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2020年01月13日09:11

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健康というのがどういう状態かわからないんです?

マイミクの秋田冒険王にゃんさんの日記でのコメンター(makkoさん)の質問に対しての回答をメモ(記録)と致します。

秋田冒険王にゃんさんの日記の柱書:

精神科の治療「リニューアル自分」のススメ 東京医科大学准教授 市来真彦さん


 「病気が治る」ことを求めて多くの人が病院に行きます。では、精神科の病気で「病気が治る」とはどういうことでしょうか。「元どおりに戻ることにこだわらない。リニューアルされた自分」を提唱する、東京医科大学准教授の市来(いちき)真彦さん。昨年末、こんぼ亭(認定NPO地域精神保健福祉機構の月例会)での講演から紹介します。(青野圭)

「元に戻る」考えをすて症状の出にくい自分に
 まず、市来さんは「何を求めて病院にいきますか」と問いかけます。

 「薬をもらいに行く」「検査してもらいに」など答えはさまざまです。

 「“病気を治してもらいに行く”が定番の答えですが、結果、安心したいのです」と市来さん。

 では、病気やケガが治るとは、どのようになることでしょうか。“病気やケガが起こる前の状態に戻ること”と考えている人が大半です。「症状がなくなる」「薬を飲まなくてもよい」など。

「しすぎ」が問題
 ところが、厚生労働省が重点的に取り組むべきとして指定した5大疾病のうち、「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」は、いずれも(1)の「治る」に該当しません。精神疾患も同様です。

 では、元どおりに戻らないと、患者さんは健康になれないのでしょうか。市来さんは、うつ病の人の場合を例に、「医者も患者も“元に戻る”という考え方を捨てるべきだ」と訴えます。

 「仕事や勉強をムリをしてでもこなそうとする完璧主義の結果、心身ともに疲労が増し、過労に陥ってうつ病を発症します。『責任感が強い』『仕事熱心』がダメなのではありません。『責任感が強すぎる』『熱心すぎる』『几帳面(きちょうめん)すぎる』などの『しすぎる』が問題なのです」

 つまり、うつ病の人が“病気になる前の状態に戻る”とは、病気になりやすい“敏感な傾向にある自分”に戻るということだと市来さん。「病気になりやすさ=脆弱(ぜいじゃく)性という特徴を抱えながら、生真面目すぎて、融通が利かない状態のあなたに戻るということですよ」

 しかし、精神科の治療を受けても“敏感な傾向にある自分”が変わるわけではないともいいます。「治療目的は、いろいろな刺激を受けても、症状を出しにくい自分になること、それが“リニューアルされたあなたになる”ということです」

 薬を飲んだら眠れる、ご飯が食べられる、本が読めるようになった。だからといって、それは症状がおさまっただけで治ったわけではありません。“元に戻りかけている状態”というべきで、同じように発症する危険性を持ったままだというのです。

生きがいもって
 市来さんは改めて、「精神疾患が治るとはどういうことか」と問いかけます。医師も患者も症状だけにとらわれ過ぎていないか。患者が生きがい・やりがいを達成できるようになることこそが大事。それを邪魔する症状を何とかすることが精神科の治療であり、“治る”ことだといいます。

 「病気があっても元気に生きるために、身体療法(薬など)や心理・社会療法をうまく使い、患者さんやご家族が問題解決能力を身につけて人生を歩む。そのお手伝いをすることが精神科治療者の務めです」

 キーワードは「無病息災から一病息災へ」「いい加減に生きる」。いい加減はよい加減。


2020年1月12日 00:27

イイネ! りこひめ かっちゃん けいすけ いそっぷ モリオバッハ 削除 g++ 醤油ライス マコ妻 makko ふるふる (他6人)


makko さん

2020年1月12日 08:24

ずいぶん前(10年以上?)から「いい加減に生きる」を実践しているつもりだけど,次から次へと新たな病気が発症して,もうヘロヘロです泣き顔
コメント


モリオバッハ

2020年1月12日 10:29

おはようございます。

病気の原因は、遺伝(DNA遺伝子)による場合、不慮の事故(交通事故、殺傷事件に遭遇)による場合、老化現象による場合を除いて、患者自身のスタンス&ライフスタイルの乱れや間違いが起因しています。

ドクターは患者さんの病気回復へのお手伝いは出来ても、完治出来ないことを、長年私が開催してきたヘルスセミナーで、伝授してきました。

病院では、「木を診て、森を診ない、或いは、診られない」状況ですから、病気の一部は治せても、本質部が治せていないため、再発の繰り返しです。

精神的な病に陥らないために、未病、無病を実践し続けることが肝心です。

日頃から、仕事に対する多種多様のハラスメントの対応を鑑みて、私の場合は、音楽療法を導入して、未病、無病を維持してきた次第です。

何でも〇〇のし過ぎは、良くありませんよね!!

