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2019年12月28日10:45

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NHKスペシャル「東京直下地震」について

皆様、おはようございます。

マイミクのタムラさんとのコメントのやり取りをメモ(記録)と致します。

タムラさん

2019年12月14日 10:57

> 私もNHKスペシャルの東京直下地震、東南海トラフ地震を診て、NHKが報道している以上に、被害が多いと予測しています。

今回のNHKの特集「体感 首都直下地震」は1週間連続放送と、これまでになく力が入っていましたが、ご覧になりましたか?
これまでも首都直下地震関連の番組は時々製作されていましたが、1週間連続というのは例がありません。

「今後30年のうちに70%の確率で起こる」
=いつ起こってもおかしくない
と考えてよいかと思います。

NHKの番組では経済的に壊滅的な打撃を受けることにも言及していました。ジム・ロジャーズも日本株全部処分したと著書で述べていましたが、その理由の一端がわかったような気がしました。
「日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く」(講談社+α新書)
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コメント


モリオバッハ

2019年12月14日 11:42

> タムラさん 

おはようございます。

貴重なコメントと添付情報ありがとうございました。

添付情報は、私の考え方と多分に近似しておりますので、嬉しい情報でした。

NHKの1週間にわたる特別「地震」番組は、全て診ておりませんが、妻が全て収録したと言っているので、後でゆっくりチェックしてみます。

ご指摘されたように、30年内に70%確立で、起こる予測は信用に値します。

東京下町の墨田区では、大正時代の関東大震災時、昭和時代の戦争による東京大空襲時で、2度にわたり、大被害になり、多くの人が死滅しました。

私の祖父母も、後者の空襲で、B29の爆弾を直撃され、即死したことを親父から聞きました。

即死した跡地に、親父に連れて行って貰い、大きな穴が開いている光景も、見学できました。

墨田区では、こんどの大震災或いは戦争による人災は、3度目となり、総区民27万人は100%死滅すると予測しています。

避難する場所は、私が通った中学校、徒歩5分程の距離にありますが、私は避難しません。

海抜0mの中学校に避難しても、助からないと想っているから。

マンションの9階(海抜30m)に住んでいますが、避難場所よりも自宅の方が安全率が高いと判断しています。

100%死ぬので、死の覚悟は出来ていますが、もし、死ななかったら、野田市の自宅が被害を被っていなければ、そこへ引っ越しを考えています。

死から逃れられない環境で住み続けることも、愚策でしょうが、台風の経路は予測できても、地震は突然起こりますので、予測出来ず、その時はその時と想い、諦めざるを得ない状況です。

自宅の250m先の聳え立つ東京スカイツリーの破壊が、一番怖いです。

恐怖の中で、生活している環境は、東京都23区内、全てに言えることだと想います。

墨田区とその周辺地域は、隅田川、荒川、江戸川、東京湾と四方の川と海に囲まれ、どこか1か所の堤防が崩壊すれば、下町全域にわたって、水没します。

下町内の地下鉄網は、全て水没し、水をポンプで抜き出すに、1〜2か月は要すると予測されています。

ライフライン(電気・ガス・水道)が遮断され、3日分の食料は用意できても、それ以上は室内が狭いため、維持保管が出来ません。

現況はこのような観です。

感謝。



タムラさん

2019年12月15日 07:28

首都直下地震は起こるといわれて大分長くなりました。
ですので、これまでNHKでも想定が何度も紹介されてきました。
今回の番組内では木造住宅の倒壊消失や通電火災が繰り返されていますが、「群衆なだれ」、「火災旋風」、「堤防決壊」は新しい内容のように感じました。

最終盤でマンションの住人についても説明されていました。
マンションは木造住宅より堅牢で倒壊しないとのことで、想定では自宅避難とされているようです。
食料や水の配給は避難所にいる避難者向けなので、自宅避難者は配給が受けられない可能性があることが紹介されていました。

飲尿で、必要な食料・水は通常よりも少なくて済むでしょうから、助かる可能性は何倍にも増えます。
ですが、想定される被害規模からして、3日分では心許ないように感じます。
一番重要なのが水で、置き場所も取ります。
場所の不足は、大事な持ち物を一部野田のご実家へ分散させれば解消できるのではないでしょうか?
オーディオ機器は1度に使えるのは1系統ですし、退役組も手元になくてもいいように思います。
疎開させてあげるのも一法ではないでしょうか。
CDはリッピングしてPCオーディオとすれば手元になくても鑑賞できますよ。
野田のご実家もコレクションで場所がないかのもしれませんね。
思いつくままに書きましたので、無理な提案でしたら申し訳ありません。

