そしてようやく辿り着いた資料館。係の男性にチケットを見せると、いきなりそこに立っていた色白の巫女のマネキンの説明が始まりました。あとで写真も撮ってもらいました。実はこれは「ここな」というロボットで、「あんじゅ」という人間の女の子とふたりで、

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そして、その地下道のはずれにある急な階段を昇って出たところがここ。もろに神社の建物の内側みたいなところに出ます。そういえば、地下道の入り口のところに、御祈祷を申し込み済の方用の御社殿への通路なので一般の方は立ち入り禁止みたいに書いてあったの

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実は、今回神田明神に来たのは普通にお参りにきたのではありあせん。資料館というところを見学したかったからなんです。案内表示によると大黒様の後ろにある文化交流館でチケットを買うようです。前に来たときは文化交流館は工事前で、駐車場があって上には屋

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ここの社殿は鉄骨、鉄筋コンクリート製で、総朱漆塗り。昭和９年竣工というから、８５年以上。鉄筋コンクリートとはいえ、かなりの歴史があります。権現造という構造ですが、少し横のほうに廻ると、屋根の感じが正面とは違って見えます。正面から見ると左右に

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すごく急な階段の上に立っています。わたしの横の案内柱には「明神男坂」と書いてあります。ここは神田明神。秋葉原/御徒町方面から来ると、急な男坂（＝階段）を登ることになるんですね。以前来たときは御茶ノ水方面からだったので、坂や階段を登ることはあ

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マラソン自体は２時間ちょっとで終わりますので、まだお昼前。ワンデーパスもあるので、途中で昼食を取ってから飯田橋に向かいました。過去に何度かご紹介しましたが、いつ見ても大江戸線の飯田橋駅はすごいですねぇ。行った先は小石川後楽園。秋のスタンプを

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今度は、馬喰横山駅から新宿線を三田線に乗り継いで大手町から皇居に向かいました。こちら側は人がいっぱいなのに、向こう側は人がまばらです。でも、道を渡れない。あ、竹橋なら地下道で向こう側に行けると気付いて、ちょっと遠いですが行ってみると、なんと

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東京オリンピックの代表を決めるＭＧＣ。東京オリンピックと同じコースだというので、見るほうのシミュレーションになると思って、どんな感じか見に行ってみました。いつもは日傘ですが、人の多い中を動き回るので、今日は帽子です。都内の至る所が交通規制さ

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浦和駅に戻って、どこかでお昼を食べようとウロウロしてたら、アトレから北口のほうに出たところに美味しそうなラーメン屋さんがありました。銀座「篝」です。読めるけど書けと言われると出てこない字ですね。篝火の「かがり」です。聞いたことがありますが食

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横の道のゲートを入るといきなり競馬場のダートです。こんなところ、通っていいの？通り道にシートが敷いてあるのでいいんでしょう。近くで見ると結構土が深くて、お馬さんたちはこんなところを走っているんですね。大変だなあ。逆に脚を痛めないようにある程

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脇のほうから出ようとしたら、なんと鳥居を発見。鳥居のない神社と言えなくなっちゃいました。これは予想外。神社の境内の中に別の神社があるのはよくある話で、ここにも実際あるんですが、この鳥居はそちらのもので、調神社のものではないのかもしれません。

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浦和の調（つき）神社の前にいます。「 鳥居のハシゴ」の記事のときに読者の方から、浦和に鳥居がない神社があると教えて頂いて、興味があったので来てみました。「調」と書いてツキと読みます。狛犬の代わりに狛ウサギがいます。普通なら、ここに大鳥居があ

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六義園で今まで撮ったことのない場所で写真を撮ろうと意識して探しますが、何回も来ているので大抵のところは撮ったことがあります。二本の樹の間から池を臨めるこの位置は初めてじゃないかと思います。景色が良くても、わたしを入れて撮ろうとするとカメラを

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六義園の秋のスタンプをもらいに行きました。秋のスタンプの割にはまだ夏みたいな日で、全然秋っぽくない六義園です。妹背山と臥龍石が見えるこの位置からの写真は定番になってしまいました。雲の間から見える空の色が少し秋っぽいですね。そして、滝見の茶屋

