科学博物館の日本館、いわゆる旧館のほうで、「ビーズ」という国立民族学博物館との共同企画展をやっていました。古今東西、全世界のビーズが集合という感じで、材質ごとに区分けした展示で面白かったです。材質といっても、植物、動物、貝、石、金属、ガラス
屋上にはテーブルとイスがあって食事したり休憩したりできます。左の写真、テーブルの大きさと比べてわたしがバカに大きく見えませんか?置いてあるのはミニチュアのテーブル、ではなくて、実はわたしの立っているところは同じフロアではなく一段高いところで
5月18日は国際博物館の日です。わたしは上野公園に行きました。国立西洋美術館と国立科学博物館と東京国立博物館をまわるつもりです。駅を降りて、西洋美術館の前を通ったら、常設展の無料チケットをもらう長い列ができていました。諦めの早いわたしは通り
腹ごなしに、カレッタ汐留の階段を登って遊歩道を散歩しながら、パナソニックビルのほうに向かいます。途中で、中銀カプセルタワーがよく見える場所がありました。外から見ても老朽化がわかります。保存するかどうするかという議論があるようにも聞いています
浜離宮を出て、お腹が空いたので、カレッタ汐留に立ち寄りました。地下にある、お店の入り口がやたらと賑やかなお店がありました。全てのランチメニューに、自家製パン、サラダバー、スープバー付というのに惹かれて入りました。Jackson Steak
海岸に泊まっていた船に書いてあったのがTOKYO2020。船名が新東京丸で、東京都のイチョウのマークも入っていたので、都保有の船ですかね。浜離宮には大きな池がありますが、水は海水です。堰がいくつもあって、そこから水が海から流れ込むようになっ
浜離宮の三百年の松です。入り口を入ってすぐのところにあります。この季節は特に咲いている花がないので、見どころがあるわけではないんですが、最近はいろいろなイベントをやっているようで、鷹狩の鷹を手に留まらせて記念写真が撮れるというのをやっていま
松濤美術館から、水車小屋のある鍋島松濤公園を通って、高級住宅地のほうに向かって歩きます。ツツジが咲いているところが目的地の裏口でした。行ったところは戸栗美術館です。「佐賀・長崎のやきものめぐり」という展示ですが、ちょうどいいタイミングで学芸
この美術館、随所に鏡があります。2階のロビーのソファーの上にも鏡。女性客が多いからでしょうか。ここのロビーには唯一写真OKの作品がありました。現物の作品は展示室の中なんですが、本物よりも大きなものがロビーに展示されていました。「新板娘庭訓出
はい、わたしが立っているところの壁画、有名ですよね。岡本太郎さんの「明日への神話」。この原爆を描いた壁画は渋谷駅のマークシティにあります。このままわたしが真っ直ぐ前に歩いて窓の外を眺めると、あの渋谷のスクランブル交差点がよく見えるという場所
川もあって、船着き場の前には旅籠もあります。そして、一日が15分くらいで表現されています。暗くなっていたのがニワトリの鳴き声とともに明るくなっていって、また夕焼けに染まって日が暮れます。屋根の上には猫がいて、鳴いています。資料館では「杉浦日
帰り道に、深川江戸資料館に立ち寄りました。入り口前の柱のところに江戸町火消しの装束を着て纏を持っている火消しの実助(めすけ)という猫がいました。この資料館前の通りは商店街になっていて、毎年案山子コンクールをやっているんですが、そのときの受賞
まず最初の部屋に入ったときに置いてある作品が違いました。現代美術はなんだかよくわからないものが多くて、これなんかはまだわかりやすいほうだと思います。それでも、なんだかわかりませんが。今回面白いと思ったのが、映像作品というかドキュメンタリーな
リニューアル後も、外観や基本構造は変わっていないようです。ロビーのイスがコルクになっていました。前はロビーにも展示がありましたが、それはなし。照明や天井、壁、床などの内装や案内のマークが新しい感じがします。それほど前がどうだったかを覚えてい
