帰りは西武新宿線で高田馬場に出ることにしました。高田馬場にあるミニ博物館が水曜と土曜のみオープンしているとのことで、ちょっと行ってみようと思いました。つまみかんざし博物館というところです。ところが博物館らしきものが見当たりません。どうやら普

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貴重な体験なので、記事も三回になってしましました。下水道三連発。いよいよ、下水道本管に突入です。小川幹線という名前が付いています。幸い寒い冬なので、匂いはそれほどでもありません。夏は結構すごいらしいです。頭の上のファンはそのためですかね。下

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地下の各階の展示室では下水道の仕組みや歴史を楽しく学ぶことができます。トイレのタンクから乗り出してじょうろで水をかけている子供が不気味。ひとつずつ階段を降りて行って、少しずつ下水道に関する知識を蓄えて行きます。江戸時代の素晴らしいシステムは

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本物の下水道に入れる博物館があると聞いて、西武国分寺線の鷹の台という駅で降りました。道案内に従って歩いて行くと、下水道に行こうとしているのに、玉川上水沿いを歩くという面白いことになりました。元々玉川上水というのは、江戸に飲料水を運ぶためのも

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追悼特別展高倉健という企画ですが、この記事のタイトルにあるように、健さんが生涯に出演した２０５本の映画の全作品の抜粋の映像を見ることができます。というか、これらの映像がこの企画の目的で、古いフィルムも修復されています。７つのスクリーンと２２

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グランルーフは八重洲側ですが、駅の反対側の丸の内のほうに出ます。ステーションギャラリーがあるのは北口。ここのドームは雰囲気があります。丸天井を下から見上げると、鳩がたくさん飛んでます。わたし同様、ここに来た人はみんな天井が気になるようですが

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東京駅にある東京ステーションギャラリーで日時指定の完全予約制の展示がありました。予約時間の前に食事をして、まだ時間があったので、八重洲口にあるグランルーフを散歩。改札口を外に出たところにエスカレータがあります。この上に大きな屋根があるわけで

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先日志村の一里塚を見たとき、道の両側に残っているという、片側のほうをうっかりして見損なったので、その道の両側というのを一枚の写真に収められるアングルがあるんじゃないかと再訪しました。確かに中山道の両側に榎を囲んだ塚がありました。こんなにわか

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浅草といえば、仲見世が有名ですが、その仲見世を半分くらい行ったところに仲見世とは直角に交わる商店街があります。新仲見世。アーケードになっていて屋根があるから、雨でも大丈夫。ここにはブロマイド専門店マルベル堂があったり、食堂やら、衣料品店や雑

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浅草の六区に1年ほど前にできた施設、まるごとにっぽん。メイドインジャパンのものばかり置いてあります。ビルの上のほうはホテルなんですが、１階から４階がまるごとにっぽん。各階に名前が付いています。１Ｆ　にっぽん食市場　「楽市」２Ｆ　くらしの道具

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日の丸がよく見えるように歩いて行ったところが、恵比寿ガーデンプレイス。坂の下から登って行ったので、恵比寿駅からは反対側になります。工事が終わって再開した東京都写真美術館のほうね。恵比寿駅側から見ると正面に当たるところのヨーロッパのお城風の建

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相変わらず東京都内を歩き回っています。先日このあたりを歩いたときには工事中だった建物の工事が終わっていました。この日も用事はないけどこの辺を歩いてます。近くで見るとやはり大きいです。この中身、どうなってるんだろう。構造が気になります。敷地の

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わたしの後ろの建物、何だと思いますか？ひさしの下側がカラフルで、商業施設とか幼稚園とか。なんと、これが銀行なんですよ。正確には信用金庫。巣鴨信用金庫の志村支店。建物全景を見ると、こんな感じ。ミルフィーユというか、幾重にもひさしが積み重なって

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あまり記事にはしませんが、わたしはよく本を読んだり映画を見たりします。映画も残念ながら（嬉しいことに？）シニア料金で見られるのですが、わざわざ年齢を明かしたくもないので、レディースデイに見る方が多いかな。この作品はアニメです。最近のアニメと

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サレジオ教会から道沿いに都立大学駅方向に少し行ったところにすずめのお宿緑地公園という変わった名前の公園があります。昔はこの辺りは竹林が多くて、良い筍が採れたということですが、その竹林に無数のすずめが住み着き、朝どこかへ飛び立って、夕方に群れ

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お寺の後は教会です。サレジオ教会。円融寺のすぐそばにあります。正式にはカトリック碑文谷教会というようです。白い壁が素敵です。中に入ってみました。ちょうどクリスマスのミサが終わったばかりで、まだ人が残っていました。ステンドグラスや天井画が荘厳

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古民家から１０分ほど歩いたところに円融寺があります。平安時代の８５３年に慈覚大師が創建したとのことで、随分と歴史のあるお寺です。わたしの後ろに建っている仁王門の黒漆塗りの仁王様は、１５５９年の作で、東京都の有形文化財に指定されています。その

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屋根は茅葺の上に銅板といいましたが、銅板に緑青が付いているので青っぽく見えます。できた当初は、ピカピカの１０円玉と同じ色だったそうですが、逆に今は落ち着いた感じでいいですね。かつては広大な土地を持っていたのを切り売りする都度、そこにあった石

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東急目黒線の洗足駅で降りて、５分ほど歩いたところに宮野古民家自然園というところがあります。門の横の受付でひとりです、と言って２００円でチケットを買ったら、ちょっとお待ちください、ご案内しますから、とのこと。係の方はひとりだけなので、お客さん

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