いくらかでも涼しくと、水のありそうなところを求めたわけではないんですが、帰り道、渋谷で乗り換えるときに、ちょっと外に出てみました。渋谷ストリームというところに行ったことがなかったので。交差点をぐるりとカバーする歩道橋の上で、ヒカリエを背景に
いらか道の途中には水路というか、人工の池みたいなものがあるんですが、必ずしも水があるわけではありません。水があればいくらか涼し気なんですけど。と思っていたところ、駅前のビルの地下でお昼を食べたあと外に出たら、水が滝のように流れている岩場のよ
砧公園は広いですね〜。気持のいい芝生が広がっています。緑の色が濃い。そして、奥のほうに行くと、吊り橋があります。ここまで来るのは久し振り。吊り橋の辺りはあまり知られていない場所ですね。勢いよく歩くとユラユラと揺れる本物の吊り橋。そして、下に
砧公園に来たのは、その奥の世田谷美術館に来たかったから。「素敵なふたり」という展示をやっています。ふたりというのは、高橋秀さんと藤田桜さんというご夫婦。高橋秀さんの作品は、有機的なフォルムの作風。奥さんの藤田桜さんは若い頃は少女雑誌「ひまわ
円形劇場みたいな駅前は田園都市線の用賀駅です。ここから、いらか道というユニークな道を歩いて行きますが、この日は湿度が高くて蒸し暑いです。汗が出ないようにゆっくりと歩いて行きますが、この道の地面には百人一首が書いてあるので、それを読みながら行
目黒区美術館から帰る途中、小石川後楽園に寄りました。パスポートに夏のスタンプをもらうために。先日、六義園でもらったので、今度は小石川後楽園。ふたつの庭園のパスポートです。あとは秋のスタンプをそれぞれ集めれば完成です。奥のほうにある内庭の池に
この区民ギャラリー、なかなか立派な施設でした。展示室が地下にありますが、この階段の向こうに木が見えてなかなかいい感じです。ここを降りると、係の方がふたりと、画家の方らしき方がふたり階段の下に座っておしゃべりしていました。お客はわたしひとりな
久しぶりに目黒区美術館に行きました。美術館に行く道は緑がいっぱい。この一帯は、区民プールやテニスコートがあるところです。やっているのは「太田喜二郎と藤井厚二」というもの。いったい誰?まず、太田喜二郎という人は画家で、印象派で光にこだわりを持
新丸ビルからまた北のほうに向かって、丸の内側の一番神田よりに辿り着いたら、大きな絵がありました。浮世絵風の東京駅と丸の内の絵です。遠くには富士山が見えています。赤富士。この絵、よく見ると面白くて、新幹線や山手線もあるし、丸ビルや新丸ビルも描
丸ビルを出てから、行幸通り地下のギャラリーを一通り見て歩きました。「世界の鉄道」と「街の鼓動」という二つのテーマの写真が展示されています。海外旅行をしたくなっちゃう写真ばかり。今度は新丸ビルに入りました。丸ビルのほうは無機質でモダンな感じが
丸の内に来たからには丸ビル。今年のラグビーワールドカップの大きな垂れ幕がかかっていました。もうすぐですね。ここは広いイベントスペースを見下ろすギャラリーみたいなところで、ところどころに休憩用のチェアが置いてあります。地下をたくさん歩いたから
そのまま地下を通って、八重洲側から丸の内側に行くんですが、駅の反対側の北口の連絡通路は人でごった返しているのに対して、こちら側はほとんど人がいません。わたしが少し右側に傾いているのは、右手にかけていた傘を落としてしまって、あっ、という瞬間だ
今年の梅雨は、しっかりと雨が降ってくれてます。雨に濡れずに、運動不足を解消できるところはないかと行ったところが東京駅。ちょっと写真がピンボケで分かりにくいかと思いますが、わたしの後ろは大きな日本地図です。よ〜く見ると、都市名がローマ字で入っ
さて、ここから下に向かって降りて行くんですが、ガラスの壁沿いの通路を使います。ずうっと緩やかな下り坂になっているので、ローラースケートやスケートボードで一気に降りたら楽しいでしょうね。禁止だとは思いますが。その途中から空中回廊に入ることがで