今年長期休館に入る美術館がある一方で、長期休館から復帰する美術館もあります。三年ぶりにこの三月末にリニューアルオープンした東京都現代美術館(MOT)に行くことにしました。途中の霊厳寺のツツジが見事だったので、ちょっと寄り道。江戸六地蔵のうち
お腹が空いたので、センタービルの辺りをウロウロしましたが、いつも行列のスパゲティ屋さんはやっぱり長蛇の列で、すぐ諦めてその隣のハイチ料理のお店に入りました。入ると、今どき珍しく全席喫煙席ですとのことでしたが、たばこを吸っている人はひとりもい
LOVEのオブジェから、工事中の住友ビル、いわゆる三角ビルに行きました。33階にある平和祈念展示資料館です。陸軍大刀洗飛行場の企画展をやっているとのことで、見に来ました。残念ながら、企画展は写真撮影禁止でしたが、かつては東洋一と謳われた大刀
42階でエレベータを降りるとチケット売り場があって、チケットを切る展示室の入り口までの廊下では写真撮影ができます。ゴッホのひまわりのレプリカと一緒に写真が撮れます。本物はもっともっとサイズが大きいです。そして、ドービニーの作品は本物よりはる
なぜか、同じ街に出かけることが続くことがあります。偶然ではあるんですけど、また西新宿です。わたしが立っているところの建物は損保ジャパン日本興和ビル。高層ビルの下のほうが裾広がりになっています。ツツジがきれいです。この柱の下を通って向こう側に
ここでは、ミニチュアの現物とそれを撮った写真の展示だけではなく、現品の販売もやっています。写真も自由に撮れます。クロワッサンそっくりのイヤリングとかもありました。わたしの写真はわざとその小ささがわかるような撮り方をしましたが、接写したりそれ
さて、お腹も膨れたところで向かったのが、Todays Gallery Studioというところ。初めてのところです。住所は浅草橋。奥のエレベータで5階で降りると、それほど広くはないワンフロアが人で溢れています。入り口で500円払って中に入ります。圧倒的に女性が
秋葉原で降りて、御徒町方面にしばらく歩いて、今度は右に折れて蔵前方面に歩きます。すると、途中で馴染みのある看板が見えてきました。思わず大喜びしちゃいました。湯島天神下にあったラーメンの「大喜」が引っ越したのは知っていましたが、こんなところに
ノエビアギャラリーからの帰り道、わたしが立っているのは泰明小学校の前です。例のアルマーニの制服で話題になった学校と言えば、あ〜あ〜と思う方もいるんじゃないでしょうか。右奥に写っているのは東急プラザですから、すごいロケーションですよね。ここか
令和初日の数寄屋橋のスクランブル交差点です。わたしがときどきやっている通訳ガイドのお客さんで、渋谷のスクランブル交差点に行きたがる人はたくさんいますけど、ここに来たいという人はいません。大差ないと思うけどなあ。今、ソニープラザのところは、一
次に行ったところは東京大学総合研究博物館。今、「家畜」という展示をやっています。いちばん奥の部屋がいろいろな種類のニワトリで溢れ返っていました。牛と馬もいて、近くに行くとその大きさに圧倒されます。珍しいところでは、ペットとして飼うために作ら
オープン直後に行ったというのが弥生美術館。「ニッポン制服百年史」という、入るのがちょっと恥ずかしい展示をやっています。ポスターの絵は「すすめ!!パイレーツ」や「ストップ!!ひばりくん!」の江口寿史で萌え〜、ですね。最近の江口さん、美少女のイ
わたしの後ろには白いツツジ。東大構内です。春らしい日が続いていたのに、急に寒くなって、また冬みたいな格好になっちゃいました。行きたいところがあって、そのためには東大構内を横切るのが近道だったんですがツツジが咲いていたのでひと休み。もう少し行