枝垂れ桜。六義園の春はこの桜一本でもってる感じですね。まあ、これからのツツジやアジサイのほうが面積としてははるかに見事なんですが。　この枝垂れ桜の周りには大勢人がいますが、場所によってはすいているところもあります。というか、ここはわたしの庭

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六義園の枝垂れ桜が見頃だというので、この日はフレックスで早めに切り上げて会社帰りに寄ってみました。普通、枝垂れ桜のほうがソメイヨシノよりも早く咲くことが多いので、まずは枝垂れ桜でいよいよお花見シーズンスタート、と思っていたら・・・・・・駒込

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わたしはときどき通訳ガイドのお仕事をしていますが、金曜の晩に、突然日曜のガイドの依頼が舞い込みました。予定していたガイドさんが急に都合が悪くなったためのピンチヒッターです。ちょうど空いていたので、というか、どこかには出かけるつもりだったんで

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この博物館では原始時代から現代までのこの地の歴史を紹介しています。前に紹介したことのないのをご紹介しましょう。ひとつ、面白い日本地図がありました。かなり太い感じの日本列島。今から２万年前の海岸線ですが、海面が今より百数十ｍ低かったために、津

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そして、そのお隣の北区飛鳥山博物館。ここは、まず地下への階段を降りて行きます。この博物館、斜面に立っていて、入り口は２階から入るから、正確には１階に降りて行くんですけどね。そして降りて行った先の正面にあるのが正倉。米を保存する蔵ですね。奈良

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ちょうど「白石の和紙」という展示が始まったばかり。宮城県の白石というところは和紙の名産地だったそうで、昔は紙衣といって、紙製の衣服があったそうです。ここには紙の製法から歴史、種類等々、いろいろな展示がありますが、パピルスに描いた絵が気に入り

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この公園には都電だけではなく、ＳＬもあります。Ｄ５１です。近くに行くと大きいですよね。更に、運転席に乗ることもできるんですよ。その辺のふたも普通に開けられたりするのがすごい。今の電車の運転席と比べるとすごい迫力ですね。鉄のカタマリというか、

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都電荒川線、最近はさくらトラムという名前になっていますが、わたしのとっては、都電ですね。一年中さくらトラムというのも、ね。背景に反対車線の都電が入るはずだったんですが、シャッターが落ちる前に通り過ぎてしまい端っこだけしか映りませんでした。そ

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先日行ったばかりですが、折角目黒に来たので、またかつ壱に来ました。今度はかつ丼を食べてみたかったんです。外に誰も並んでいなかったので、ラッキーと中に入ったら、ほとんど満席でした。カウンターの一席が空いていてすぐ座れました。調理しているところ

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この文楽を題材にした作品、結構インパクトが大きかったです。生きていないはずの人形の絵なんですが、逆に生々しい感じがして、かえって迫力があります。なんか、ちょっと怖いというか、気味悪いというか。真っ暗なのがこちらの部屋のほうで、入ってみたらこ

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展示室４なんですが、ここでは「元気な文様たち」という企画展をやっているはずなんですが、なんと部屋が真っ暗。でも、部屋の扉は開いていて中には入れます。センサーで点くのかなと思って暗い中に入ってみましたが、真っ暗なまま。スイッチも見当たらなかっ

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また、動きがダイナミックな彫刻もあります。これは踊りを踊る少年だそうです。さすがにこれも真似できませんでした。左手、長いですね。次の展示は２階なので、庭を見ながら階段を上がりました。今の季節は、ちょっと庭の景色が寂しいです。で、次の部屋に入

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わたしの大好きな美術館、松岡美術館に来ました。そして、今年の６月から２年ちょっと、長期休館になるということを知りました。所蔵作品の修復調査と設備点検のためだそうです。ショックです。ちょっと、ポーズ真似してるんですけどね。この古代オリエントの

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アンドロイドのお姉さんが相手をしてくれましたが、よくできているとは思うものの、表情が今一つ豊かでないというか、変化が少ないと感じました。まだ人間と間違えるほどではないかな。距離があるので小さく見えますが、実物大です。しばらく来ない間に、ハン

