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2019年12月11日11:10

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医師に全ての責任転嫁が問題

マイミクの玉三郎さんとのコメントのやり取りをメモ(記録)と致します。

柱書:

医師に全ての責任転嫁が問題


■「病気ばかり診て、人間を見ていない医者」現役医師もがっかりした現実とは?
(AERA dot. - 12月06日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5891375

「昔の医者は良かった」そんな言葉を医師の家族からも聞いた事がある。
向き合い、聴診器を当て顔色を診たり可動検査をする事ばかりが医師の勤めではない。
何故、勤務医から開業医へ移行するのか、何故、総合病院へ患者は雪崩れ込むのか
患者と言われる人達は、医師の置かれている立場を考えようともしない。

「今直ぐに、この症状を消してくれ」と言われて対応しているが、そもそもの原因を患者サイドは
考えようともしていないし、勤務医・研修医の置かれている立場も同様になる。
私自身、「多発性頸椎ヘルニア」で身障者手帳を持っているが、そもそもの原因は何処に合ったのか
過去を思い返し、更に医学知識や健康情報の中から思いあたる事を拾い出してみれば
「多発性頸椎ヘルニア」の原因は判明してくる。

「それは詭弁だ、医師は疾患を治して当たり前だ」の叱責をしたい人たちは多い。
だが、叱責したい人達は自らの健康について真摯に医師の置かれている立場を考えたことがあるのだろうか。
無論、中には医師として尊敬に値しない存在の方もおられる。
「特発性」や「突発性」が疾患名に付けられ、長い臨床体験をすることになる患者もいるが、
医療が全てを網羅している訳ではなく、医療も発展途上の段階にある。
ナイチンゲールが活躍した頃、病院や診療所の中はゴミだらけ埃だらけのようであったが
整理・整頓・清潔・清掃に勤め、手術は成功したが感染症で亡くなるという事態が減り
その後の顕微鏡検査で細菌やウイルスの存在からナイチンゲール達の功績が認められ
医療機関における信頼性は大幅にアップしている。

勤務医や研修医の置かれている立場を考えもしないで批判する事は止めにしよう。
あなたも人の子なら、医療関係者も人の子にすぎない。
国民皆保険制度にも見直しの必要がある。
助け合いの精神は立派だが、助け合いに”おんぶにだっこ”してはいないか?
成人病(現在は、生活習慣病)の根本原因は何であろう、何処に原因があるのだろう。

青森県は、「短命県返上」に躍起になっているが、塩分濃度の問題だけではない。
交通事故の速やかな後処理や、就いている職業の効率化を考えて欲しい。
私の住まいは、水田や畑に囲まれているが、中には生産性重視で周辺住民の健康被害を考える事も無い人が居る。
購買者やJAの立場もあり、一概に批判は出来ない。
情報機器の発達で瞬時に情報は拡がって行くが、基礎知識・基礎技術の確立が功を奏している。
私の所にも、「こんな患者が居るけど」で、紹介されるが診てみない事には即答は出来ない。

診るとは、最低限、「問診・視診・触診・可動域の確認」が必要になる。
私は医師では無く、医師法に触れるような事も出来ないが、個人個人の健康に関する注意事項を申し述べることは出来る。
医師や医療関係者への不満はあるだろうし、あるまじき行為や発言者もいるだろう。

「人の振り見て我が振り直せ」

2019年12月7日 10:53



コメントのやり取り:

モリオバッハ

2019年12月8日 09:10

おはようございます。

40年前頃から、ドクター(医師)の大半は、患者さんの顔姿をはじめ、身体の要所要所を、聴診器をあてて、診なくなりましたよね!!

健康保険の点数を稼ぐために、画面を見ながら問診して、書き込むだけの診断が目立ちはじまったのです。

日記を書かねければ、健康保険の点数を稼げないことを、友人や知人の10人のドクターからヒアリングしました。

大病院程、2〜3時間待たされて、診断は、たったの2〜3分の問診しか出来ない状況ですから、日記を書くことだけに終わってしまうわけです。

確かに、 「病気ばかり診て、人間を見ていない医者」が大半を占めていることも検証済です。

今まで多くのドクターにお会いしてきましたが、病院経営のための金儲け主義のドクターが90%を占めています。

患者さんに寄り添って、丁寧に診てくれるドクターは1%しかいませんでした。

残りの9%のドクターは、まあまあの感じで、親切でした。

40年前頃から、いや、もっと前から、ドクターは、「木を診て、森が診得ない、或いは、診られない」状況を検証してきた次第です。

このような状況ですから、患者さんの症状に合わせた適切な対応は、出来ないと言っても、過言ではありませんよね!!

