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2019年09月23日05:00

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MGC その1

東京オリンピックの代表を決めるMGC。東京オリンピックと同じコースだというので、見るほうのシミュレーションになると思って、どんな感じか見に行ってみました。

いつもは日傘ですが、人の多い中を動き回るので、今日は帽子です。
都内の至る所が交通規制されています。

東京の観光名所を廻るコースなので、都営地下鉄の秋のワンデーパスを使います。事前にコースと通過時間を調べて、往復で計三回通過する神保町に行ってみたら、ものすごい人でした。

前日テレビで、同じ場所を三回通ると紹介されたらしいです。
すぐに諦めて、曙橋に向かいます。

こちらは余裕がありました。
しばらく待っていると、開始間もないのにひとりだけ走って来ました。
本命の一人、設楽選手でした。すごいスピード。

第二集団が現れるまでに2分近くかかったかしら。
第二集団が通り過ぎたらすぐに新宿線に乗ります。そういう人が大勢いて笑っちゃいました。マラソンを見に来る人はランナーも多いので、小走りで駅の中を移動しています。

ラッシュアワー並みの満員電車になって、ほとんどの人が馬喰横山で降りました。たまたまこの電車に乗り合わせた人はビックリしたでしょうね。馬喰横山駅とつながっている東日本橋駅で、階段を使って駅の反対側に出ます。

道を横断できないので、この階段を使って自転車も運んでいるのにはビックリしました。自転車運び用員みたいな人がいて、助けてくれます。

わたしがいた場所(日陰側)ではまず道の反対側を左から右に選手が通り過ぎて、浅草の雷門で折り返して来て、こちら側を右から左に走り抜けます。

第二集団には優勝した中村選手や大迫選手もいました。先行していた設楽選手は最後のほうで失速してしまいましたね。あのスピードじゃ、この暑さの中続かないでしょ。

今度は皇居周辺で見ようと思って、また駅の階段で反対側に行かなくちゃいけないんですが、先程の階段は自転車もあって大混雑で大行列。

そこで閃いて、ワンデーパスを使って一旦改札に入って、ホームからの階段を使ったらガラガラでした。この手は来るときにも使えましたね。自転車部隊もいないし。

(つづく)
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