さて、このイチョウ並木の正面、つまり遠近法というか、透視図法の線が集まるところに絵画館があります。絵画館前の軟式野球場のところがいちょう祭りで屋台がいっぱい出ていました。かなりの賑わいです。中を突っ切れるかと思ったら、絵画館側には抜けられな

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ここのイチョウ並木は左右二列ずつになっています。つまり、車道の両側の歩道はイチョウ並木に挟まれているわけです。こちらは張り出した枝でトンネルのようになっています。これもまた、いい感じ。ここでセルフタイマーで写真を撮っていたら、人が歩いてきて

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黄葉のシーズンです。外苑前に行ってみました。横断歩道で立ち止まらないでくださいという警備員さんの声を聞きながら、一瞬立ち止まって写真を撮りました。イチョウ並木を正面から撮るには車道から撮るしかないんですよね。だいぶ色付いていますが、手前の方

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上野からの帰りに巣鴨の眞性寺に寄りました。菊祭りをやっていて、新聞のチラシでお汁粉引換券があったからです。ちょっと北風が吹いていたので、熱いお汁粉が美味しかったです。甘かったこと。ちょっと唇をやけどしました。なんかすごくカラフルな龍がゆっく

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不忍池の数寄フェスは、造船所だと聞いて行ってみました。そしたら、葦で船を造るというプロジェクトで、材料の葦が大量に置いてありました。数寄フェス最終日に完成した葦船の進水式を行うようです。葦で編んだ船で、水が漏らないんですかね。乗ってみたいな

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自由な女神の横にあった白い塊。何だろうと思ってよく見ると、ウサギがたくさん積み重なっていました。ちょっと気持ち悪いかも。さて、そのまま藝大の前を通り過ぎて行った先に上野桜木会館という台東区の施設がありました。ここも数寄フェスに参加していると

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藝大のお神輿はビーナスだけではなくて、なかなかの力作が並んでいました。これは岩山を登るバイク。迫力ありますね。もっとすごいと思ったのが神社を甲羅に背負って鳥居から顔を出す大きな亀。神社が傾いているところがなんともリアルです。結構怖い顔をして

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上野界隈で数寄フェスというのをやっていました。数寄というのは、元々は風雅というような意味で、数寄者（すきしゃ）は茶人のことだったとか。好き嫌いの「好き」につながっている言葉ですね。まず、ひとりめの数寄者の写真。背景に風雅な建築物が建っていま

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今日は目白界隈の公園や庭園を歩き回りましたが、この近くに有名ラーメン店があることを思い出して、お昼に行ってみることにしました。開店１０分前くらいだったんですが、すでに１０人以上並んでいました。うわ、どうしようかなと一瞬迷いましたが、並ぶこと

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敷地一杯に池が広がっているので、周りの道は狭いのですが、逆にコンパクトにまとまって気持ちのいい庭になっています。そして、池に注ぐ水が出てくるところは滝です。大きな石組で作られた滝の高さは４ｍ、流れ落ちる水量は毎分３ｔというから本格的ですね。

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おとめ山公園から目白の森と歩いてきて、今度は目白庭園に立ち寄ります。この辺、意外と緑豊かな公園や庭園が散在しています。目白庭園、紅葉にはまだ少し早いですね。広さからいうと、ここが一番狭いか、目白の森と同じくらいの面積だと思いますが、非常によ

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さて、おとめ山公園から北に向かって少し行ったところに「目白の森」という公園があります。住宅街の中に森があるんですが、都会の森というのはきちんと門のある中に収まってなくちゃいけないんですかね。途中、すっごい樹の根があると思ったら、オブジェのよ

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公園の西側に行くと、斜面の上のほうに向かって架かる林間デッキというのがあります。結構高いところにあります。そこから下を覗くと随分下のほうに雑木林に囲まれた池がありました。デッキをこのまま先に進むと、西側の一番上の原っぱに出ます。小さなお子さ

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目白と高田馬場の間にある「おとめ山公園」というところに行きました。乙女のわたしにピッタリね。と思ったら、乙女山ではなくて、御留山だそうです。将軍家の鷹狩や猪狩に使われていた一帯で、立ち入り禁止という意味だとのこと。道を挟んで、細長い東側と、

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袖摺坂を上がって左に曲がって少し戻る感じのところに、袖摺坂というレストランがあります。袖摺坂の袖摺坂ね。SODESURIZAKAというローマ字表記が正式かもしれませんね。野菜たっぷりのビュッフェ。ランチは１１００円で食べ放題。ディナーでも１２００円だっ

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お昼をどこかで食べようと、折角ここまで来ているのだからと、ひとつ隣の駅の牛込神楽坂に行きました。片側がいかにも神楽坂らしい黒塀、もう片側が石垣の坂、ではなくて階段があります。昔は階段ではない坂道だったんでしょうね。狭いので人がすれ違う時に袖

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この記念館、順路は猫が案内してくれます。さっきの黒い猫。二階の展示室には年代順に作品の紹介と直筆原稿や初版本、手紙などが展示されています。原稿の字はちょっと子供っぽいチマチマした感じの字ですが、毛筆は草書になっちゃって読めません。撮影禁止な

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記念館の玄関で漱石と黒猫が迎えてくれます。入ってすぐのところにある導入展示部分は無料で、漱石の生い立ちやその一生を一通りおさらいすることができます。漱石が胃潰瘍で亡くなったのはなんと４９歳のとき。そんな若かったんだ。窓沿いにはカフェがあって

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この９月にオープンしたばかりの新しい博物館に行きました。今までになかったのが不思議、漱石山房記念館です。 漱石が晩年を過ごした早稲田南町の旧居は漱石山房と呼ばれていましたが、その地に記念館がオープンしたわけです。 大きなグラスウォールの中には

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全部切符が揃うと、抽選に参加することができます。抽選会をやっているのはCOREDO室町の地下の日本橋案内所。ここで、台紙に終了のスタンプをもらいます。日本橋エリアでもらった切符は全部東京行き。逆に東京駅エリアの切符は全部日本橋行き。抽選ですが、グ

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締めくくりが日本橋三越。玄関の上に金色の像が立っていますね。三越の正面玄関は近くで見るとなお立派です。金色で飾られていますね。本物の金箔ですかね。ここの玄関にはライオンがいるので有名ですが、そのうちの一頭がハロウィーン仕様に飾られていました

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最初にいきなり階段を上がっちゃったので気付かなかったんですが、上から見ると下もいい感じの憩いの場になっています。東京の街はビルも多いですが、緑も多いです。大きな公園や庭園もありますが、意外と建物の周りにもあるのが嬉しいです。さて、今度は、橋

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わたしの持っているカメラは使い易くてすごく気に入っているんですが、全然その機能を使いこなせていません。いろいろな撮影モードがあるんですが、いつもはお任せモードですが、少しずつ他のモードも試してみようと思って撮ったのがこれ。何が違うかというと

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