現代医学の教育の在り方や研究方法が問題であり、病院経営のために、如何に利益・利潤を得るかに尽力してきた次第です。

患者さんの病気の原因を特定する診断力もなく、数分の問診で、何が判明するのか、もうおわかりでしょう!!

何もわかっていないで、診療している姿、どこか可笑しくはないでしょうか。

このような状況が、延々と続いてきているのですよ!!

患者さんの大半は、ドクターは何でも知っているから、病気は治せて当たり前と想っているのです。

しかし、大半の患者さんは、ドクターの様相(真相)を知らずして、病気が治らなければ、医師に全ての責任を転嫁することが、当たり前と考えているわけです。

医者も、患者さんも、大問題なのです。

木を診て、森が診られないドクター、その上位概念上から診断された、或いは診断出来たドクターに、まだ、お会いしたことはありません。

いつもアピールしているように、遺伝子関係、不慮の事故関係、老化現象関係を除いて、患者さん自身のスタンス&ライフスタイルの乱れや間違いが、病気の原因であることを、友人や知人のドクターをはじめ、お会いした多くのドクターに、釈迦に説法してきた次第です。

人間を見ていない医者が大半を占めていることは確実ですよね!!

残念ですが、これが現代医学・治療の現実の姿です。

どうぞ、患者さんに寄り添って、患者さんのスタンス&ライフスタイルを把握され、その乱れや間違いの改善提案をされ、患者さんが素直に実践・研鑽していかない限り、病気はいつまでたっても完治しないのです。

感謝。


玉三郎さん

2019年12月8日 10:49

> モリオバッハさん 
コメントありがとうございます。

1%の医師に出会える事を願って活動を続けて行きます。
前住地では、幸いにして恐らく1%に入るであろう医師に出会えました。
質問すれば、図を書いて説明してくれ、医師会の裏側も教えて頂きました。
現住地でも、行いに理解いただける医師が居られるかもしれません。
慎重に見極めたいと思っています。故郷に戻ってから7カ月半程の他所者ですから・・・。
ドラマの「ドクターX」等を観ていると、医学会の現実を見ているようで、これから行おうとしている事を否定され、
弾き飛ばされはしないかを危惧したりもしますが、例え警察機構が介入しても医師法に触れる事は何一つ行ってはおらず
大手を振って世の中を渡って行きます。

日本は機構的に複雑化したためにか、資格が全てのような錯覚に陥っています。
整理すべきなのでしょうが、あちらを立てればこちらが立たずで、議員も官僚も問題放棄したいのかもしれません。
現住地での、医療に「丸投げぶら下がり」には呆れるばかりですが、厳寒地という環境に目先を優先してきたからなのでしょう。
大手企業にとっても、全てにおいてグローバル化されている現実を目の前にすれば、競争に打ち勝ち効率化を図る上では
北日本の過疎化は止むを得ないのかもしれませんが、もっと閉ざされた環境でも未来を見つめて進んでいる方達が居られます。
見習い歩みを進めて行きます。

今日も、NHKスペシャルで「首都直下地震」が取り上げられ放送されます。
死者や負傷者の数も厖大ですが、気持ちは動きません。
私自身も大地震に見舞われた経験が有り、それ以来、ほんの少しの揺れでも身体は反応するようになりました。
30年以内の東南海トラフを考えた時、「身内や友人の役に立ちたい」が事の発端の一つです。

身体に起こる疾患の根本原因は何か?
免疫力を高めるには如何すべきなのか?
胡散臭いと言われない民間療法であるには如何すべきなのか?
保険が利くべきなのか、利かない方が好いのか?
欧州のような準・医師制度にすべきなのか?

