今この建物がどういう風に使われているのかよくわかりませんが、現役のようです。
裏のほうに回ると、立派な桜が咲いていました。
赤煉瓦に桜もなかなかいいですね。
お花見の名所飛鳥山の近くに、こんなお花見の穴場があったんですね。こういう発見は嬉しいです。
この近くの学校にも桜が咲いていました。
こちらは満開のちょっと手前ですね。
それより、生垣の、この季節に赤く染まる葉っぱが気になります。
住宅街でよく見かけますが、調べたら、ベニカナメか、ニュージーランドで交配されて作られたレッドロビンという常緑広葉樹なようです。赤くなるのに常緑は変だとは思いますが。
春先に葉が赤く染まって、冬に緑になるというバラ科の樹木だそう。ひとつ賢くなりました。
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