日差しが強いので、緑の中に逃げ込みます。木陰に入るとずっと楽。でも空気そのものが暑い。今年の夏は異常ですね。池には太鼓橋がかかっていました。出口に向かう途中に広い芝生があってパラソルとテーブルがあります。こちらは西洋庭園と呼ばれているところ
新館には映像や体育館のように広い展示室で椅子に座って寛ぎながらブラジル先住民の椅子を見ることができる展示がありました。外は暑いですが、せっかく庭園美術館に来たので、庭園を散歩することにしました。日本庭園には茶室がありました。「光華」という額
展示は一度建物の二階に上がってからまた一階に降りて、隣接する近代的な新館へと続きます。このアール・デコ様式の建物だけでも、階段や各部屋の装飾など、たくさん写真を撮りましたが、きりがないので、二階の廊下だけご紹介しますね。シンプルですけど、た
お昼を食べた後、東京都庭園美術館に行きました。ここはその時々の展示によって写真撮影OKだったり、不可だったりします。同じ展示でも、平日のみ写真撮影OKということもあります。係の方に伺ったら、フラッシュ、動画はダメですが、建物も作品も撮影OK
さて、お昼は「新目黒茶屋」という国籍不明のレストランでカレーを食べました。お昼のメニューはカレーだけで三種類。前に一度入ったことあるな。ここのインテリアがすごくて、大きな鏡がありました。シャンデリアがすごいでしょ。壁とか天井もすごいことにな
展示室5にはなぜか床の間がありますが、展示は洋画のことが多いです。今回は「エコール・ド・パリを中心に」ということで、シャガールやモディリアニ、キスリングや藤田嗣治などの作品が展示されていました。展示室6も同じ「エコール・ド・パリを中心に」の
そして、展示室2は、というところで、この展示室2での写真がないことに気が付きました。いきなりですか。そーですか。展示室2はヘンリー・ムーアを中心とした現代彫刻の部屋です。写真がないので、次に行きます。展示室3は古代東洋彫刻の部屋が庭に面して
わたしの大好きな松岡美術館。ここはいつ来ても飽きません。で、いつ来てもすいてます。今までに何度も記事にしているので、新鮮さはないかもしれませんが、少し違う視点から。今回はご紹介も兼ねて、すべての展示室の写真を載せたいな、などと考えています。
大崎の駅に隣接する大崎ニューシティーという商業施設の中にO美術館があります。ここで一週間に満たない短期間ですが、「文化人・芸能人の多才な美術展2018」という展示をやっていました。今年が20周年ということなので、結構長いことやっているんです
ここのロビーや廊下にはいろいろなイスが置いてあって楽しいです。前回来たときは別のイスに座りました。この日はとても暑い日で、35度を超えていたと思いますが、美術館前の噴水がときどき出ていました。水不足にならないようにということかどうかわかりま
入り口では登場人物が出迎えてくれます。この展示は出来上がった原画と、それに至るまでのネームと呼ばれる原画の設計図にあたるものや下描きとかも一緒に並んでたりしてマンガの出来上がる過程を知ることができます。ネームがどういうものかは朝ドラの「半分
埼玉県北浦和にある埼玉県立近代美術館に行きました。ここは久しぶりだと思ったら4年ぶりでした。何を見に来たかは写真の通り。浦沢直樹展。一番有名な作品はYAWARA!ですかね。20世紀少年かも。埼玉の巻って書いてあるから、ここ以外でもやるのかも
二階には書斎や子供の部屋など、一階とは違って小さめの部屋が廊下の両側に並んでいます。書斎も洋室と和室の両方が揃っていました。和室の畳の香りが爽やかでした。この家は戦後進駐軍に接収されて、転居せざるを得なかったのですが、接収がなければずっと住
祖父の同級生でライバルだった(?)ということもあり、作家としての山本有三にも興味がありましたが、建物好きなわたしにとっては、この家のほうが気になります。展示室になっている食堂の暖炉。表から石組が見えたのとはまた違います。そして、ちょうどこれ