発災直後に亡くなる方は亡くなりますが、それを免れた場合は生き地獄になる可能性があります。
各人が自助、共助、公助について考え、事前に準備をすることによって避けられる部分もあるのではないかと思われます。

拙宅では以前から震災の備えをしていましたので、311の際は行列に並ぶことは一切ありませんでした。
秋田は非被災県とされていますが、数日に渡って停電、停電による断水はありました。
地震当日の夕方にはコンビニやスーパーには長蛇の列ができ、食料品、電池、ロウソクなど瞬く間に売れ切れたようです。
東京も同様だったかもしれませんね。

何がどうなるのか、実際に起こってみないと分からないのが、難しいところですね。


モリオバッハ

2019年12月15日 10:23

> タムラさん 

おはようございます。

適切なコメントを戴きありがとうございました。

NHKの大震災番組で放映された画面に、東京スカイツリーが聳え立ち、その周辺が火災している様相が診られましたが、NHKは、東京スカイツリーが大地震でも崩壊・崩落しないことを意識して、或いは前提条件で、画面を作図されたように想われます。

これが大間違いであることに、NHKの放映担当責任者が、気づいていないことが大問題なのですよ!!

東京スカイツリーの建設に当たって、建設時前から、私が住んでいる3階の「すみだ女性センター」の大会議室で、日建設計、大林組、東武鉄道タワー会社のエンジニア達が集合して、5年にわたって会議された会議体に、私は、街中の代表として、また、建築材料屋として、全ての会議に参加させて貰うことが出来ました。

親父が東武鉄道の社員で、40年余り勤務し、東武鉄道タワー会社の社長が親父の後輩で、長い間交流していた関係もあり、私も日本軽金属&その傘下の会社で、建築材料の新技術開発と商品開発、並びに、新宿駅や東京駅近辺の超高層ビルのアルミニウム・カーテンウォール(外壁材)の建設(建築)管理、更に、それらの技術や商品の発明と特許管理に、38年余り従事してきたので、近所に建設される世界一高い塔の建設に、人一倍興味があったので、会議体に参加することが出来た次第です。

日建設計や大林組のエンジニア達の建設技術の知識のなさに驚嘆したました。

塔の構造体は、三角形が一番安定していると喋っていたので、大学に戻って、構造力学と材料力学をもう一度、勉強し直してこい!!と警告しましたのです。

構造体は、2次元で診れば円形体が、3次元で診れば円球体が、一番安定した構造体であることを認識していなかったのですから。

三角形では、3点の頂点に集中荷重がかかり、一番不安定なことが理解できていないかったのですよ!!

四角形では、4点の頂点に集中荷重がかかり、三角形よりは、まだ、安定します。

多角形になる程、集中荷重が分散され、安定化する訳です。

究極は円形で、円周に均等に荷重がかかり、1番安定することが認識されていなかったので、吃驚仰天した次第なのです。

また、コンピューターで計算した結果、塔の高さ(当初610m、実際634m)に対して、3点の頂点下部深さは50mで、3辺の鉄鋼材は35mで、崩壊しないと断定したことにも、吃驚仰天しましたよ!!

実質35mの3辺の鉄鋼材で、塔全体を支持することになるわけですから、地上610mの構造体に対して、地下35mの支持体で、どう考えても持ちこたえることは出来ないでしょう!!と警告を発しました。

私が設計担当者であれば、610mに対して、200m或いは300mの深さで、円形体構造で造るよ!!と言い返しました。

また、大林組が、ボーリングをして、140m掘って地層を調べたら、140mは、72万年に相当し、断層は一つもなかったと報告したのです。

私は、報告者に対して、ボーリングは何か所実施されましたかと質問したら、1か所しかやっていないと答弁されました。

私は、即座に、エンジニアとして、そのやり方、失格ですよ!!と明言したのです。

不通、1か所でなく、3か所、5か所、或いは、複数個所、行って、平均値を探るのがエンジニアの流儀ですよ!!と教えました。

報告者曰く、ボーリングの費用が高価なため、複数個所できなかったと!!

