2階にはコンサートホールがあって、舞台正面にはパイプオルガンがあります。その前にはチェンバロが置いてあります。
日曜コンサートというのがあって、奏楽堂への入館料300円を払えば、2時と3時の2回、東京藝術大学音楽部の生徒による演奏を聴くことができます。違う演目ですので、連続して聴いても楽しめます。
第1・第3日曜日がチェンバロ、第2・第4日曜日がパイプオルガンで、第5日曜日は特別コンサートだそうです。特別コンサートは500円。
この日はチェンバロでした。
これは演奏前の調律風景。演奏者自ら調律してます。
10分ほど調律して、一度引っ込んで、ジャケットを着て再登場しました。ちなみに、演奏中の撮影や録音は禁止です。
わたし、バロックが結構好きでバッハとがよく聴いていたので、きらびやかな音色が嬉しかったです。チェンバロの音を聴くのは久し振りで、懐かしい気持ちになりました。
帰りに噴水広場を通ったら、ちょうどチューリップで囲まれた噴水が噴き上がったので、思わず自撮り。
いいお天気ですね。
右下のほうにわたしのカメラの影が映っているのがおかしいです。
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