皆様、おはようございます。
先週の日曜日(11月3日)、千葉県野田市の野田教会で開催された永眠者記念礼拝に参加しました。
永眠者記念礼拝は、母親が他界してから、毎年、11月の第1日曜日に開催されている礼拝に、参加し続けております。
2015年4月3日に母親が他界し、2017年4月25日に親父が他界し、親父と同行したのが2回、去年から、一人で参加しています。
聖霊降臨節第22主日永眠者記念礼拝は、昨年までは、亀井周二牧師が担っていましたが、古希定年退職に伴い、今年の4月1日から、西之園路子牧師が担っております。
牧師がかわって、雰囲気が、がらっとかわりました。
教会での礼拝に、はじめて参加し、女性牧師からのメッセージ(説教)が、優しい声で、語り続け、礼拝最後の祝祷も、両手をあげずに、祈っていました。
まだ、新牧師は、アラフィーで、若く、猫と一緒に、教会に住んでいるとお話されていました。
=礼拝の式次第=
2019年11月3日(日曜日)午前10時30分〜12時00分
説教:西之園路子牧師
司式:青戸貞愛姉
奏楽:戸辺房江姉
前奏:鷲見五郎 「前奏曲」
招詞:93−1−20
讃詠:21−4
主の祈り:
交読文:日本基督教団信仰告白
讃美歌:21−484
聖書:ローマの信徒への手紙第14章7〜9節(新約聖書294頁)
祈祷:
讃美歌:21−576
説教:「わたしたちは主のもの」 西之園路子牧師
讃美歌:21−451
聖餐式:21−81
配餐当番:市村紀美子姉・嶋矢禮二兄
献金:青木登貴子姉・林信道兄
頌栄:21−92
祝祷:
=共同墓地での記念式=
茨城県:岩井霊園
13時30分〜14時30分
司式:野田教会 西之園路子牧師
黙祷:
讃美歌:312番「いつくしみ深き友なるイエス」
聖書:マタイによる福音書第28章1〜10節
祈祷:
式辞:「空(から)の墓」 野田教会 西之園路子牧師
祈祷:
献花:埋葬者ご遺族
讃美歌:第2編167番「われをもすくいし」(アメージング・グレース)
祝祷:
黙祷:
=感想=
毎年毎年、高齢者の参加者数が、老化現象に伴い、少なくなっている傾向です。
相変わらず、参加者の大半は、野田市とその近辺に住んでいる信者さん方で、30人程でした。
昨年は、献花がありませんでしたが、今年は女性牧師となり、教会の庭の花を、祭壇に飾り、一本一本、綺麗な花を捧げました。
牧師は、お花が大好きな様相が感じられ、祭壇のお花を飾り立ている姿が素敵に想えました。
共同墓地が、教会から自動車で、30分近く、遠方にあり、交通不便な所にあるため、1年に1回しか、両親が埋葬された墓地に行けません。
いつも、信者さんの自家用車に便乗させて戴き、墓参が出来る状況です。
添付した写真の集合写真は、前席中央に、白色(水色の沖縄の)半袖シャツ、青緑色の半ズボン姿が、私です。
感謝。
備考:
両親が他界したことは、親父の遺言により、親族(親戚)以外は、公開禁止でありましたので、両親や私の関係者には、発表できないことが、続いています。
関係者からヒアリングされた時、親父の遺言で、両親がずっと生きていることだけを話せばいいと言っていたので、公開出来ないことに違和感を抱き続けております。
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