大半は、食べ過ぎ、飲み過ぎです。

過ぎた分が、病気となって反映するのですから。

着過ぎ、寝過ぎ、仕事のし過ぎ、遊び過ぎ、運動のし過ぎが、良くありませんよね!!

私は、1980年から現在に至るまで、一年中、半袖半ズボン姿を通して続けていて、睡眠は、24時に就眠して、3〜4時に起床していますよ!!

ナポレオンでも3時間/日睡眠、これ、私も検証実験して、3時間が限界であることが判明できました。

食事量と睡眠時間は、相関関係にあり、腹五分食であれば、3〜4時間/日の睡眠で、大丈夫です。

明日から腹五分食にすることは、自然法則に反するため、辞めてくださいね!!

時間をかけて、徐々に小食療法をしていくことを勧めてきました。

7〜8時間/日、寝ていたのでは勿体ないですよ!!

20〜21時間/日活動できれば、多種多様なことが、達成でき、元気で、快適な生活が謳歌出来ています。

感謝。




makko さん

2020年1月12日 10:54

> モリオバッハさん 

北海道の冬(-10℃〜-30℃)でも半袖半ズボンで耐えられますか?もっとも以前真冬のシベリア(ハバロフスク)で-20℃の中裸で暮らしている男性が紹介されていました。ヒトという生き物がすごい!ってことでしょうか?私は仕事のし過ぎ、遊び過ぎ、運動のし過ぎ,食べ過ぎ、飲み過ぎは一切ありませんがずっと病弱で体力もありません。健康というのがどういう状態かわからないんです涙





モリオバッハ

2020年1月13日 08:59

> makkoさん 

おはようございます。

貴重なコメントを頂戴しありがとうございました。

また、私の拙いプロフィールをご参照して戴き、恐縮に存じます。

上記に、ご記述された「10年前から次々と新たな病気が発症されて大変困惑されている」ご様子、お察し致します。



また、上記にご記述された質問に回答しましたので、ご参考に供されれば幸いです。

北海道の冬季は、半袖半ズボンで耐えられません。

耐えられない理由は、極寒の地で、耐えられるように修練・修行しませんでしたから。



33歳から60歳までは0℃まで、70歳を超えたら10℃まで、半袖半ズボン姿で外出しています。

古希を迎えて、還暦以降、高血圧でお世話になっているドクター(私より2歳年下)から、冬季中、半袖半ズボン姿を通していて、血圧関係の影響で、もし転倒したら、脳梗塞でなく、脳溢血で、即死する可能性があるから、止めないと危険だよ!!と警告され、ドクター・ストップがかかり、現在、72歳で、10℃以下の外気温の場合、35年ぶりに購入した上下の長袖長ズボンを着て、外出しています。

東京下町の日中では、10℃以下になることも少なく、早朝、マイナスの外気温になることも、冬季中、2〜3回です。

本日も、最高温度が、13℃の予報なので、外出時は、半袖半ズボン姿です。


私は一人っ子なので、両親から大事に育てられたため、幼児時から虚弱体質で、近所の病院に、頻繁に通い続けていました。

小学生時代、病弱だったので体力もなく、体育祭にも参加できず、5〜6年生時、プールに入ることも禁止されていたのです。

30歳になる前、先妻(ナース)と結婚し、先妻から、病弱な虚弱な体質を改善するために、古代インドやチャイナから伝承されてきたリサイクル法を教授して貰い、1000日間、実践・研鑽し続けた結果、一年中、半袖半ズボン姿で通せる身体に生まれ変わりました。

兎に角、いやいや仕事をしていても、身体が疲労しなくなりました。

虚弱体質から、元気な体質に改善し、先妻の教授・指導のおかげです。

もし、先妻と結婚しなかったら、今でも虚弱病弱な体質が続き、多種多様の病気になり、困惑していたことでしょうね!!

