お昼を食べ終わったのが12時。次に行きたかったところが1時〜4時しかオープンしていないところなので、まだ時間が早過ぎます。
そこで、ご近所の世界のカバン博物館で時間をつぶすことにしました。カバンメーカーのエースの施設です。受付でパスをもらって首から掛けますが、このパス、何の意味があるのかよくわかりません。
だって、ほとんど他の人に会わないんですよ。せいぜい、他のお客さんがひとりふたりいるくらい。どちらにせよ受付の前を通らないと展示室には行けないんですから、わざわざパスを渡す必要があるんでしょうかね。
7階、8階の展示室には係の方もいません。
なぜか、7階の博物館の入り口のところにイスが並んでいます。
なかなかいい雰囲気の展示室です。
ここで、世界中のカバンの歴史や種類や作り方を学ぶことができます。
昔の船旅に持ち込まれたスーツケースはまるでタンスです。
このほか、世界の地域別のカバンの変遷とか、スポーツ選手を始めとした著名人の愛用していたカバンとかの展示があって楽しいですよ。
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