アルコール依存症の解消について

メンタル病気と前向きに闘う☆コミュのテーマ「今日はコレがんばったよ！＆明日はコレをやる！　Part4」のコメントをメモ（記録）と致します。

柱書：

今日はコレがんばったよ！＆明日はコレをやる！　Part4


こまち さんの記述内容

2019年04月03日 15:34


前のトピがいっぱいになっていたので、トピを立てさせて頂きます。


今日、がんばれた事、自分を褒めてあげましょう。
褒めてあげる事でちょっと前向きになれるし、ポジティブになりましょう。

今日じゃなくても、明日はコレやる。など。

そんな事を色々書いてみませんか？

前トピック
「今日はコレがんばったよ！＆明日はコレをやる！　Part3」
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[390] KM さん

2019年10月05日 03:49

アルコール依存..
何から辞めていけばいいのかわからない



[400] モリオバッハ

2019年10月10日 09:34


>>[390] KMさん

おはようございます。

ご質問された件、回答しましたので、ご参考に供すれば、幸いです。

Ｑ１：アルコール依存、何から辞めていけばいいのかわからない 。

Ａ１：アルコール依存になった原因を特定し、その原因を徐々に辞めていけばいいのです。

参考：

私の親友（２歳年下）も、５５歳を過ぎてから、仕事（歯科医）や家庭環境によるストレスで、アルコール依存症になりました。

仕事を辞めても、アルコール依存症は解消せず、家庭環境にも改善が診られないため、アルコール依存症が続き、神奈川県の横須賀（久里浜）にあるアルコール依存症専門の病院に、１０年余り入退院の繰り返しており、最期は、生きているいるのが嫌になり、５時間余り説得したのも関わらず、自殺してしまいました。

ストレス解消法で、お酒を飲んでも、一時的な癒しになっても、また、翌日は元へ戻ってしまいますよね！！

私は、ボランティア活動の一つとして、１９８０年から、精神的な病を患っている人に向けて、音楽療法によるストレス解消を勧めて参りました。

親友に、１０年余りにわたって、音楽療法も勧めて参りましたが、これも、一時的な癒しになっても、アルコール依存症はストップできないと嘆いていましたよ！！

さて、アルコール依存症は、専門の病院に通い続けても、親友のような状況で、一向に治らないことが判明したのです。

じゃ、どうすれば治せるかが問題です。

昔々から続いてきた理不尽極まる社会環境は、地獄界そのものです。

不条理な社会環境でのワークスタイル（仕事の仕方）＆ライフスタイル（生活の仕方、生活習慣）では、強烈なストレスが、心身に対して、荷重され、大半の人は、ノイローゼになり、鬱状態となり、様々な病気が重なって、働けなくなる状態となり、引きこもりが何年も続いてしまうことになるわけです。

地獄界を抜け出すには、どうしたらいいかが重要なファクター（要因・因子）です。

ストレス解消で、適切な対応を採った人は、抜け出すことが出来るのです。

大半の人は、適切な対応が判らず、お酒が飲める人は、手っ取り早く、酔いが回るまで、大酒飲みになってしまい、気が付いた時は、アルコール依存症になってしまい、手遅れ状況となるわけです。

貴殿がどのような仕事に従事されてきたか、なぜ、アルコール依存症になってしまったかは、貴殿のプロフィールに開示されていないので、適切なアドヴァイス・コメントが出来ない状況です。

一般的に言えることは、大人になるにつれて、邪心（わがまま、エゴ、邪鬼、邪気）が、心身を覆い被さり、わがままな姿で、自分勝手に、行動していくスタンス（生き方・生かされ方の姿勢）が大半の人です。

この自分自身のわがままな姿と、如何に葛藤し、わがままな姿が解消されれば、アルコール依存症をはじめ、多種多様の病気は、治っていくものなのです。

私は貴殿と違って、お酒が飲めなかったので、サラリーマン時代の宴会、忘年会が嫌いでした。

そこで、５歳時から始めたクラシック音楽やオーディオ、鉄道が趣味だったので、１９８０年に、クラシック音楽を主体としたヒーリング・ミュージックによるストレス解消に、音楽療法を独自に考案し、まず、自分自身で、実体験を重ね積み上げ、音楽療法によるストレス解消の作用・効果を検証したわけです。

仕事によるストレス、人間関係によるストレス、その他諸々の条件によるストレスが、私の場合、音楽療法を続けることによって、全て解消できたのです。

また、有給休暇や土日の休暇を利用して、鉄旅（鉄道による旅行）で、都心を離れ、地方の鉄旅で、心身を癒すことを多々、続けて参りました。

更に、ストレス解消に、うっぷんを聴いて貰える親友・友人の仲間を構築しました。

同じ趣味同士の仲間を形成していくことで、「クラシック音楽を楽しむ会」、「バッハの音楽に親しむ会」、オーディオセミナーを独自に立ち上げ、音楽鑑賞会やセミナー終了後、意気投合した歓談の会を多く儲け、ペチャクチャ歓談することによって、ストレス解消に寄与しました。

結論：

貴方自身のわがままな姿に負けているから、アルコール依存症から抜け出せないのです。

自分自身で、自分の病気は、ドクター（医師）に依存することなく、自身で治すんだ！！と意識改革（革命）を起こし、出来るところから実践・研鑽し続けられれば、自然と病気（アルコール依存症含めて）は治っていくものなのです。

どうぞ、勇気を持って、アルコール依存症の回復（快復）に、チャレンジされたら如何でしょうか。

病気は、利己中（自己中心的な生き方）の姿の人程なりますが、利他中（相手を思いやり、共に、分かち合う生かされ方）の姿であれば、ならないことも検証済です。

感謝。






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