健康というのがどういう状態かわからないとのことで、悩んでいるご様子観を感じました。

健康とは、病気しないこと、病弱でない姿で、いつも、明朗(明るく朗らかな状態)であり、愛和(誰とでも仲良く出来て、歓談できる状態)であり、喜働(労働でなく、喜んで働ける状態)できる状態です。

健康は、一言で言えば、「元気」な状態・状況です。

古希を超えても、身体の痛み個所もなく、自由自在、思うように身体が動かせる状態が、健康な姿と言えましょう。

私は、幼児時から、スポーツが嫌いなため、特に、今でも、テニスやバトミントン、クリケットのような競技は興味がありません。

特に、運動しなくても、エレベーターやエスカレーターを利用せず、常に、階段を使用しています。

出来る限り、歩いたり、ママチャリに乗って、住んでいる押上(東京スカイツリーのほぼ真下)から、銀座、日本橋、神保町、秋葉原、お茶の水に、片道30〜40分程で、買い物に出かけています。

一寸遠方では、新宿(60分)、渋谷(75分)まで、買い物に行っていますよ!!

歩行計測では、5000〜15000歩/日です。

流石に、古希を超えて、15000歩を超えると、一寸、疲れたな〜と感じます。

貴女のプロフィールを拝見させて貰うと、物理がお好きな様相が診得ました。

私も専門は、原子物理学と金属材料工学で、物理屋であり、特許屋で、半世紀余り、その関係業務を担ってきました。

理系人なので、何でも、知的好奇心を抱き、科学的探究心を持って、検証(比較実験)を積み重ねて、問題解決に当たってきた次第です。

リサイクル法も、1000日間、自分自身を身体を活用して、痛い思いをしてまでも、検証(実践・観察・研鑽・精査・考察)を繰り返し積み重ね、修練・修行してきたのです。

物理屋の思考法、思想観を満遍なく発揮し、現場検証(事実観察・確認)、事実認定、事実から真実を見出し、真実から真理(本質)を導きだすことが、楽しみです。

また、貴女は「好きな音楽:ピアノ曲が好きかなぁ。特にショパンとサティ,ラフマニノフはお気に入り(*^^)v 」とありましたので、お好きな作品を活用して、病気の回復(快復)のために、音楽療法も、チェレンジして診たら如何でしょうか。

私は、音楽療法を、1980年から、私が長年開催してきたヘルスセミナーで、具体的に伝授して参りました。

心身の癒しに、緩和に、寄与します。

寒暖差疲労に負けず寒気を乗り越えましょうよ!!

感謝



makkoさん

2020年1月13日 09:07

> モリオバッハさん 丁寧なご返事ありがとうございます。お歳も同じくらいなのに羨ましい限りです。今の一番悲しい症状は速く歩けず,80くらいの高齢者の方にもスタスタと抜かされます。自転車はすぐにバランスを崩し,3回も転倒しました。どうも身体バランスが極めて不安定なんです。高校の頃陸上部をやっていたことが信じられません。
物理のことで色々お話できたら楽しいですね^^
コメント


モリオバッハ

2020年1月13日 10:22

> makkoさん 

早々、温かいコメントを頂戴しありがとうございました。


私と同じ団塊世代のマイミクさんが数人おり、リサイクル法を試みている人(女性含)も多々いますよ!!


試みられているマイミクさんに、実践中、色々なトラブルや悩みに対して、経験則に基づいて、回答しております。


余りお金を掛けないで、健康になれれば、元気になれれば、嬉しいですよね!!


1980年から開催してきたヘルスセミナーで、お金を掛けないで健康になること、なれることを趣旨としてきました。


どうぞ、今からでも遅くはないので、健康(元気)に回復(快復)される色々な手段(手法)を試みられたら幸いです。


基本的には、酸性体質から弱アルカリ性体質に改善しないと、全て好転しませんので、強アルカリ性食品の梅干しや沢庵を活用されて、体質改善をされることを、プライオリティー(優先順位)として、第1位に、考えて戴きたいです。


私も中学生時代の部活で、大学生活は体育の授業として、テニスをやっていましたが、直ぐ疲れて、ヘトヘトでした。


物理学は楽しい学問であり、小学生の理科の授業が楽しみでした。


小学5〜6年生時、部活で、理科部に所属し、色々な実験をして貰え、楽しい日々をおくったことを懐かしく想い出します。


貴女と、共通する物理で、色々と歓談できれば、嬉しい限りです。

感謝感激。





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