入り口近くに資料館があったので入ってみると、会議室風のテーブルが並んでいて、ガランとしています。正面の壁に関ケ原の戦いの陣形図がありました。ここの敷地内には、この陣形に従って合戦の様子が再現されているようです。乗れる馬がいたけど、スカートだ
最近、緑の中を歩くことの多いわたしですが、ここも緑がいっぱいです。背景に山が見えて、東京ではない、どこか。わたしの左にある旗には三つ葉葵の御紋が付いてます。ということは、徳川ゆかりの地。実は、ここは関ケ原の徳川家康の陣だったところです。関ケ
パレードは早々に諦めましたが、代わりというわけではないのですが、有楽町からお隣の東京駅に向かいました。向かった先は丸の内南口のKITTE。東大総合研究博物館の本郷本館、小石川分館と続けて回ったので、その流れでもうひとつのインターメディアテク
有楽町を歩いていたらペコちゃんに遭遇しました。甚平を着ていますが、この日この道路は通行止めになって、柳まつりというパレード中心のお祭りがあるのでお祭りモードなようです。パレードが始まったら道の両側に人垣が幾重にもできて、ほとんどパレードが見
今回は白山から小石川植物園に行って、東大総合研究博物館小石川分館に抜けて、茗荷谷に出ることにしました。途中の占春園に寄ったら黄色いアイリス、黄菖蒲っていうんですかね、それが群生していました。小石川植物園にもあったナ。ここには講道館の創始者、
この小石川植物園の裏には、先週行った東大総合研究博物館の小石川分館があります。このオレンジ色の印象的な建物は旧東京医学校だったもの。ここの展示は建築博物誌、アーキテクトニカというもので、世界中の有名な建築の模型があります。ほかにも、内モンゴ
この小石川植物園は細長い敷地が傾斜地にあります。東西に細長くて、横800m、縦300mくらいあるのでかなり広いです。北側が高くて南側が低くて、南側には池がたくさんあります。斜面の途中には次郎稲荷というお稲荷さんもありました。後で調べたら、敷
みどりの日なので、緑の多いところへ。というか、この日都内の庭園は無料になるのを思い出して、久しぶりに小石川植物園に出かけました。ここには歴史的な植物もあります。わたしの後ろにあるのは、あのニュートンのリンゴの木。リンゴの実が落ちるのを見て万
剥製は他にもいろんな種類のニワトリとかがあって、脚がばかに太いのがいたりして、面白いです。ここは展示のための展示というより、資料が置いてあるという感じなので、自分で興味のあるものを発見する楽しさがあります。大きな骨、象の骨がゴロゴロしてると
長い廊下に沿って、バラエティに富んだ標本が並んでいます。縄文人の人骨が展示されている部屋もありました。蝶の標本もハンパなく色がきれい。図鑑を見ているみたいです。更に奥に行ったら、大きな牛の剥製がありました。種牛だそうですが、こんなに大きいと
先日来たときはお休みだった東大総合研究博物館、連休の谷間の平日に再訪しました。今日はやっているはず。あ、やってた。大きな字で「本日開館」と書いてあって遠くからでも見えます。わっかりやすい。入り口を入るとすぐいろいろなものが詰まった大きなケー
見に行ったのは「人間・高山辰雄展」。副題が「森羅万象への道」となっています。独特の雰囲気を持つ日本画です。これからは作品を見れば、高山辰雄の絵だと多分わかる。2階の収蔵品からの別の画家の展示も見て、出てきたところにはライブラリーがあって、変
新緑に囲まれた歩道を歩くわたし。ここは用賀プロムナードです。百人一首に導かれて砧公園まで連れて行ってくれる道です。この道を発見したときは、ちょっとコーフンしました。初めてここを通ったのは6年近く前だったのね。世田谷美術館が目的です。砧公園の
やっている展示は「行為の編纂」というわけの分からないタイトルですが、どうせ現代美術はわけが分からないのでどうでもいいです。1階の展示はまだわかりやすいほう。わたしの左側に二枚の板みたいなものが見えますが、これはわたしのほうから見ると波打って
トーキョーアーツアンドスペース本郷というところに行ってみることにしました。こんなところあったの?と思いましたが、以前はトーキョーワンダーサイトという名前だったそうです。それなら聞いたことがあった、けど、行ったことはありません。水道橋から歩い
また、「究極のハンドメイド」という、過去のキルトフェスティバルの歴史を飾った名作を展示しているコーナーがありました。いちばん気に入った作品がこの秋色の作品。関田陽子さんの「いそがし日和」という2010年の作品。結婚式の一日のある瞬間を、いろ
東京ドームの前は鯉のぼりがいっぱい。この日は野球の試合もありましたが、行った先は野球場ではありません。いつもと違って女子力高めで、ここのプリズムホールというところでやっている東京国際キルトフェスティバルというところに行ったんですね。中には1
この旧粕谷家住宅の今回の保存修復工事で、過去の改修の状況等が明らかになったそうです。享保8年の創建後、天保、明治、大正、昭和の4回、大きな改修があったことがわかったとか。わたしがウロチョロして写真を撮ったりしていたら、居合わせたおばさんが、
赤塚公園は横にひょろ長い公園で、というか、ひょろ長い林に道があるみたいなところだったので、図らずも森林浴ができましたね。赤塚公園は目的地ではなくて、目的地に行くための道しるべとして通って行ったところ。目的地は旧粕谷家住宅というところです。藁
光が丘のイチョウ並木は新緑で気持ちよかったです。この先にある光が丘公園は広くて芝生や樹がたくさんあって、暑い日でも木陰は涼しいです。公園の中にあるパン屋さんでパンを買って木陰のベンチでお昼にしました。思ったより時間が余ったので、もう一か所回
2階がいわゆる特別展というか企画展の展示。今回は珍しい紙版画の作品、平家物語です。屏風に平家物語の地の文と、紙版画の物語の絵が並んでいます。紙版画というのは片面を樹脂加工した厚紙をカッターで線を刻んだり、剥いだりしたものにインクを吸わせて和
展示室は1階が常設展というか、所蔵作品の展示があります。お客さんはわたしのほかは誰もいないので、すごく静かです。最初の部屋は絵画の部屋です。誰もいない静かな空間を独り占め。贅沢な時間です。その奥の部屋にはなぜか釈迦如来の木彫がありました。こ