一つ一つ精査しながら歩みを進めて行きます。


モリオバッハ

2019年12月9日 08:34

> 玉三郎さん 

おはようございます。

1%を占める医師にお会い出来て幸いでした。

私も両親の介護で、30年余り、千葉県野田市の小張病院に、同行した際、両親の症状の状況によって、適切に判断され、対応して戴けたドクターがいて、正に、1%を占める医師に、お世話になりました。

両親が心臓近くの血管にステントを入れる手術をする際、手術前に、いつも、私の質問に対して、立体模型を使用して、30分程、説明(解説)して貰えました。

私の質問は、医大生やドクターの卵(新入医師)でも、質問しないことを、いつも尋ねてくると関心を寄せられ、ドクターでも、今まで気づけなかったことを、考えさせて貰ったとドクターが言っていました。

私は、長年、発明(特許管理)に従事してきたので、それらの仕事の流儀と同様な手法で、手術の前、従来技術、現状技術の限界、作用と効果、メリットとデメリット、新規性や進歩性等々を聞き出したのです。

お互いに、医師と更なる探究心を、更新していきました。

お互いに勉強になったわけです。

私もNHKスペシャルの東京直下地震、東南海トラフ地震を診て、NHKが報道している以上に、被害が多いと予測しています。

都道府県と市町村の関連で、地震に対するネット網が完全に形成されておらず、どこも、下剋上の状況にあると推察されるから。

兎に角、どこでも、バラバラ状態で、密接に連携(チームプレー)がとれていないのですよ!!

適材適所に、防災費用も掛けられているとは判断できず、無駄、無駄が多過ぎて、適切に対応されていませんから。

防災費用に限らず、日本は、政治経済界から芸術宗教界に至るまで、どこも、無駄使いが多過ぎて、金持ちだけが潤っていて、大半の国民(貧乏人)は、税金の無駄使いに、うんざりしていますよね!!

100兆円以上/年の国の予算の90%は無駄使いと想っているのですよ!!

國で、都道府県で、市町村で、災害が適切に対応されなければ、自分自身で、守備するしかありませんよね!!

各地方に配布されているハザードマップも信用性に欠けており、自分自身で、住んでいる地域の土地の状態を観察し、太古の時代から現代に至るまで、どのように推移してきたかを精査し、どこが安全地帯かを経験則に基づいて、自分で決めるしかないのですよ!!

政府やその傘下の関係機関は、何でも、どこでも、他人事のように想っているから。

残念なことですが、これが現実なのです。

災害時、生き残っていれば、私が1980年から提唱してきた「リサイクル療法」が、生活していく上で役に立つはずです。

裸一貫になった時、実行・実践されれば、生き永らえることが可能ですから。

今からでも遅くないので、予備訓練されていれば、賢明ですよ!!



最期にご質問された件、下記に回答しましたので、ご参考に供すれば幸いです。


Q1:身体に起こる疾患の根本原因は何か?

A1:己自身の「わがままな姿」が、根本原因です。



Q2:免疫力を高めるには如何すべきなのか?

A2:己自身の体質を、常に、「弱アルカリ性体質」に、維持することを、優先順位第1位と想ってくださいね。



Q3:胡散臭いと言われない民間療法であるには如何すべきなのか?

A3:多くの検証事例(事案)を、積み重ねることに尽きます。



Q4:保険が利くべきなのか、利かない方が好いのか?

A4:保険制度に頼らず、己自身の病気は、古代から伝承されてきた確立された療法を活用し、自然法則に従って、或いは基づいて、自然治癒力で、治すんだ!!と意識改革(革命)を持ち続けて、実践・研鑽、精進していくことが肝心要です。



Q5:欧州のような準・医師制度にすべきなのか?

A5:北欧のように、多額な税金で、老後の健康生活を維持していくことも吝かではありませんが、出来る限り、医療制度、病院や医師に頼らず、己の病気は発生しないように、予防、未病の実践・研鑽をすることを最重要視されることが肝心要です。



どうぞ、これからも、一づに、精査を積み重ねて、進歩・進展されることを願っております。


感謝。



玉三郎 さん

2019年12月9日 10:34

> モリオバッハさん 
コメントありがとうございます。

来るべきはずの未来を考え、故郷に戻ってきました。
医療への無知・無関心は、ある程度予想していましたが、あまりの酷さに患者教育の仕方を見直しています。
吉と出るか、凶と出るかは行ってみない事には解りません。
伝達方法は幾つもあるのでしょうが、今は、自分の考えに沿って突き進んでいくだけです。
ディベートする相手の選択もしていますが、相手にとって所詮は「人事なのかもしれない」そんな思いも浮かびます。

首都直下地震や南海トラフ地震にしても、声を大にして「自助」の大切さを訴えたところで、「聞く耳は持たず」の方も居られるでしょう。
それはそれで良いと思っています。
誰かが何かをしてくれる、そんな他力本願の人達に災いが降りかかっても、「自業自得」そのように処理します。
誰しも、「もしも」を考えはするでしょうが、「後の祭り」です。

