赤塚植物園への道すがら、松月院というお寺があります。前回来たときは、松月院から東京大仏の乗蓮寺に行ったんですが、このとき植物園を見逃したんですね。石塔には「不許葷酒入山門」、葷酒山門に入るを許さずということは禅寺ですか。ネギやニラやお酒が好

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日本庭園に隣接するように、水車公園という細長い公園がありました。石の間には本当は水が流れているんだと思いますが、枯れていました。さて、水車公園というからには水車小屋があるはずとおもったら、奥のほうの柵に囲まれた中にありました。写真ではわかり

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また歩いて、東京大仏のある乗蓮寺のほうに向かいます。その近くにある赤塚植物園が目的地です。以前来たときに見逃したからです。その途中にお茶室を備えた日本庭園がありました。庭園は見学自由なようなので、入ってみます。庭側から見たら、お茶室ではまさ

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以前行ったことがあるところの近くに見損なったものがあるのって、悔しいじゃないですか。この日はそれを回収しに板橋区の徳丸とか赤塚という辺りをウォーキングです。これは比較的最近、半年くらい前ですが、旧粕谷家に行ったときに見逃したもの。あのときは

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食後の腹ごなしに、青山通りの赤坂離宮の反対側を歩いて赤坂見附のほうに向かって歩いていると、緑豊かな公園がありました。ちょっと写真では見えませんが、わたしの横の石があるところは小さな川になっています。この公園は一体なんだろうと思ったら、銅像が

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お昼はなんと、青山一丁目で食べました。街の雰囲気が船堀とは全然違います。夏の暑さが終わった途端に、外出時のお昼はラーメンばかり食べているわたしです。女らしくラーメンを食べるというのは意外と難易度が高いんですが、最近は平気で普通に食べてます。

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地上１１５ｍの展望台に登りました。都営新宿線の船堀駅の目の前。船堀タワーは江戸川区の施設で、映画館やコンサートホール、レストラン、医療施設などがある７階建ての建物。７階からエレベータを乗り換えて、展望タワーに到着します。無料の施設ですが、ち

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入って来るとき通った門は、仁王門です。いわば、正面玄関。実は、わたし、護国寺の門って、これだけだと思っていました。でも、そうじゃなかったんですね。帰りに好奇心からちょっと横のほうに行ってみたら、その先にも立派な門があるじゃないですか。多分わ

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本堂は立派です。観音堂とも言われ、元禄１０年（１６９７年）建立だそうです。この日はお茶会があったらしく、和服の女性を何人も見かけました。わたしもたまには和服を着てみたいけどなかなか機会がありませんね。この塔は多宝塔。昭和１３年（１９３８年）

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富士登山の最後のほうはかなり急になってきて、正直スカートではまずいかしらと思うほど。ほかに誰もいないからいいけど。山頂には大きな神社ではなく、小さな石の社がありましたよ。山頂から裏道で階段の上につながっていないかと期待したんですが、柵があっ

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せっかく護国寺に来たので、お寺のほうの護国寺に立ち寄ることにしました。ここ、久しぶり。今回は長い階段を登る手前にある富士塚でまず富士登山をすることにしました。山頂には浅間神社があるはず。この鳥居が登山道への入り口です。ちょっと登山にはふさわ

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地下鉄の護国寺駅から講談社と大塚警察署を通り過ぎてすぐのところにあるＭＥＮＳＨＯでお昼を頂きました。いかにもお洒落な感じの外観です。お店の前には順番待ち用のイスが並んでいましたが、誰もいなかったので中に入ると席は半分くらい埋まっていました。

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窓をアップにするとこんな感じ。壁がほとんどなくて柱も細いですね。アメリカのやり方でそのまま立てたんでしょうけど、こんな構造で地震の多い日本で大丈夫なんですかね。一回りしてまた玄関に戻って来ました。玄関にはスリッパが並んでいて、靴を脱いで上が

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中に入る前に、建物の周りを一回り。玄関横からアーチをくぐって、庭への散歩道。残念ながら、アーチにバラは咲いていませんでした。わたしの足元にある白いものはゴミ袋ではありません。大きな貝のオブジェ。なぜかはよくわかりません。途中にベンチがあって

