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2020年02月21日09:13

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死について

皆様、おはようございます。

神道 コミュのテーマ「死について」のコメントをメモ(記録)と致します。

柱書:

死について


退会したユーザー

2014年07月24日 20:50

古事記には死後の世界が書かれていて、あの世とこの世の途中が書かれていてあの世が割と身近なところにあるように感じさせてくれるので良いです。


コメント(14)


[1] ※

2014年09月05日 17:25


神道に於いて所謂「あの世」が何かと言う論争になったのは幕末になってからなんですが、本居宣長は死ねば日本人は残念だが黄泉の國に行くと、おっしゃいました。
宣長没後の門人、平田篤胤は、服部中庸の「三大考」を取り入れ
神道の霊界観を「天・地・黄泉」と表現されました。

神仙道では、霊胎を凝結して神仙になったものが
高天原に行くと言う思想があります。
有る者は黄泉へ。

鎮魂帰神法の本田親徳は輪廻転生は無いと断言しましたが、
平田篤胤は輪廻転生はあると主張しています。

真相はまったくもって分かりません。



[2] 松平家の容保 さん

2014年09月07日 01:14


神道で一般的な考え方は、『人はみな神の子であり、神のはからいによって母の胎内に宿り・この世での役割を終えると、人は神々の住まう世界へ帰り、子孫たちを見守る守護神となる。』



[3] ?

2014年09月13日 16:15


>>[2] 修羅さん ほとんど、その考えなんだが。

人間は、神様に必要とされると神の元へ登るんだよね!(意味があって昇るじゃないの)
だけど、神様へ御願いする事によって地上へ留まることができるの。



[4] さむ さん

2015年07月23日 16:39


堺には仁徳天皇陵がある でも  御魂は大阪市内にある難波神社で祀られてる

倭健は羽曳野の白鳥に御陵あるが 御魂は堺の大鳥神社に祀られてるな

肉体は穢いものみ霊は浄いものってあるような



[5] ?

2015年07月23日 17:04



 同様に、靖国神社は英霊の墓ではない。




[6] モリオバッハ

2015年07月26日 09:54


死後の世界観を一言で表現すれば、神秘主義的には「全てがあって何もなく、何にもなくて全てがある」と言うことですよ。

凡人には理解できないでしょうが、神秘主義を大局的にマスターすると理系人間でも理解・納得できますよ。

神道に限らず、世界中の神話の世界観は、この世の物質次元界で起こった現象・事件ではなく、精神次元界のお話を我々凡人に解り易く物質次元界に置き換えて物語っているのですよ。

学校で学習した日本史・世界史の神話物語の解説・解釈は間違いだらけなのですね。

何でも世の中の事象・事件・事案には、絡繰りがあり、我々凡人には絡繰りを見極められる、見破ることの出来る人がごく少数しかいませんね。

歴史認識を改めない限り、嘘を嘘で固められた大人の社会の行動・活動を見極めることが出来ませんよね。

伊勢神宮のシンボルマークを一つみても、ユダヤ・マークですよ。

現在の安倍総理の一連の国会での議論等々、ユダヤ戦略が丸見えですよ。

天皇制度が未だに引き続かれ、天皇を崇めたり、戦後、国民の象徴と言われ、憲法第1条に規定されている事実、日本史と天皇の動向(相関)関係も見極めなければならない時代ですね。

全てが可笑し過ぎる世の中、嘘を嘘で固めてきた世界観を見破る時が今なのですよ。

ユダヤ戦略に巻き込まれることなく、全ての不幸・悲劇は、人間一人ひとりの我儘(わがまま)に原因がありますから、宗教(神道、仏教、基督教、イスラム教、ヒンズー教、他)の神話に登場する主人公のメッセージは、世界の人類に対して、究極的に「我儘(わがまま)をするな!!」と発信していることに気付かれることですよ。

死ぬ間際が重要であり、「悪人は地獄界に行くべき」だし、「善人は天国界に行くべき」と教えている東西の宗教観、善人を生涯通し、「全てがあって何もなく、何にもなくて全てがある」と言う世界観に全人類が到達すべきと考察しているのです。

毎日毎日が発見(気づき)であり、それに対して感謝(有難いと思う気持ち)する日々になっています。

感謝




[7] 出来過ぎ王子・真魚 さん

2015年08月08日 08:20

はじめまして。神道で死を、どう扱っているか、とても関心があります。輪廻転生ですと仏教に近くなりますね。



[8] おおっ さん

2015年08月08日 08:53


仏教説話の混じっていない、神道系転生譚ってあったっけか?

記紀神話の神にしろ登場人物にしろ、転生しないはずなので、
「神道には転生という概念はない」と考えるのが普通。


[9] 出来過ぎ王子・真魚 さん

2015年08月08日 18:25

おおっ 様、レスありがとうございました。


[10]  ?

2016年02月17日 19:13



いろいろな説がありますが、死後でないとわからないです。この世で、魂の成長をして、あの世へ戻る。
神は無駄な人間をこの世に生み出さないと考えてます。
神は平等、犠牲を嫌うらしく、まずは自分が魂も含め成長する。その為に困難や乗り越えるべきことがおきます。


[11] ?

