谷中の朝倉彫塑館の屋上です。
スカイツリーがよく見えるんですが、その反対のほうの屋上の端の玄関を見下ろすあたりに下を見ている人がいるのでまねをしてみました。
なんか、反省しているみたいですね。
背中は丸めても、頭を上げなきゃいけませんでしたね。
かつては蘭の鉢で溢れていたというサンルーム、蘭の間には猫がいて、室内ではここだけが撮影OKです。
写真の下のほうの床の、猫の足跡の先にある案内板に「ここから屋上をご覧ください。<砲丸>が見えます。」と書いてあります。こんなところで「砲丸」なんていう言葉に出会うとは思いもしませんでした。
見上げると、さっきわたしが反省していたところの人がいました。この角度からだと全然反省じゃありません。よく見ると左手が砲丸を押さえています。どうも、この像の作品名が「砲丸」というようです。
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