富士山の噴火についての特別展では、宝永の大噴火に関する文献やその影響についての展示があって、興味深いです。風向きから、神奈川辺りは大きな被害があったんですね。
埼玉県と神奈川県を比べると、やはり港があるだけ神奈川県の歴史のほうが変化が大きくて面白いですね。東海道の宿場だったし。
ただ、建物が写真で見たのと違う感じでした。
屋根の上にドームみたいなのがあったと思うけど。
念のため裏のほうに回ってみることにしました。
ぐるっと回ると、ありました、ありました。
こちらが元々の正面玄関なんでしょうね。
カッコいいですね。
建物の外観でも神奈川県の勝ち。
埼玉県、ごめんなさい。
次に横浜開港資料館というところに行こうとしたんですが、間違えて横浜開港記念館に行っちゃいました。
でも、この建物がまた素敵。
時計塔があります。
入り口に、ここは開港記念館で開港資料館ではありませんみたいなことが書いてあって、行き方の地図も描いてありました。間違えるの、わたしだけじゃないんだ。
開港記念館のほうも無料で見学できて、希望すれば解説までしてくれます。この建物を見ることができただけでも間違えてよかった。この辺り、歴史のありそうな建物がいっぱいです。
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