カタログができるほどたくさん撮った写真ですが、三枚までしか載せられないし、選ぶのも大変なので、今回は展示品の紹介は諦めます。この美術館、今回のラリックの展示がなくても、建物や装飾や照明などを見るだけでも十分楽しめます。階段の横の装飾もおしゃ

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目黒というか、白金台というか、ま、その辺にある東京都庭園美術館に「ルネ・ラリック　アール・デコのガラス　モダン・エレガンスの美」を見に行きました。雲一つない青空に白い建物が映えますね。ラリックはアールデコの朝香宮邸だった庭園美術館でやるから

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お昼は深川めしを食べようと、「釜匠」に入ることにしました。看板、金色だったっけ？店の前に置いてある、湯気の出ているお釜の立体看板に気を取られて気が付かなかったわ。開店直後なのに、２階の広い部屋もほぼ満員で２階の狭い部屋のほうに案内されました

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江東区深川江戸資料館に行きました。着いたときは夜だったようで、薄暗かったです。この晩の泊りは相模屋という宿屋にしました。玄関のところには、蓑笠が壁に掛かっていて、四斗樽が置いてあります。神棚のある部屋で長火鉢を前に寛ぐわたし。実はこちらの常

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谷中から千駄木のほうへ坂を降りて行く途中に全生庵というお寺があります。以前、幽霊画を見に来たことがありますが、もう１０年近く前のことだったんですね。右のほうになにか金色のものが見えたので、気になって行ってみました。以前はなかったと思うけど。

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朝倉彫塑館のある道をそのまま進んだ先に、すぺーす小倉屋があります。昔からの質屋のお店と土蔵がアートスペースになっていて、入るとご主人が出てきて、簡単に案内してくれました。三階建ての土蔵というのは珍しいですね。少し早いですが、ひな飾りの展示が

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谷中の朝倉彫塑館の屋上です。スカイツリーがよく見えるんですが、その反対のほうの屋上の端の玄関を見下ろすあたりに下を見ている人がいるのでまねをしてみました。なんか、反省しているみたいですね。背中は丸めても、頭を上げなきゃいけませんでしたね。か

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ここにあるのは北斎だけでなく、途中から西洋画のコーナーになります。マネの笛を吹く少年があったので、係の方に写真を撮って頂きました。さすがのわたしも、マネっこはできなかったです。あれは、人が見ていないからできるんですね。こちらにもわたしの動き

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もうひとつ、ＩＣＣの隣でＮＴＴがやっていた「Ｄｉｇｉｔａｌ X 北斎」という展示も面白かったです。超高精細で撮影した作品を再生するというもの。それにしても、どこでも北斎だなあ。富嶽三十六景の全作品が再現されていました。その細かさがわかるよう、

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更に、ＩＣＣ（Intercommunication Center）でやっていたOpen Possibilities　という展示も面白かったです。これは部屋の中でわたしが動くと壁や床の模様がざわざわと水のように動くというもの。思わず激しく動いたりしちゃいました。このほかにも、インター

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食事の後、オペラシティのアートギャラリーでやっていた白髪一雄さんの展覧会を見に行きました。カメラのマークの付いている作品だけ写真撮影ＯＫです。最初、カメラのマークが付いているのが撮影禁止と勘違いして、気に入った作品の写真を撮ろうとしたら、係

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ミュージアムの中は暖かくて、コートを脱いでいました。ここは休憩室。テーブルでアンケートを書きました。こういうアンケートのとき、年齢を誤魔化したい誘惑に駆られるんですけど、たいてい正直に書いています。この日のお昼は、ここからまた初台まで歩いて

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新宿から都庁まで歩きました。モデルがたくさんいるので、ひとつを選んでまねっこしましたが、背中の反り方が足りませんでしたね。ちょうどオープン直前だった展望室の列に並んで上に上がりましたが、お天気がいいので見えるかなと思った富士山は頭を雲に隠し

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この日は朝早くに家を出ることができたのはいいのですが、早過ぎて、遊びに行くにも、まだどの施設も開いていません。電車も通勤の人で満員です。朝早くても入れるところということで、行ったところが明治神宮。ここは、朝早くの参拝がオススメです。人は少な

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東大島に行ったのは江東区中川船番所資料館でやっている特別展を見るためです。特別展のほうは撮影禁止だったんですが、「路面電車と江東」という、明治以降江東区を走った路面電車の歴史を辿る展示です。今では都内では荒川線だけになってしまいましたが、わ

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浅草の伝法院の前です。雷門や仲見世通りから隅田川と反対側のほうに歩いて次の広い通りがオレンジ通りで、その突き当りがここ。オレンジ通りにはハリウッドのマンズ・チャイニーズ・シアター周辺のように有名人の手形が散りばめられています。ここのポストの

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入った博物館は北区立飛鳥山博物館です。何度も来ているので、今まであまり撮っていないところで写真を撮りました。ここは、写真を撮るのに申請書を書いて首からぶら下げる許可証をもらいます。目的のところで、何て書いたらいいかしらね、と訊くと、係の女性

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行こうとしていた博物館は１０時オープンで、まだ数分あるので公園内を散策しました。時計台は、塔の形が時代がかっていますが、大きな時計そのものは新しいです。博物館の前にある児童公園には、ＳＬが置いてあります。動輪が大きいなあ。もうひとつ大きいも

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まだ１０時前だったので、アスカルゴが動いておらず、階段で飛鳥山に登りました。わたしは元気がいいので平気ですが、元気良過ぎてちょっと大股過ぎますかね。階段の幅に合わせてるからですよ。後ろに王子駅に停まっている京浜東北線が見えます。この階段を登

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この日は両国からバスに乗り、錦糸町でお昼を食べて、またバスを乗り換えて、夢の島に行きました。夢の島熱帯植物園です。この一帯の広い空間が工事中の塀で囲われていました。東京２０２０のアーチェリーの会場を建設中でした。この競技にはそれなりの広さが

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実は旧安田庭園は通り抜けただけで、庭園の奥にあるところがこの日最初の目的地です。とはいえ、この東屋が目的地ではなくて、この東屋の裏にある刀剣博物館が目的地。以前は参宮橋にあったのが、２年ほど前にこちらに引っ越しました。歴史ある名刀が並ぶ薄暗

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