長谷寺も場所によっては人が全然途絶えないところもあります。混んではいないけど、そこそこ人はいるというのは、こんな感じなんですよ。長谷寺はお寺なのにちゃんとした順路があって、たくさんある見所を順番に見ることができるんですよ。ただ、ちょっと脇に
大仏様を見るだけだとあまり時間がかからなくて、大仏様の胎内にも入ったり(20円)もしたんですが、30分程度で長谷寺のところまで帰って来れます。つい先日、長谷寺(ちょうこくじ)に行きましたが、こちらは長谷寺(はせでら)です。長谷寺は花の寺とし
行ったお寺というのは・・・はい、鎌倉の大仏様、高徳院です。今回の依頼は、鎌倉の定番ルートで高徳院と長谷寺と鶴岡八幡宮の三点セットの半日コース。鎌倉の大仏様は山を背にして座っているのがいいですね。大仏様の真似をしようかと思いましたが、難しいの
広〜いホームにいます。訳あって、ちょっと遠出です。小旅行みたいな感じ。着いた先で、今度は小さいホームから小さい電車に乗り換えます。で、行った先はお寺。何度か来たことはあるんですが、こちら方面にご案内する通訳ガイドのお仕事があって、その時間的
地蔵通り商店街の横道に「ちはら町並み美術館」があります。以前からあるのは知っていましたが、入ったことはありませんでした。美術館というより住宅っぽい感じもしますが、看板や入り口の感じはしっかり美術館。三階建てですが、ベランダの手すりがオシャレ
都電には乗りませんが、折角なので都電の前で写真を撮りました。この車両はかなり賑やかなラッピングです。最近は都電荒川線ではなくて、「さくらトラム」と名乗ってます。この都電の停留所にあった案内板がなかなかの優れもので、荒川線の各駅とその周辺の観
大正大学の前を通りかかったら、大学入試を実施中とのことで、普段はいない警備係の女性が入り口に立っていました。別に入るつもりはなかったんですが、こういう日には栄螺堂(さざえどう)に入れるのか気になりました。で、確かめたくなって行ってみました。
青山でちょうどお昼時になったので、3年ほど前に来たことのあるA to Z Cafeに行くことにしました。開店直後で一番乗りだったので、窓際の席に座ります。最初は窓を背にしてお店の中を見る位置に座りました。前回来たときに座った、小屋の横の一段
麻布大観音の建立が1716年とのことでしたが、その観音様がいるのが観音堂。お城の櫓っぽいかなり大きな建物なので、大観音というからにはこの観音堂に見合う大きさの観音様がいるのかしら。期待して中に入ったところ・・・・・・ホントにいました。期待通
大本山永平寺別院、長谷寺が目的地。「はせでら」ではなく「ちょうこくじ」と読みます。別院ではない、大本山永平寺には行ったことがありますが、その別院がこんなところにあるというのを最近知って来たというわけ。都会にあるにしては、なかなか立派なお寺で
表参道から骨董通りのほうに向かう途中で、ちょっと遠回りして根津美術館に立ち寄りました。と言っても、美術館に入るのではなくて、入り口のところで写真を撮っただけ。門から美術館へと向かうアプローチが素敵です。隈研吾さんのデザイン。ここは久し振りだ
青山、というか、外苑前にあるホテルの前にいます。場所柄かオシャレな感じで、ホテルなんだか、商業施設なんだかよくわかりません。実はだいぶ先の話なんですが、この春にご案内するアメリカのお客様が宿泊するホテルの下見です。あ、わたし、ときどき通訳ガ
この日のお昼は、前から行きたかった目黒駅近くのハンバーガー屋さん、Hungry Heavenに行きました。ビルの2階の奥のちょっとわかりにくいところにあります。開店直後だったので、まだお客さんはあまり多くないんですが、すぐに席は埋まりました
この金網の中に入っている塔ですが、かなり古いもののようです。これもかなり年季の入った説明板があって、高札みたいで、ところどころ字がかすれて見えにくいんですが、こんなことが書いてありました。水戸光圀の命により鋳造されたものが高橋是清→高橋是賢
東京に初雪がちらついた日、目黒にある杉野学園衣装博物館というところに行きました。この界隈には杉野学園の校舎がたくさんあって、意外と大きな学校なのに驚きました。玄関までの階段を上がる前に、左側を見ると坪庭がありました。博物館の玄関前にしては珍
美術館の展示を見終わったらちょうどお昼時になったので、美術館のカフェでランチにすることにしました。表から行くと階段を降りて行くので地下になるんですが、裏側から見るとこちらが一階と言えないこともない。ここが中庭風になっていて、階段状の滝が流れ
砧公園にいます。世田谷美術館でやっている「ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男」という企画展を見に行ったんです。役に立たない機械というのは、モビールみたいなもので、あまり機械という感じがしませんでした。展示されている作品は、むし
昨年、と言っても数日前に国立科学博物館に来たときにもありましたが、上野公園の噴水の周りにはチューリップの花壇。右のほうに国立博物館の屋根が見えてますね。上野公園を歩いていたら、上野動物園の入り口近くに騎馬の像があって、小松宮彰仁親王だそうで
いつもはない珍しい展示としては、こんなものがありました。大判、小判です。小判は見ることはあっても、大判は珍しい。この大きさは持ち歩くものではないですね。国立博物館を訪れる人の内、ほとんどの人が気付かずに帰ってしまうであろうものをふたつほどご
とてもお天気が良くて青空がきれいです。白い表慶館が雲一つない青空に映えます。この建物は横から見ても素敵で、正面から見た感じとはちょっと違います。サイロみたいな円筒形になっているんですね。入り口の前に立っているわたしと比べると、改めて大きい建
新年の最初の外出は国立博物館に行きました。ここは1月2日から開いていて、2日、3日には新春らしいイベントがいくつも用意されています。博物館に初詣というやつです。本館の正面階段のところにもお正月らしい生け花が飾ってありました。この日は本館正面
この150年の間に随分といろいろなものが発明されて、暮らしが大きく変わってきたことがよくわかります。電話の変遷なんかがわかりやすいですね。興味深いものとしては、大正時代の電気自動車。自動車が発明された当初は、構造が簡単な電気自動車が割とあっ
この上野の森の中にあるのが野口英世博士の銅像です。右手で試験管を振っているところ。もちろん真似しましたよ。ちょっと着ているものもそれっぽいし。スカートなのは仕方ないですね。で、本日の目的地はこの銅像の背景に写っている建物です。国立科学博物館