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2020年03月25日10:00

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オリ・パラの最善策は中止すること

皆様、おはようございます。

2020夏季のオリ・パラも、コロナウイルス感染のパンデミックの影響で、延期せざるを得ない状況となりました。

今や、五輪は、巨大化し過ぎ、開催地の住民の税金が、限りなく費やされる状況となっています。

2020年夏季のオリ・パラの東京への招致問題疑惑、新国立競技場の建設計画の白紙撤回問題、五輪エンブレムの盗用問題、日本の五輪委員会の会長の汚職疑惑問題、招致段階でのアンダーコントロールと発言した安倍総理の演説問題、聖火の炎が、日本の百里基地に到着して、移し替え時に、消えてしまった事件、新型コロナウイルス感染によるパンデミックの問題、パンデミックの影響による世界大恐慌の懸念問題等々、来年夏季まで1年延期されても異常気象(超大型台風・竜巻)や大地震の懸念問題、多種多様の問題が多過ぎて、当分、オリ・パラは、安全に、安心して、開催出来る状況ではないことに気づくべきです。

小規模(都内及びその周辺、湾岸エリア)での開催が、日本全国に拡大され、國、都、地方の費用分担からアスリートの精神的な問題、観客のチケット問題に至るまで、問題続きで、天から呪われていること、警告されていることに気づべきです。

オリ・パラの延期は、はじめてで、中止はあり得ずで、当事者たちは安心したと言っていましたが、税金が益々、増大・増加され、無駄に、無駄に、消費されていく様相です。

オリ・パラに税金を使うよりも、異常気象対策から、高速道路の経年変化に対する対策まで、東北地方の更なる復興対策をも含めて、日本が沈没しないように、国民の安全・安心・安定化を優先に考えるべき時が今です。

世界大恐慌になるリスクは莫大になり、すでに始まっていると想うべきです。

米銀大手モルガン・スタンレーの経済見通しは、4〜6月の国内生産(GDP)が前期比30%のマイナス(年利換算)になると予想され、リーマン・ショック後(2008年10〜12月)のマイナス8.4%をしのぐ落ち込みと報告されているのですから。

また、オリ・パラ開催で得られる金額よりも、リスク(危機)管理金額の方が多額につくと推察できますから。

過去、世界大戦で、オリンピックは中止され、今回は、コロナショック戦争で、これ以上、様々な無駄を生まないように、税金の無駄使いをしないように、との理由を勘案すれば、中止することが最善策と想えました。

皆様、如何でしょうか?

感謝。

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