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科学未来館といえば、宙にぶらさがる地球がシンボル的存在ですね。常設展は３階と５階なんですが、そこをつなぐ回廊がこの地球を取り囲むように巡っています。一階にはベッドのようなものが並んでいて、その上に寝て地球を見上げることができますよ。ここは国

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まずは都営地下鉄に乗りました。そして、大江戸線の門前仲町で降りて、今度はバスに乗りました。交通機関で写真を撮っている怪しい人ですね。でも、人に見られないようにやってますよ。バスは一番後ろの席だし。で、着いたところがここ。ガラスに囲まれたこの

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また分倍河原まで歩いて帰って、折角ここまで来たんだから、ということで、高幡不動で乗り換えて多摩動物公園に行きました。ここ、多分数十年ぶりです。入り口の柱がゾウさん。中に入ってビックリしたのが、結構工事中のところが多かったのと、それだけ工事中

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梅園を抜けると変わったものに出会いました。真似してるつもりなんですけど、ティラノザウルス。結構リアルな出来ですね。その奥には水辺のステージのようなものが。そして、ここに流れて来る水を辿って行くと、なんと滝がありました。多分、これは人工なんで

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ここの梅園、大勢の人が見に来るだけあって見事です。規模も大きいし、ちょうどいいタイミングで来られたのはラッキー。ここに梅園があるなんて、まったく知らなかったので尚更です。白もきれいですが、ピンクも色が濃くてきれい。近付くといい匂いがするんで

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町役場の隣には郵便局がありました。正確には府中郵便取扱所。こちらは旧河内家住宅という代表的な農家。創建は江戸時代後期ですが、復元されているのは明治時代後期だとのこと。また、かつて府中に数多くあったという水車小屋もありました。精米や製粉に使わ

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この府中市郷土の森博物館、展示やプラネタリウムのある本館は敷地のごく一部で、広い梅園が広がっています。ちょうど梅が満開で、あの大勢の人たちは梅まつりに来た人たちだったんです。それに、江戸東京たてもの園のように歴史的建造物や古民家などが復元さ

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展示室は結構広くて、国府から府中へ、宿場のにぎわい、変わりゆく府中と続きます。藁のテントみたいなのは、お祭りで使われるようです。そして、いちばん最後の展示は「都市と緑と」という展示。なんと部屋の中に多摩川や段丘、浅間山の環境を再現しています

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２階にある常設展の展示は「くらやみ祭」から始まりました。この近所にある武蔵総社の大國魂神社の例大祭。４月３０日から始まるこのお祭り、５月５日の夜の神輿の渡御でクライマックスを迎えます。夜の渡御なので「くらやみ祭」と呼ばれています。お祭りで使

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わたしにとって初めての場所、府中市郷土の森博物館というところに行くことにしました。まだまだあるぞ、初めての場所。京王線の分倍河原で降りて、バスの時刻表を見たら、出たばっかりで、次のバスまで１５分もあります。地図を見たら１．５ｋｍくらいなので

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この日は常設展も無料で見られました。この美術館は屋外にもいろんな彫刻があります。撮った写真を見てから気付いたんですが、このカラス、わたしの豊かな（？）胸を狙っていますね。危うく突っつかれるところでした。美術館の前の公園にもたくさんのオブジェ

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埼玉県立近代美術館で、IMPOSSIBLE ARCHITECTUREという展示をやっています。何らかの事情で完成に至らなかった建築物やその構想や提案が、図面や模型や資料で紹介されています。正確にはIMPOSSIBLEのところに取り消し線が入っています。多分、社会的条件や金

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築地塀沿いに歩いて行った先は狭い坂道になっていて、そこを下って行ったところに、岡倉天心記念公園があります。この写真を撮るとき、わたしのカメラを珍しそうに見ていた少年がいました。セルフタイマーというのを初めて見たんじゃないかと思いますが、カメ

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谷中にある朝倉彫塑館に行きました。以前はそうではなかったんですが、今は館内や中庭の撮影が禁止です。だから、写真を撮ったのは屋上だけ。でも、東京スカイツリーがよく見えますよ。ここは中庭が池になっていて素敵なんですけど、写真でご紹介できないのが

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