塔の建設地は、もともと三角形なので、四角形の塔は、1頂点部が、東武鉄道伊勢崎線(現在、東武スカイツリーライン)に掛かってしまうため建設出来ず、三角形にせざるを得なかったと報告されました。

私の警告も、無視され、日建設計と大林組は、建設を開始したのです。

塔の半分程出来上がった時、東日本大震災が起こり、震度5強で、建設工事人が、強い大きな揺れで、やばい!!と叫んでいる様相がテレビで放映されました。

震度6強、或いは7で、崩壊・崩落することは推察できるのです。

数年前のニュースで、ダンパー不正事件が起こった時、耐震用のダンパーが塔の下部に178機備えつけてあると報道されていました。

仮に、全てのダンパーを計測し直して、合格と判定されても、塔の地下構造が、いい加減ですから、危険極まりないと考察しているのです。

このような状況(状態)ですから、東京スカイツリーの怖さ、工事の不味さ、いい加減さが、お判りになれば幸いです。

私も親父から、余り警告を発するな!!と注意を受け続けてきましたが、東武鉄道タワー会社の社長にも、忖度することなく、建築材料屋として、超高層ビル建築の実態も把握していたので、経験則に基づいて、事実を事実として、会議体が終了するまで、警告し続けて参りました。

感謝。


モリオバッハ

2019年12月15日 11:09

追記:

野田市の自宅は、江戸川沿いにあり、堤防高さより、低い位置にあるため、押上の自宅に置いてある種々の物品(コレクション)を移動しても、安全な場所と断定できないため、置き場所はあっても、移動しないことを選定した次第です。

上記に記述した東京スカイツリーの件、まだまだ恐ろしい話を考えています。

大地震で、塔全体が鉛筆が倒れるように崩壊すれば、後処理は容易でありますが、ピシャノ斜塔状態になった場合、350m高さの第1展望台(収容数2000人)、その上階で働く放送関係者(数百人)、450m高さの第2展望台(収容数900人)は、降りることが出来ず、生き地獄化してしまうことが予測出来るのです。

小学校時代のクラスメイトが、IHI(石川播磨重工業)の孫会社の社員だった時、東京スカイツリーの建築材料を高層に運ぶための特別な起重機を孫会社が製造し、塔が完全に垂直でないと、起重機は作動しないことをヒアリングしたのです。

一寸でも斜面になると作動しないと話してくれて、そう想えた次第です。

日本は地震国なので、建築構造体は溶接構造体とも言えます。

日建設計のOBにヒアリングした結果、溶接構造体は、鉛筆が倒れるように倒れることを教えて戴きました。

ニューヨークのツイン・タワーは、飛行機が当たり、真下に崩落しましたよね!!

ニューヨークは地震国でないため、構造体はボルト構造体なので、溶接構造体とは異なる崩壊をすることを教えて貰うことが出来ました。

コンピューター計測の過信による東京スカイツリーの建設、大地震時の崩壊の様相、考えれば考える程、危険要因が多々出て参ります。

親父から聞いた話では、タワー建設に、当初、東武鉄道が500億円の予算で依頼したが、建設費が上がり、750億円要したこと、東京スカイツリーの真下のソラマチ(320店舗)の建設費も750億円掛かったことが判明次第です。

まあ、建設費をコストダウンする目的で、色々とケチって施工したことも考察出来ますが、建築物や乗り物は、「安全第一位」ですよね!!

ケチったことが裏目に出なければいいのですが、これも無理でしょうね!!

大地震が発生すれば、破壊は必ず起こり得ます。

福島の原発事故のように、想定外と逃げることは分かり切っています。

エンジニア(技術屋)として、想定外のことも想定出来なければ失格ですよ!!

費用対効果、性能対価格、コスト・パーフォマンスを考慮して、経済的には、ここまでと決定できなければ、工学士としても失格です。

数百年に一度、或いは数千年に一度の大災害で、どこまで費用を掛けるか、リスク管理も考慮して、決定していくことが重要ですから。

どうぞ、なるようにしかならない世の中、寒暖差疲労に気をつけられて、心身、お大事にされてくださいね!!

感謝。




タムラさん

2019年12月18日 00:02

分散することによって大事な持ち物を残せる可能性が増え、備蓄品の保管場所が確保できるのではと考えましたが、そういう事情なのですね。

昔、宮城県沖地震も同様の確率で起こると予想されていましたが、的中して311が起こりました。

歴史的に繰り返されてきたことですから、また起こります。

地震に限らず、近年災害が多発しています。

無理のない範囲で、できる備えは万全にしておきたいものです。

各家庭の備蓄が自分や家族を守るだけでなく、公共の援助物資が他に回ることになりますから。

日本全国からペットボトルの水を東京へ集中しても不足するそうです。



モリオバッハ

2019年12月18日 09:10

> タムラさん 

おはようございます。

適切なコメント有難く存じます。

ご記述された様相になることは確実です。


サラリーマン時代、東京本社で、パソコンによる特許管理データーを蓄積していて、もし、大地震で、蓄積していたデーターが消滅したら、明日から仕事が出来なくなるため、富山県高岡市の工場内に、バックデーターの保管を依頼したことがありました。