三鷹駅から風の散歩道という緑豊かな道を10分ほど歩いたところに山本有三記念館があります。作品として知っているのは「路傍の石」くらいですが、わたしの母方の祖父が同級生だったとか。国語はあいつが一番だったが、算数は自分が一番だったというのが自慢
さて、ここから東京駅の八重洲口に出たんですが、グランルーフの二階を通って行きました。この二階にある通路、レストランもいくつかあるんですが、遠距離バスの乗降客で賑わう一階と比べるとガラガラ。昇ったり降りたりは余計ですが、エスカレータもあるし、
LIXILギャラリーから東京スクウェアガーデンの横を通って東京駅に向かいます。この辺、お洒落なお店がありますね。日本じゃないみたいな雰囲気。鍜治橋の交差点からは、舟底のような東京国際フォーラムの全景がよく見えます。実は、あそこの上のほうに行
3つ目のギャラリーは島村光展「十三支・おくれてきたねこIV」というのをやっていて、人間っぽい猫が立っています。ちょっと松岡美術館のジャコメッティの「猫の給仕頭」とか、「耳をすませば」のバロンを思い出しました。ギャラリー3は一番狭いギャラリー
ギャラリー2は、なんと建築家の東大の隈研吾研究室の活動のひとつでした。Weavingというのは「編む」ということですよね。部屋の中を覗くと、床一面にカラフルなもしゃもしゃしたものが敷き詰められていて、竹とプラスティックを結束バンドで編み込ん
京橋の警察博物館の道を一本挟んだ左隣にLIXILギャラリーがあります。住宅の水回りなんかを扱っている会社なので、製品のショールームかと思うと、違います。逆にここには製品は置いてなくて、ショールームは別の場所にあるそうです。左隣にLIXILの
ここはまだ建物も新しくて、人も少なくて快適です。こんなところがあるなんて、今日まで全然知りませんでした。展示室には円型に並べられた展示ケースの中と、周りの壁に展示があって、部屋の中を二回りすると全部の展示を見ることができます。二回りしなくて
洋館の玄関で日傘を預けたので、洋館から和館を通って広い芝に出てきたところで日傘を差せないんですけど、イスやテーブルのあるところは木陰になっていました。ちょうど11時からガイドツアーが始まっていて、ビリヤード場のところからスタートしていました
暑いんですけど、湯島の旧岩崎邸庭園に行きました。木陰があるのが救いです。庭園入り口までの坂道の途中でアジサイが咲いていました。街中のアジサイは咲いてはいるんですが暑さのせいで色が褪せているのが多いんですが、ここはまだ色鮮やかです。今、洋館が
暑い日だったので、暑い国の食べ物がいいかと思って、美味しいと評判のタイ料理屋さんに行きました。飯倉片町の交差点近くのジャスミンタイというところ。ジャスミンティーじゃないですよ。ビルの二階にありました。これだけハッキリ書いてあるとわかりやすい
森美術館のチケットは東京シティービューの展望台と共通になっているので折角ですから見て行きます。高いところ、好きですからね。イベントとかもやっていないせいか、非常にシンプルになっていて、わたしはこのほうが好きです。ここからの東京タワーの絵はす
もうひとつ、原寸大の展示があって、これは映像。Power of Scaleという作品で、レーザーファイバーと映像の組み合わせ。部屋の角のところに原寸大の個性的な小空間を次から次へと映し出します。例えば、雪の中の茶室とか、街角の公衆電話とか、
ひとつ実物大の建物がありました。待庵(たいあん)という茶室。本物は京都の妙喜庵というお寺にあって、千利休が建てたと言われている茶室で国宝です。本物は窓から中を覗けますが入ることはできません。でも、この原寸大の模型には入ることができます。5分
ここに来るたびに同じアングルの写真を撮っちゃうのがこれ。ひと目で六本木ってわかりますよね。この日はちょっと風が強かったです。お目当ては森美術館でやっている「建築の日本展」。100ものプロジェクトから400を超える展示数だそうです。いきなり5