クリスチャンのマイミク歓迎!!!コミュのテーマ<「救い」について教えてください>のコメントをメモ(記録)と致します。
柱書:
「救い」について教えてください
Yataka Sakura さんの内容
2019年12月13日 14:22
初めまして。Yatakaと申します。よろしくお願いいたします。
ネットでこういう投稿に気づいて、共感したので、皆さんと検討したいと思います。
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結局、キリスト教の救いは行いも必要なのですか?
聖書には、「すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。 なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。 聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。(ローマ人への手紙 10:9 - 11 口語訳)
ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。(使徒行伝 16:31 口語訳)
とあるのに、「わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。」(マタイによる福音書 7:21 口語訳)とあります。
どっちですか?
また、具体的には何をすれば良いのですか?
回答お願い致します。
コメント(10)
[9] モリオバッハ
2019年12月14日 10:35
Yataka Sakura 様、コメンターの皆様、おはようございます。
救いについて、ご関心があるのですね!!
半世紀余り、聖書をはじめ、世界の種々の聖典や経典の神話解釈を研究してきて、宗教は救いを求める実践でないことに気づきましたよ!!
最後に行きついた思考法は、キリスト教神秘主義の考え方でした。
神秘主義を研究して、実践・研鑽・修練を積み重ね続け、検証していくことが必要です。
日曜礼拝やその他の礼拝での聖書解釈を現行通りで学習されても、いつまで経っても、聖書の本質(真相)は、気づけませんよ!!
大半の宗教は、多くの問題で、悩んでいる人、困惑している人のために、信仰したら、救ってあげよう、との思考法です。
悩みや困惑の解消に、ご利益を求める行為、救いを求めている行為は、真の宗教行為でないことに気づくことが肝心です。
8日後、クリスマス礼拝を迎え、11日後、クリスマス(降誕祭)を迎えます。
イエス様の降誕を祝うことも吝かではありませんが、どこの教会でも、礼拝やクリスマス会でのメッセージ(説教)は、他人事のように語り尽くされています。
神の言葉は、他人事でなく、全て、自分自身のスタンス(生き方・生かされ方の姿勢・態度)&ライフスタイル(生活の仕方・生活習慣)に活用出来なければ、聖職者(神父、司祭、牧師、伝道師、宣教師)として、信者(クリスチャン)としても、無意味なことに気づければ幸いです。
貴女のご質問に対して回答しましたので、ご参考に供すれば幸いです。
Q1:信仰(信じた)者全員が救われこと、実践者(神父の御旨を行う者)だけが救われること、どちらですか?
A1:どちらでもありません。
Q2:具体的に何をすれば良いのですか?
A2:利己中な姿を利他中な姿に生まれ変わることです。
補足説明:
利己中な姿とは、自分勝手気ままに、自己中心的な生き方で生活している人です。
利他中な姿とは、相手を思いやり、共に分かち合える相手中心的な生かされ方で生活している人です。
キリスト教神秘主義の考え方では、イエス様は、自分自身の持って生まれた清い心(真心)の姿を表現しているのです。
大人になるにつれて、誰でも、他人を嘲笑ったり、誤魔化したり、嘘等々を平気で言っている醜い心(邪心)の姿を表現しているのです。
真心が大人になるにつれて、邪心が真心を覆い被せ、真心が診得なくなり、邪心が優先され、行動していることに気づけるでしょう!!
大半の大人は、言行不一致(言っていることと、行っていることが一致していない)で、理不尽極まる醜い行動で、蔓延されていますよね!!
政治経済界から芸術宗教界に至るまで、理不尽で、下剋上な社会環境であることに気づかれるでしょう!!
残念ですが、これが現実であり、現状なのです。
今に始まったことでなく、古代から現代に至るまで、延々と永遠に、続いてきているのですよ。
下記に続く
[10] モリオバッハ
2019年12月14日 10:36
上記第9項目の続きです。
このような大問題を解決・解消されるために、宗教の本質的な活動(実践・研鑽・修練)があり、利己中な姿から利他中な姿への変心(心を変える)が求められているのです。
この変心する行為が、真の「ハルマゲドン」の表現に相当するのです。
聖書の最後のヨハネ黙示録に表現されたハルマゲドンは、人類の最終戦争と解釈するのでなく、自己改革(自身の真心と自身の邪心との葛藤・戦争)と解釈することが真意です。
キリスト教ではハルマゲドンと表現され、仏教では解脱(げだつ)とか、涅槃(ねはん)とか、悟りを表現し、イスラム教では、ジ・ハード(聖戦)と表現しているのです。
全て、他人との戦争ではなく、自分自身の精神界(魂・心・気持ち)のあるべき姿にするために、真心と邪心が葛藤し合い、邪心が負けて(消滅して)、真心が表れた瞬間を、キリスト教では、復活とか、再臨との表現で描かれているのです。
イエス様の降誕祭や復活祭は、今までの醜い行いを清い行いへするための、リセットであり、ハルマゲドンであり、死人が蘇る表現は、死んでいた真心が邪心を制覇して、生き返ったとの表現に通じます。
どうぞ、一年中で今が一番いい季節の降誕祭前の時季、このような事象を考え直し、救いを求める、ご利益を求めるのではなく、貴女ご自身の精神界のあるべき姿に変心されることに、実践・研鑽・修練され、検証されて診ては如何でしょうか。
私は、12年余り、ミクシィを楽しんでおり、宗教に関した種々のコミュ(テーマ)で、コメント書きをして参りましたが、トピ主やコメンターが私のコメントを不都合と考え、勝手に消去してしまう機会を多く診てきました。
聖職者にとって、信者にとって、書き込んだコメントに不都合を感じても、コメンターに了解もなく、勝手に消去させてしまう行為は、クリスチャンとしても、如何なものかなと想ってきています。
勝手に消去してしまうクリスチャンは、プロテスタント系よりも、はるかに。カトリック系の方が多くあったことも検証済です。
カトリック系のクリスチャンに、利己中な人が、何と多いことが判明出来ました。
毎日毎日が新たな発見(気づき)であり、発見出来たことへの感謝の日々になれば幸いです。
寒暖差の激し過ぎる今日この頃、心身に気をつけて、「歓喜の人生」を謳歌し続けてくださいね!!
感謝
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