東京が大災害を受けても、バックデーターが高岡にあれば、高岡で、特許管理の仕事が出来る体制つくりました。

バックデーターの更新も大変な作業ですから、リスクを考慮するたびに、作業が増加していきました。


東京メトロ地下鉄の水没は、あり得る公算が高いです。

出来り口にある水をせき止める防水板は、60cmから100cmまでしかありませんので、降水量が60cm或いは100cm以上あれば、水没するからなのです。

隅田川の下に、都営地下鉄や東京メトロ地下鉄のトンネルが複数あり、どこか1か所でも、破壊すれば、水没するのです。

川の下のトンネルは、両岸側に、水没しないように、防水ドアーが備えてありますが、実証実験して、確認していませんので、安心できないのです。


まあ、大震災でも、助かる人も、いますよね!!

運とか宿命とか、在るのでしょうが、予想ができません。


来年の五輪、オリンピック&パラリンピックは、灼熱の中での運動競技は、非常に危険であり、アスリートも観客も、熱中症が多く起こり、搬送出来ない、病院での受け入れ態勢も出来ていない状況ですから、火炎の中での観戦となり得ましょう!!

また、妻も指摘していますが、開催中、超大型の強烈な台風襲来で、競技不可能、遅延も出来ないスケジュールで、大混乱を起こす虞が多分にあると言っていますよ。

五輪前に大震災が起きれば、競技会場の建物や道路が破壊し、オリンピックは出来なくなります。


先日の東京メトロポリタンテレビ(ジェイコム)9チェンネルの放映によれば、オリンピック開催のアンケート調査で、オリンピックを開催しなくてもいいと言った人が55%も占めると報道されていました。

1兆円を超えるオリンピック予算、これを東日本大震災の復興に活用した方が、良かったとの意見も多く出てくると想っています。


私自身は、オリンピック開催は、当初から反対していましたよ!!

東日本大震災で、まだまだ復興途中で、大変な時期に、オリンピックを開催する状況・環境にあらずと判断していたから。

政治経済界の診方が、これで判明するでしょう!!

いい加減、誤魔化し、汚職、数々の不正行為、このような環境で、オリンピックで、儲ける人もいれば、損をする人もいます。

これらは考え過ぎでもなく、実際あり得る診方です。

オリンピックやパラリンピックは、アスリートも観客も、安全第一を優先し、楽しんで鑑賞できなければ、開催も意味がありませんよね!!

五輪予算が無駄・無駄にならないように、祈るばかりです。

感謝。



タムラさん

2019年12月18日 22:06

暖かいコメント、ありがとうございます。

東京五輪の開催が8月とは、誰が考えても不合理です。
日程決定の主因は、米国のNFLのシーズン開幕が9月だからです。
各競技の決勝の時間も米国のゴールデンタイムに生中継できるよう設定されています。

商業主義はともかく、出場選手は多大な犠牲を払って競技に臨みますから、ラグビーのW杯のような雨で試合中止という事態は避けていただきたいです。

地震については、いつ起こるか分からない自然災害について考えすぎてもストレスがかかるだけで、悪くすると地震以前に病気に罹りそうです。
できる範囲の備えを済ませ、想定される事態についてのシミュレーションをしたら、普段通りの生活を送るのがよいかと思われます。

先日ご紹介した政木和三氏も寿命は決まっていていると仰っていました。
飲尿すると生命体が大きくなり、寿命が延びるとも仰っていました。
ドンと構えていてよろしいかと。

30年間に地震が起こらない確率も30%と少なくありません。
いつかはと思いますが、運がよければ被災しない可能性があります。

今後ともよろしくお願い致します。


モリオバッハ

2019年12月19日 10:31

> タムラさん 

おはようございます。

此方こそ、いつも温かいコメントに感謝しております。

「備えれば憂いなし」との教訓を活かし、お互いに、ドンと構えて、生活を楽しんでいきたいと想っております。

五輪の開催時間、ご指摘通りです。

商業主義・金儲け主義が、目に診得ていますよね!!

金儲け出来れば、アスリートも観客、どうでもいいと言った観かしら。

超利己中的な様相です。

大災害後、裸一貫になって、生き延びていたら、飲尿法を活用して、さらに、生き延びる所存です。

確かに、診方をかえれば、30%の確率で、起こらないと認識できれば、心の器の余裕観が増します。

お互いに、何があっても、生き延びられるよう、精進していきたいものですね!!

感謝感激。

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