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しばらく補修中で公開されていなかった雑司ヶ谷の旧宣教師館がリニューアルオープンされていたはずなので、久しぶりに行ってみました。狭い路地を通って行くので辿り着くのに苦労します。わたしは裏側のほうから行ってしまい、裏木戸みたいなところが開いてい

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日本庭園があるかと思えば、ローズガーデンがあったりします。ホントに競馬場のイメージが変わりますね。それも、噴水があったりしてなかなか凝ってます。このガーデンを囲むように日除けのあるベンチがあるんですが、これもまた、モニターがあるんですよ。た

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場内を歩くと、あちこちに馬の像があります。これは、トキノミノル。名前は聞いたことありますね。でも、わたしが生まれる前の、伝説の馬です。トキノミノル記念とかいうレースがあったかもしれません。また、初心者のためのセミナーをやっている施設もあって

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そして、メインスタンドがこちら側。大きいです。ダービーなんて、１０万人入るというから、野球場２〜３個分でしょ。すごい人ですね。左遠くのほうに大きなモニターが見えてます。ちょうど女性が横切っているところ。ここにも女性。メインスタンドには馬券売

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はい、この東京競馬場、女性だけではなく小さな子供も楽しめる海賊船がある公園があったり、芝生の広場があったりで、家族連れで、競馬をしなくても遊べます。わたしは行きませんでしたが、競馬のコースの内側にはミニ新幹線があって乗れるんですって。他にも

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京王線の東府中という駅で乗り換えて、一駅だけの支線があります。その終点の駅が府中競馬場正門前。わかりやすいですね。はい、行ったところはＪＲＡ。東京競馬場です。でも、馬券を買いに来たわけではありません。改札口を出るとすぐのところに黄金の馬の像

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その辺をウロウロしていたら、ビルの谷間に太田姫稲荷神社という小さな神社があったので、お参りしました。由来を見ると、なんと９世紀くらいからあるようです。１２００年の歴史か。すごいですね。駅に帰る途中、まだ１１時過ぎなのに行列ができているレスト

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駅のほうに戻って来て、都営新宿線の小川町駅と東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅がつながっていることを知りました。その新御茶ノ水駅を出たところが、ちょっとした広場みたいになっていました。奥に見える樹々があるところは建物の屋上にある庭園なんですが

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台風前の秋雨前線のせいで朝から雨のこの日、出かけたのは小川町。神田小川町の交差点です。本郷通り沿いに少し歩くと、ショーウィンドウにポスターが並んでいるビルがありました。「祈りの考古学」という展示を観に来ました。土偶・銅鐸から古墳時代のまつり

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小さな池とは反対側のほうの、ちょっと奥まったところに通天橋という朱塗りの橋があります。坂道を登った先にあるこの橋は渡ることができます。今は緑の中の朱色が目立ちますが、秋には紅葉に埋もれて周りの色に溶け込みます。この橋を渡った先には得仁堂とい

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庭園の真ん中には大泉水という池があります。池のほとりに大きな石灯籠があったので中から覗いてみました。特に意味はありません。まあ、石灯籠の大きさがわかりやすいのではないか、と。奥のほうにはもう一つ小さな池があって、そちらには真っ白い睡蓮が咲い

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円月橋という石の橋があります。橋の下のアーチが水面に映って円形に見えます。この橋は渡ることができないのが残念。円月橋の近くに大きな休憩所がありました。一見、東屋風なんですけど、来てみたらあまりに大きいんでビックリしました。後で地図を見たら団

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この日行ったのは小石川後楽園。わたしの後ろの建物には九八屋という名前が付いています。なんでも昔の居酒屋だったそうです。昔の人ってこんなところで飲んでたんだ。東屋にしか見えないけど。庭園内のあちこちに真っ赤な曼殊沙華が咲いています。別名ヒガン

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不可思議なエスカレータは都営大江戸線の飯田橋駅です。この駅は行くたびに楽しくなります。この写真の向かって左側にはいちおう階段があるんですが、誰も使っている人はいません。当たり前か。大江戸線は新しくて既存の地下鉄の下を通ってるので深いんですよ

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博物館のお隣にバイオリウムという「生きもの空間」、温室のようなものがあります。マダガスカルを中心とした動植物を公開しているそうですが、キツネザルとか大きなカメがいてビックリです。ケヅメリクガメという種類だそうです。逃げたいのか、このカメが囲

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