エレベータで行ける最上階が7階。このフロアには中華料理の東天紅があります。エレベータを降りて、その東天紅のほうに歩く方向が南というか、有楽町駅寄り。その有楽町側からの眺めが左の写真です。この国際フォーラムのデザインが船を模したものだというの
銀座方面から有楽町駅まで戻って来て反対側に抜けたところにあるのが東京国際フォーラム。入り口を入ったところの受付のあたりから見えるのがこの景色。あのジグザグの空中回廊に行きたくなるじゃないですか。そのためには一度エスカレータで地下に降りなくて
有楽町というか銀座というか、西銀座というか、ま、有楽町よりの銀座ですかね、この辺りにはお値段は高くないけどちょっとこだわりたいアイテムを扱うお店が集中しています。最初に行ったのがMUJI。無印良品ですね。有楽町の駅前にあったのが、最近並木通
週に一回、女子会みたいなランチ会があります。そのメンバーのひとりが出産でしばらく参加できないので、夜にサヨナラ会みたいなのをやる予定だったんですが、その前日の検診で本人の血圧が高く安静が必要とのことで急に入院してしまいました。残念ですが、夜
ここは、個々の展示物が撮影禁止となっていない限りは写真撮影OKです。展示のところどころに質問のプレートがあって、そのプレートを蓋のように開くと、中に答えが書いてあります。例えば、壺の底に小さな穴があるのはどうしてでしょう?とか。また小学生向
雨の日曜日、池袋駅で降りました。実はタダの日曜日ではなくて、七夕です。七夕はいつも雨。本来は旧暦の7月7日にすべきなんでしょうね。さて、池袋駅からサンシャインシティまで歩いて中を通り過ぎた先の文化会館の7階に古代オリエント博物館があります。
そして、地蔵通りを抜けた先にあるのが庚申塚で、都電の線路を渡って更に進むと、大正大学のキャンパスにある栄螺堂(さざえどう)。中には鴨台観音が奉ってあります。そして、その横にはわけのわからないタコが。栄螺堂は古いコンセプトをモダンな近代建築で
映画を観たあと、巣鴨に出てランチして、地蔵通りを歩きます。先日傘を買ったときの好印象が残っているからまた来ました。この写真の辺りはもうはずれのほうですが、駅に近いほうは縁日じゃなくてもすごい人出です。わたしが手にぶら下げているのは名物の塩大
旧岩崎邸庭園というくらいだから庭園もあるわけで、広い芝生とそれを囲む、この季節は圧倒的な緑。今、ここは洋館だけではなく、庭園の先も大工事をしていて、ここがどうなるのか気になるところです。わたしが座っている後ろの建物は撞球室で、ビリヤード専用
そこから行ったところが旧岩崎邸庭園。ここは今、洋館の外側を工事中ですが、どちらかというと、同じ敷地内にある近現代建築資料館に興味があったもので。安藤忠雄さんの特集をやっていたんですね。ただ、ここの展示は専門的過ぎて、設計図や模型が主体で、素
不忍池の周りにもアジサイが咲いていました。それも結構たくさん。四季のある日本、大都会の東京でもそれを至る所で感じられるのが嬉しい。一方、不忍池のほうはというと、先日もお伝えしましたが、これがもう、蓮で埋め尽くされています。溢れんばかり。そし
なぜか、続けて同じ地域に行くことが多いです。たまたまなんですけどね。先日は上野動物園の中から見た不忍池を今度は畔から。ボート池の横を通って池之端まで回ります。で、行ったところが横山大観記念館。「花鳥風月」という展示の最終日だったので、お客さ
この公園、私邸の庭にしてはなかなか立派で、大きな東屋がありました。上の旧実篤邸の裏にも池がありましたが、この東屋の横にも池があって、ここに来るのも橋というか、渡り板を渡って来ます。肝心の記念館になかなか辿り着きませんが、更に奥のほうへ行くと
旧実篤邸を通り過ぎると、小さなトンネルがあって、そこを抜けると竹林がありました。写真の右下に黄色い案内板が見えますが、「ヒカリモ→」と書いてあります。なんだろうと思って行ってみると、花は咲いていませんでしたが、花菖蒲田があって、木道がかかっ
駅の表示板が光って見えませんが、「仙川」と書いてあります。発音は「せんがわ」。川が濁ります。水はきれいだと思いますよ。京王線の千歳烏山とつつじが丘の間の駅。初めて降りました。住所は調布市になるようです。ここから歩いて10分ほどで、この日の目