クリスチャンへの疑問質問！コミュのテーマ「クリスチャンと正直について」のコメントをメモ（記録）と致します。
柱書：
クリスチャンと正直について
りえ さん
2020年03月18日 21:51
王欣宇と彼女の夫は衣料品店を経営し、最初は誠実で良心的に店を切り盛りしようとしていますが、あまり儲からず、生活が大変苦しくなります。一方、同輩たちは嘘や詐欺で商売を成り立たせており、夫妻は彼らがそうして車や家を買って贅沢な生活を送っているのを見ると、「取り残されるものか」と決心します。同輩たちに唆されて社会の風潮に従い、嘘とぺてんによる商売を始めます。数年経つと、いくらかお金ができても良心は不安になることが多く、心は空っぽな気分です。そんな中、終わりの日の神の福音を受け入れ、神の御言葉を読むことで、神が正直者を好み、不実な者を忌み嫌われることを知り、正直者が神の祝福を受けることを学びます。しかし同時に、世界の悪と闇を目の当たりにし、「誠実に商売しても金にならないのではないか。むしろ金がなくなってしまうのでは」と懸念しますが、尚も嘘とぺてんで顧客を欺き続ければ、「これだから神に嫌われるんだ」と自覚します。…幾度かの奮闘と失敗を経て、最後には神の御言葉通りの正直者になることを選び、神からの祝福に驚嘆します。商売はもちろん繁栄し、正直者であることによる平和と安心も享受するのです。
https://jp.kingdomsalvation.org/videos/sun-never-sets-on-integrity-movie.html?source=tgz&num=6537933
[8] モリオバッハ
2020年03月19日 10:16
りえ さん
おはようございます。
表題の「クリスチャンと正直について」のご投稿、ありがとうございました。
私は高校１年生（１９６３年）時、近所の教会（賀川豊彦牧師創立）のＫＫＳ（高校生のための聖書研究会）で、本件のテーマを学びました。
サラリーマン時代、大半の大人が、信義則違反＆公序良俗違反すれすれのスタンスで、仕事にとりかかっている様相を診てきた次第です。
現代に限らず、有史以来、誰でも、生まれた時の清い心（真心）を、大人になるにつれて忘れ去り、醜い心（邪心）が増殖・増大され、真心が診得なくなってしまうものなのです。
貴女も幼少時代、両親から童話を読んで貰ったことがあるでしょう！！
全ての童話の教訓は、「悪いことをしたら、罰が当たるわよ！！」でしたよね！！
小学生時代の頃までは、そのような教訓を覚えていても、中学生時代から、どんどん忘れて去られていってしまうでしょう！！
学生時代、授業で、「道徳」をマスターされても、モラルは育たず、先生も生徒も、ハラスメントの合戦大会の様相だったと想います。
これが、大人になって、全てを忘れ、平気の平左で、悪いことをしてしまうのです。
聖書は、大人の童話と半世紀余り前から伝授してきました。
大人の童話とは、変な言い方ですよね！！
大半の大人は、聖書をマスターしても、聖書の内容・中身は、全て、他人事と想っており、自己研鑽に活用出来ないことが問題なのですよ！！
聖書で登場する主人公役（神様、イエス様、マリア様等々）は、全て「善の姿」です。
それに対して、わき役（１２人弟子、異邦人等々）は、全て「悪の姿」です。
聖書の中身を吟味精査すると、「善」と「悪」の葛藤劇であることに気づけると想います。
自分自身の精神（魂・心・気持ち）界での、「善」と「悪」の姿の葛藤劇として捉えることが肝心要です。
正直者がいつも馬鹿をみる世の中では悲惨・不幸ですよね！！
どんな商売でも、永遠に、儲けが右上がりするお話は御伽噺であり、そこそこに、平安に、安定した生活が維持出来れば、それで良し！！と判断することが大切です。
誰でも、もっともっと儲けようとする意欲にハマると、やがて、地獄へ突き落される羽目になるのです。
いつも正直で、精一杯仕事に励み、皆様に喜んで貰え、少しでもお役に立たせて戴くことが大事です。
そのためには、労働でなく、喜働をすることが大切です。
労働は、いやいや仕事をして、疲れることに通じます。
喜んで働けば、疲れないのですよ！！
いつも、�〔析�（明るく朗らかに）、��愛和（誰とでも仲良く）、�４酘�の実践・研鑽です。
� 椨◆椨�＝純情（すなお）に通じ、正直にも通じるのです。
私は、高校１年生時に、聖書研究会での教訓として、イエス様の慈愛心＆正義感をマスターし、サラリーマン時代、大いに、実践・研鑽を積み重ねてきました。
その影響で、多種多様の不正処理事件（不正会計、データーねつ造、都合の悪い報告書の隠蔽、虚偽の報告等々）を暴き、糺して、正しい道を示唆してきましたが、大変でしたよ！！
トップ層から、上司から、散々な多種多様なハラスメントを受けましたが、その地獄界の中で、相殺されずに、生き残るために、いつも、ストレス解消に、独自に開発した音楽療法を導入で、リセットしてきた次第です。
１９８０年頃、音楽療法の概念すらなかったので、独自に開発したのです。
今で言うところのヒーリーング・ミュージックでしょうか。
貴女も大好きな教会音楽＆宗教音楽を音楽療法に採用し、心身の回復（快復）に寄与しました。
詳細は、私のプロフィールに開示（全体公開）してありますので、ご参照くださいね！！
誰でも、嘘とペテンによる金儲けのための商売は出来ても、いつも、正直に、誠実に、感謝の念を持って商売することは容易ではありません。
聖書の御言葉を他人事のように捉えず、いつも、自分事として、自身のスタンス（生き方・生かされ方の姿勢態度）＆ライフスタイル（生活の仕方・生活習慣）の見直しに活用できなければ、意味もなく、勿体ないことになってしまうのです。
どうぞ、ご開示された御言葉を「明日への糧」へ活用されることを祈っております。
ご参考情報として供されれば幸いです。
毎日毎日が新たな発見（気づき）であり、発見出来たことへの感謝の日々になれば幸いです。
バッハの有名な教会カンターター第１４０番「目覚めよ！！と呼ぶ声あり」を聴かれて、目覚めて戴きたいです。
「歓喜のボランティア（奉仕）活動人生」を、共に、謳歌し続け行けたら嬉しい限りです。
如何でしょうか？
感謝。
本件テーマ：
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=918354&page=1&id=93221689
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