2016年12月02日 03:13


>>[10] さん 同感です。自分もこれを思ってます。



[12] きのこの荒魂 さん

2020年02月21日 05:09

地下の黄泉の国じゃなくて海の向こうの常世の国に行くかも。



[13] モリオバッハ

2020年02月21日 08:35


>>[7] 出来過ぎ王子・真魚さん


おはようございます。


貴殿のプロフィールを拝見すると私よりも3歳先輩で、多数の書籍を出版されていることが判明しました。


私は、上記第6項目に開示したコメンターです。


世界中の様々な宗教の思想観から、死についてどのように想っているのかを診ていくことは、知的好奇心に富んだ人程、関心を寄せていることも検証済です。


常に、知的好奇心を抱き続け、科学的探究心を持って、関心に想った事象、疑問に想った事象を、時間を掛けて、見極めていくことが、必要不可欠ですよね!!


私は幼少時から理系人としての思考法で、現場検証、観察、精査、考察を重要視し、検証出来ることは、比較実証実験を繰り返し、経験則に基づいて、判断基準を設定し、多種多様な問題を解決して参りました。


検証出来ないことは、仮定、想定をして、論証に矛盾(理不尽、不条理)がなければ、それは正しいと見做すとの思考法で、解決してきました。


本件テーマの死については、検証が出来ないため、古代から伝承されてきた種々の参考文献を調査し、どのような思想観で、描かれているのかを、高校1年生(1963年)時から、国立国会図書館をはじめ、日比谷図書館、都立中央図書館等々に通い続けて、探究してきた次第です。


世界の聖典や経典に描かれている神話物語は、我々一人ひとりの精神界(魂・心・気持ち)のあるべき姿を表現するに、我々凡人に対して、精神界の表現では難しすぎるので、物質界(この世)に置換して、イメージとして、よく認識出来るように、工夫されているのですよ!!


我々が学生時代の学習した歴史(日本史、世界史)内容(中身)は、大半が間違っていることに気づくべきです。


人類は、有史以来、人間同士の戦争が繰り返され、歴史書は、常に、勝者が優先して描かれ、その後、勝者と敗者が入れ替わるたびに、史実が書き換えられてきたのです。


公文書は、古代から現代に至るまで、書き換え、ねつ造、隠蔽の繰り返しで、真実を見極めるには容易ではありません。


私が指摘したい点は、世界の聖典や教典の描かれている様々な神話が、あたかも、この世の事件記録として、描かれていることに疑義を持たなければならないと言うことなのです。


神話は、歴史書の史実として、真相でないことに気づけない人が大半を示していることも検証済です。


何事にも、絡繰りがあり、歴史学者や考古学者でも、この絡繰りが見破れない、見極められない人が多過ぎです。


専門家でさえも、誤認混同、錯綜している状況です。


本題の死については、上記第6項目に記述した通りです。


昔々から「真理は同一である」とか、「真理は同質である」と言われてきましたよね。


真理を見極めるために、現場主義を貫き、事実確認を積み重ねると真実が診得てくるものです。


真実確認を積み重ねれば、真理が診得てまいりましたよ!!


理系人としての思考法では、マトリックス図解法を導入し、縦横の一方に、宗教・倫理・哲学に事項を設け、他方に夫々の要因(要件)を設け、縦横の共通項(共通点)が診られたところが、同一、或いは同質であるとの診方を採用して参りました。


まあ、お互いに後期高齢者になってきましたので、「歓喜の人生」の総決算として、お互いに、「真理は同一(同質)である」ことが、共通認識となり得れば幸いです。


詳細は、私のプロフィールに開示してありますので、ご関心(感心、歓心、寒心)がありましたら、ご参照くださいね!!


感謝。



[14] モリオバッハ

2020年02月21日 08:56


>>[12] きのこの荒魂さん


おはようございます。


死後の世界観は、物質界では、我々一人ひとりの身体は、火葬場で灰にされ、遺灰を骨壺に入れて、埋葬されたり、自宅に保管したり、最近流行り出した、海への散骨や宇宙での散骨がありますよね!!


精神界(魂・心・気持ち)では、検証出来ないため、古代から伝承されてきた参考文献を精査するしかありません。


日本でも、神道をはじめ、様々な宗教が存在しており、集約すれば、子供の絵本(童話)に表現されているように、悪いことをしたら罰が当たり、閻魔様(それに準じる神様)によって、地獄界に送られ様相です。


従って、生活するにあたって、善いことを実践し続けていけば、天国界に導き出されるとの思想観です。


ソクラテス曰く、身体は滅ぶが、魂は昇天するとの表現もありますよね!!


我々が生まれる前の世界観は、誰も認識していませんよね!!


死後の世界観も、誰も認識できないのです。


イメージとして、上記第6項目に記述した思想観しか持ち合わせておりません。


如何でしょうか。


感謝。


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