(わたしの記事は時差がありますので、外出自粛要請の前です。悪しからず。)地下鉄に乗って出かけました。コロナ騒ぎの中、意外なところがオープンしていたので。行った先は高島平。駅を降りて、荒川のほうに向かって歩きます。ここには、清掃工場の熱を活用
うちの近所で、ものすごい路地を見つけました。すごく細くて長い。奥の陽の当たっているところにわたしが立っているの、見えますか?人ひとり通るのがやっとです。滅多に人が通らないので大丈夫ですが、これ、反対側から人が来たら、お互い身体を横にしないと
ここにはいろいろな種類の植物があるので、何らかの花が散っている一方で、何らかの花が咲いています。寒緋桜はもうだいぶ散っていて、地面が真っ赤に染まるほど。こんなに赤い花だったんですね。一方、咲いていたのは白い花。それも相当に高いところに咲いて
もちろん普通の温室もあって、蘭が並んでいる部屋や、砂漠の植物が並んでいる部屋などがあります。蘭というと豪華なものをイメージしがちですが、どちらかというと小ぶりでスッキリしたものが多かったです。こういうほうが清楚な感じで好きだなあ。ここの温室
東京大学大学院理学系研究科附属植物園、正式名称はやたらと長いですが、いわゆる小石川植物園に行きました。実はちょっと楽しみにしていたことがあります。昨年の11月から公開が始まったリニューアルオープンの温室です。さすが温室、ツツジが咲いていまし
最後にご紹介するお墓は島村抱月。文芸評論家、劇作家、小説家、詩人、大学教授、みたいな人です。カチューシャの唄で有名な女優松井須磨子の恋人。なんか、大きな黒い石。字がたくさん書いてありますが、このお墓の裏に宗教団体関連のお墓があるらしく、大勢
そして、驚いたことに前日美術館に行ったばかりの竹久夢二のお墓もありました。なんという偶然。それとも導かれてる?昨日見たのが袴で、今日は墓まで来てしまいました。二番目の「はかまで」で文字変換したら「袴で」になっちゃった。自然石を組み合わせたよ
都電荒川線に乗って出かけました。三寒四温でまた寒くなった日です。前日の「港や」がポカポカで冷房が入っていたのとは大違い。また、マフラーと手袋の出番です。多分、今まで降りたことのない停留所で降りました。都電雑司ヶ谷。頭に「都電」が付くんですね
弥生美術館の向かい側には東大の弥生門があります。お天気も良かったので、散歩がてら構内を通って帰ることにしました。キャンパスには新しいビルもありますが、古い建物もたくさん残っています。それなりの歴史を感じられて素敵です。アーケードって呼んでま
お昼は美術館横の「夢二カフェ 港や」で。ここの2階は日当たりがよくて、暖房が暑いくらい。お店の方が「暑いですね。温度下げましょうね。冷房入ってるんですけどね。」というので、思わず「この季節に冷房ですか〜?」と素っ頓狂な声を出してしまいました
コロナウィルス騒ぎでいろんなところがお休みになって、なおかつ、混んでいる電車には乗らないほうがいいということで、歩いて行けてオープンしているところを目指します。とはいえ、ものすごく歩きましたよ。地下鉄の駅にして5〜6駅分くらい?わたしは普段
Dream’s Cafeは二階にあったんですが、この階段を降りたところに人が大勢集まっています。この建物の向かい側に、昔ながらのお米屋さんの建物があって昨年暮れにカフェとしてリニューアルされたんですが、その前で紐のない剣玉のパフォーマンスを
仲宿のほうが商店が立ち並んでいて活気があります。お腹が空いてきたので、良さそうな看板が出ていたカフェに入ることにしました。実は最初、看板の札が「open」ではなくて、「closed」になっていたんですが、開店時間が書いてなかったので、確かめ
さて、わたしは東京に戻って、板橋宿の入り口にいます。ゲートの上にはウサギが座っています。わたしにしては、ちょっと真剣な顔をして、上げている左手も微妙なのは、ちょうどこのとき、救急車がこの道に入って来たからです。変に手を上げると、救急車を停め
昨日の富士山の写真は三島〜新富士間で撮ったものですが、新富士を過ぎたところに富士川の鉄橋があります。白くてきれいな橋なので、橋と富士山を一緒に撮りたかったんですね。ここで問題は、こちら側の新幹線が川を渡る橋の欄干といいますか、鉄枠が次から次
久しぶりに東海道新幹線に乗ったんですが、期待していた富士山が期待以上にきれいに見えました。三月初めに引退の700系の乗り納めでもあります。過去にも何度か富士山の写真を載せたことがありますが、今回はお天気も良く、富士山の周りにはほとんど雲のな
地下鉄の永田町で乗り換えて半蔵門に向かいます。地下鉄のホームで写真を撮っているのはわたしくらいかもしれませんね。たま〜に、外国人観光客の方を見かけるかな。半蔵門の地下鉄の出口のお隣にお目当てのミュージアムがありました。わたしの向かって左が地
このうどん屋さん、タコの滑り台のある公園の隣にあります。ちょっと引っ込んだ感じのところにあるので見つけにくいかもしれませんが、このタコが目印です。このタコから見える範囲にありますから。恵比寿ガーデンプレイスとは反対側の出口ですよ。どうして恵
恵比寿駅の近くに美味しいうどん屋さんがあります。山長というところですが、11時から開いているのがありがたいです。お昼時は行列ができる店ですが、さすがに11時ちょっと過ぎくらいだとすいているので、できれば11時半前に行きたいところです。うどん
大正大学の前の道に仏像の写真のポスターが出ていました。写真展をやっているようなので入ってみました。栄螺堂(さざえどう)のすぐ裏の5号館の一階に「Espace KUU(エスパス空)」という展示スペースがあって、そこで「中正なる道 MANDALA-COSMOS」という
先日は前を通り過ぎただけだった、開館して間もない明治神宮ミュージアム。原宿駅から参道を歩いて橋を渡ってすぐの右側にあります。工事中の奥の奥の宝物館ではありません。あちらはまだ工事中。ポスターの明治天皇の馬車が美しいです。ふたつ並べる必要があ
工芸館から帰る途中、国立公文書館で「初づくし 初にまつわる江戸時代の行事・風習」という企画展が無料だったので入ってみました。江戸時代と言っても、1600年代から1800年代の2〜300年に亘る古い資料が展示してあるからすごいです。パンフレッ
建物の中も素敵ですよね。さり気なく置いてある木のベンチも作品ですが、静かに座るのはOKです。結構暖房が効いていたので、コートはロッカーに預けました。この「パッション20」という展示、最後の収蔵品展ということで気合が入っています。パンフレット
北の丸公園にある東京国立近代美術館工芸館、かつての近衛師団の司令部だったところですが、残念なことにこの3月に移転してしまいます。移転先は石川県金沢市なので、簡単に行くことができなくなります。工芸館が抜けたあと、ここはどういう風になるんだろう
お昼を食べた後は、線路の下をくぐって駅の反対側のアクセサリーミュージアムに行きました。企画展は撮影OKでしたが、常設展は撮影不可。こういうのって、珍しい。その逆はよくあるんですけど。企画展はアクセサリーの大会の受賞作品で、ダーク・クラシック
ラリックに刺激を受けて、祐天寺のアクセサリーミュージアムに行きたくなり、どうやって行こうかと調べると、目黒駅前からバスが出ていました。祐天寺に着いてからお昼を食べる場所を探していたら、良さそうな看板を見つけました。ポンテ・ボッカというお店。