さっきのチェッカー柄の廊下から見えた庭から、今度は反対に本館のほうを見ると、こうなります。わたしがいるのわかりますか?右のほうヤシの木の前にあるイスに座っていますよ。芝生の中にあるオブジェの中から顔を出すわたし。このオブジェ、写真ではフレー
アール・デコの本館から新館にはガラスの通路でつながっています。新館の展示室は体育館のような広い空間で、ショップやカフェもあります。新館はガラスの印象が強い建物。中庭のテラスには自由に出られます。目の前には日本庭園があるんですが、そこに出るた
目黒というか白金台の庭園美術館に行きました。「岡上淑子コラージュの世界」という展示を見に行きました。おかのうえ・としこという方は、わたしよりも一世代前の方ですが、写真に写真の切り抜きを貼り付けた作品がたくさん。ひとつだけ写真を撮っていい作品
三井記念美術館の中は撮影禁止なので、その代わりというわけではないんですが、エレベータの中で自撮り。三井家の夫人や娘が大切にしてきたひな人形の展示なんですが、人形も贅をつくした素晴らしいものですが、わたしが感心したのはひな道具。タンスや化粧道
いきなりシン・ゴジラです。思わず、真似しちゃいました。この手の向き、野村萬斎さんのアイディア。この映画、ゴジラの動きは萬斎さんが演じていたんですね。今は着ぐるみではなくて、コンピュータで動きを取り込んでますけど。工事現場の看板にTOKYO
この城山ガーデン、いくつかの建物の複合施設のようで、スウェーデン大使館も含まれているようです。単に建物が並んでいるのではなくて、結構高低差があるので、入る入り口によって建物の階数が違っているんじゃないかしら。坂を下って、このエリアに入った方
この界隈は、高級ホテルや大使館がある一帯です。結構高低差がありますが、外なのにエスカレータがあったので、上に何があるのか気になって行ってみました。すると、更にその上にはまた階段が。この際、行くだけ行ってみましょ。階段で疲れた人用ではないと思
西洋館の横にあるのが美術館ですが、レストランもこの中です。屋根が付いていますが、後ろは高いビルになっています。それも相当高いビル。中には何が入ってるんでしょうかね。確かめ損ないました。わたしの後ろにあるプレートにはレストランの名前が書いてあ
神谷町から虎ノ門方面に向かって歩いています。本当はその逆です。実際はこちらから向こうに歩いて行ったんですが、写真を撮る都合上反対側から撮っています。ホテルオークラや、今工事中の大倉集古館の近くです。ミュージアム好きのわたしも今まで来たことが
各部屋がテーマに沿って白かったり、赤かったり、青かったり。青はポリネシア・トライアングルの島々。部屋と部屋がカーテンで仕切られているので、次の部屋に入るたびにウワーッみたいになります。オペラシティのコンサートホール側にはアトリウムというか、
都庁から歩いて東京オペラシティに向かいます。東京オペラシティのお目当ては、アートギャラリーでやっている「石川直樹 この星の光の地図を写す」という写真展。写真家であると同時に冒険家でもある石川直樹さんの作品と実際に使用した道具などの展示もあり
久々の都庁展望室ですが、お天気に恵まれて、いい眺めでした。富士山もよく見えましたが、写真にするとちょっとコントラストが薄くて見えにくかったので省略します。それにしても、ここは外国人観光客が多いですね。コクーンビルと、右上のほうに東京スカイツ
この大きな目、見覚えある方いらっしゃるんじゃないですか?新宿西口地下通路のスバルビルの下にある「新宿の目」。人通りに多いところで、ほんの一瞬を狙って撮ったので、ピントがちょっと甘くなりました。以前、大きいゴジラの絵があった住友ビルの外壁はち
東洋文庫から、普段は千石か駒込に出ることが多いんですが、この日はウォーキングも兼ねて巣鴨に歩いて行きました。六義園の塀沿いに歩いて行くと、横の道に見えたのがただならぬ建物。エンタシスの柱が並ぶ神殿のようなばかに大きい建物です。上には高くない
六義園から目と鼻の先の東洋文庫ミュージアムに行きました。マハトマ・ガンジー生誕150周年記念の「インドの叡智展」という展示が始まったばかり。当然のことながら、インド関係の文献や資料の展示がたくさん。それはそれとして、モリソン文庫は迫力ありま
六義園の穴場というか、端のほうにある馬場。真っ直ぐの道です。染井門が開いているときはそこから真っ直ぐに正門につながっているのがわかりますが、染井門が閉まっているときはその存在に気が付かない人もいるんじゃないかと思います。この馬場と正門との間
大きな池の反対側のほうに向かう途中の石灯籠、ふとその大きさに驚きました。改めて比べると、圧倒的に大きいですね。お天気はいいけど寒い日が続いていますが、春の足音は近付いているようで、白い梅がしっかりと咲いていました。でもまあ、松を始めとして常
この日はオープン直後だったので、あまり人がいなかったので、いろんなところで写真を撮ることができました。ちょうど光の方向が池を背にして撮るのにはいい具合です。まずは順路通りに廻って行きます。滝見の茶屋に座って写真を撮りましたが、この茶屋にモダ
味のあるレンガ塀。さあ、どこでしょう。はい、昨年二庭園共通パスポートを作った六義園です。いつの間にか、記念撮影用の坪庭っぽいものができていました。そして、嬉しかったのが、これを撮るためのカメラ台ができていたこと。このカメラ台、庭園の中にあっ
今回のコースでちょっと困ったのがお昼。朝東京を出て、三つの神社仏閣を午前中に見ることはできるんですが、ちょうどお昼時で、どこのお店も混んでくるんですね。美味しそうなレストランはたくさんあるんですけどね。長谷で早めのランチにするか、鎌倉で鶴岡
さて、また江ノ電で鎌倉に戻って、今度は三つ目の場所、鶴岡八幡宮に向かいます。小町通りを通って行く手もありますが、あまりに人が多いので正面の参道から行くことにしました。竹下通り並みの混雑です。小町通りは帰りに通ろうと思います。時間帯のせいもあ
花の寺とはいえ、季節的にあまり花は咲いていませんでしたが、いちばん多くの花を見たのがここかもしれません。無縁仏のお墓に供えられていたお花。そりゃ、ちょっと違うだろ。下のほうに降りて来て、庭園の奥のほうに小さな鳥居がありますが、この奥には弁天
眺望散策路を降りてきたところには竹林がありました。静かで、雰囲気ありますね。そしてその竹林の隣にあるのが経蔵。お経をしまっておくところですが、真中に転輪蔵という、お経が納められている大きな回転物があって、毎月18日にはそれを回すことができる