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ちょっとセクシーな「もののけ」もいました。もののけは貝で出来ているほうですよ。オレンジのＴシャツのほうじゃないですよ。この日のお昼は巣鴨で食べました。先日、久しぶりに池袋のタカセで味をしめて、別のタカセで食べてみようと思ったので。メニューは

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ちょっと歴史のありそうな門から入ったところにある藝大アートプラザというところに「もののけ」たちがいました。結構人が入っていたのに写真を撮っている人がいなかったので係の方に訊いたらどうぞどうぞとのことでした。細長いスペースに異形のものがたくさ

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上野の東京都美術館に院展を見に行きました。いくらか涼しくなったと思っていたらまた暑くなった日。数多くの大きな絵を見て、ここに展示されていない選ばれなかった更に多くの絵も含めると、日本中で大きな日本画を描いている人がどれだけいるんだろうと驚い

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わたしの立っているのは大塚です。この近所のお店で化粧品のまとめ買いをしました。ここでの買い物はついでで定期があるので途中下車しただけで、本命の買い物は東京駅です。相方の誕生日だったので、ちょっと特別なスウィーツを買いに行きました。長男のお嫁

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大相撲の夏巡業を観に行きました。なんと東京駅前のＫＩＴＴＥが会場です。１階と２階はチケットが必要ですが、３階〜５階は自由に観覧できます。開始３０分くらい前から隙間がないくらい人で埋まっていました。わたしは４階に場所を確保しましたが、結構上の

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御茶ノ水駅近くのワテラスという商業施設の裏のほうに淡路公園という公園があって、階段の脇を水が流れていました。涼し気でいいです。そして、途中の石碑にペン剣のマークがあって「開成学園発祥の地」と書いてありました。今学校のある西日暮里じゃなかった

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今はなくなってしまった錯覚美術館にあった作品もありましたが、今回ビックリしたのが鏡に映った作品です。こちら側で見えている形と鏡に映った形が全然違って見えるんですよ。直線が曲線に、曲線が直線になっちゃう。形がシンプルなものほど不思議。ほんの数

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御茶ノ水に行きました。外のベンチに座るわたしの後ろのほうに見えている建物が目的地です。ちょっと時間が早かったので、ロビーのベンチで待ちます。まだ外は暑いので、ロビーが開いているのは助かります。行ったところは明治大学博物館。「立体錯視の最前線

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池袋国際空港って、ご存知ですか？わりと駅の近くなんですが、あまり知られていませんよね。ここからフランスはパリのシャルル・ドゴール空港に向けて旅立ちます。チェックインカウンターでボーディングパスを受け取って、機内へ。ＦＩＲＳＴ　ＡＩＲＬＩＮＥ

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銀座のロフトで夏祭りというのをやっていて、その中の企画で、ロバート秋山のクリエイターズ・ファイルの夏祭り「クリエイティブ縁日」というのがありました。いかにもいそうなクリエイターに扮してインタビューを受けるフリーマガジンの連載「クリエイターズ

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ここには至る所に違うデザインのソファがあって、休むことができます。室内というよりはガレリアっていうんですか、吹き抜けみたいなところのあちこちにソファが置いてあるんです。緑の壁の前にある、ちょっと変わったテーブルとイス。鉄板を曲げたんですかね

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東京スクエアガーデンと同様に地下鉄京橋駅につながっているのが、京橋エドグラン。ちょっと豪華な感じの階段ですね。この階段の途中に休憩所みたいなのがあってソファが置いてあります。階段の両側にあります。こういうのって、珍しい。喫煙所ではありません

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LIXILギャラリーの道を挟んだ向かい側にあるのが東京スクエアガーデン（TSG)。真四角の高層ビルですが、地下鉄京橋駅につながっています。中庭みたいなのがあって、樹が植わっています。建物の中のお店の前に熊が立っていました。最近、町に熊が現れたニュー

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このLIXILギャラリーには展示室が３つあって、まったく別の展示があります。展示室２は、不思議な展示でした。スカートで爪先立ちする足。そう見えませんが、わたしも爪先立ちしています。スカートの広がり具合が足りないのが残念です。そして、この向かい側

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有楽町に行ったのは、ＬＩＸＩＬギャラリーの展示を見るためです。「台所見聞録」といって、世界各地の伝統的な台所を模型で見せてくれています。台所だけではなくて、世界のいろいろな家のミニチュアがあって、その家の中で台所がどうなっているかがよくわか

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