科学的管理法には、情報の受け方は「発信者側にあるのではなく、情報の受け手側にある」と言います。
多くの情報が氾濫(?)している現在、「どの様に情報を伝えるか」も大事な事ですが、あまりにも多すぎる情報の選択に
多くの方々は戸惑っておられるのでしょうが、取捨選択の仕方次第と割り切る事にしています。
必要と思われる情報は、人によっても、又、自分自身でも異なってきます。
事なりの境目を、「必要、不必要」の判断をするのは、その時のその人の考え方次第です。

「個人情報」の言葉が、伝えたくても伝えられないもどかしさに地団駄を踏んでしまいますが、仕方のない時代の流れなのでしょう。
それならそれで間隙を縫って伝える方法を試してみるだけです。
受け入れられるか、受け入れられないか、時の運なのか、試してみなければ結果は出ません。

コメントに感謝しております。
ありがとうございます。
コメント


モリオバッハ

2019年12月10日 08:58

> 玉三郎さん 

おはようございます。

現代程情報過多の時代です。

過多の情報でも、玉石混合状態で、大半の情報は、玉石でなく、不要です。

今までの経験則を重要視しています。

学校時代に多種多様の分野で色々と学習してきましたが、大半の大人は、学校で習ったことが、ちっとも役に立たないと言っていますよね!!

学校で習った多様の情報を知識として持っていても、知識を集約化したり、統合化したりして、知識を知恵に変換或いは置換できなければ、生活していく上で、役に立たないことを、私が長年開催してきた種々のセミナーで、伝授してきた次第です。

情報過多は、知識過多でもあり、何が何だか判明できない世界観です。

知識を知恵に替えることは、昔々から言われてきたおばあちゃんやおじいちゃんの知恵に相当するのです。

生活とは、只生きていることでなく、知恵を活用してこそ、生活していることにつながります。

大半の大人は、本質的な生活をしていません。

世間に流されながら、只々生きている人が何と多いことかも、検証して参りました。

現在、高齢者(65歳以上)の80%を占め人が、今日も明日もやることがなく、只々生きていることの報道も、テレビや新聞情報で診ることが出来ました。

残念ですが、これが現実であり、実態なのですよ!!

従って、学校時代、色々な教育を受けてきたにも関わらず、真意な生活が出来ていない状況が、認識できたと想います。

これらの大人の人達に、病気の蘊蓄を話されても、貴殿ご自身の心身が疲労するだけです。

小学生時代の体育の教科で、病気と健康の関係を教えはじめ、高等教育にいくほど、温故知新の精神で、古代の療法から現代の最先端の療法まで、教授できる先生を育てあげない限り、病気は、蔓延され、拡大され、、絶えることはないと考察しています。

わがまますることは、人の性(さが)であり、わがままをすることが、一人ひとりの悲劇(不幸)事件から世界中の或いは人類の悲劇(不幸)事件を引き起こす原因であることを伝授して参りました。

わがまましなければ、病気にもならず、皆様、ハッピーな生活が謳歌できることを、人類の平和・平安になり得ることを説いてきた次第です。

但し、いつも言っているように、病気の発生原因は、先祖代々による遺伝子関係、不慮の事故関係、老化現象関係は、例外です。

まあ、私も1980年からヘルスセミナーで、このような事象を述べて参りましたが、病人一人ひとりが自覚し、認識し、回復(快復)への実践と研鑽をしない限り、治っていかないことも検証してきました。

わがままな姿からエスケープ(脱出)出来ないのですから。

仏教では、解脱(げだつ)とか、涅槃(ねはん)とか悟り(さとり)と表現されていることに相当するのです。

キリスト教では、ハルマゲドンと表現され、イスラム教では、ジ・ハード(聖戦)と表現されているのです。

他人を殺傷する意味合いでなく、自分自身の醜い心、即ち、邪心(わがまま)との葛藤劇であり、如何に、自分自身のわがままに打ち勝つかを説いているのです。

従って、聖職者(神父、司祭、牧師、伝道師、宣教師、高僧、貫首、宮司等々)のプロでも、実践・研鑽できない世界観ですから、益してや、大半の大人は、無理難題な世界観と映ります。

どうぞ、倫理観、宗教観、哲学観を身に着けられ、これからの生活に、スタンス&ライフスタイルに活用されることに、一助になれば、幸いと想っており、願っております。


感謝。







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