオ誌チェック)〜神田(化学実験用フラスコ&ビーカー、シャーレ購入)〜日本橋(伊勢丹三越本店:オーストリアのウィーンのデメルのケーキ4個購入)〜押上、、、、、9782歩行(丁度いい運動)
季刊誌「礼拝と音楽」は、創刊号(1972年)から、連続して、発行日当たりに購入し、収集して参りました。
今回程、遅れに後れをとったことは、今までにありませんでしたので、第185号は、待ちに待った季刊誌となりました。
季刊誌「礼拝と音楽」第185号
特集:礼拝と聖書
古代教会の典礼における聖書
聖書の御言葉を、礼拝で理解できた時・・・ルターの礼拝改革再考
朗読される言葉としての聖書
聖書の言葉と式文・・・日本聖公会の場合
聖書翻訳と賛美歌のことば
座談会:
御言葉を今ここで起こる出来事として
「聖書・聖書協会共同訳」をめぐって
エッセイ:
「聖書・新改訳2017」に寄せて
追悼:
出会いと感動の語り部:大塚野百合氏を偲ぶ
特別寄稿:
ローマ教皇訪日のミサに携わって(2)
今号で興味深い記事は、第44頁に開示された「和訳聖書系図」でした。
1800年から2000年までに、左側に、付 関連中国語訳聖書系図を、右側に、個人訳・および他の委員会訳を、分けてあり、
左側に、キリシタン訳(ヤジロウ マタイ福音書メモ1548年〜)をはじめに、
聖書協会訳(1876年〜)、聖書改訳委員会(1917年〜)、旧約改訳委員会(1965年〜)、新約改訳委員会(1964年〜)、共同訳聖書実行委員会(1978年〜)、日本聖書協会(2018年〜)、
右側に、中国訳 パセ訳(1707年〜)をはじめに、
パプテスト系マーシューマン・ラサール訳(1814年〜)、ハリストス系グリー訳(1864年〜)、パプテスト系ゴーブール訳(1864年〜)、カトリック系小嶋準治訳(1879年〜)、ハリストス正教系(堀江復訳(1876年〜)、組織訳、戦後個人訳等々、詳細に図式化され、「和訳聖書系図」が、鳥瞰出来ました。
世の中、非常事態宣言が解除され、翌々日に、東京アラートが発令され、ホームステイ、テレワークが、推進される中、自宅での読書、音楽鑑賞は、心身の癒しにもなりますので、今後も相変わらず、自宅に閉じこもって、心身のリラックスに、好きな趣味を楽しみ、適度な運動(ママチャリでの買い物)を続けて、「歓喜の人生」を謳歌し続けていきます。
感謝。
ログインしてコメントを確認・投稿する